43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

また大雪

2018-02-12 | 1/72AFV

いったん終わったと思った雪が、日曜の夜からまた強く降り始めました。

窓からお城方面を望む。このあたりの屋根は一度は雪下ろししてますが、またずいぶん積もったなー。
お城のライトアップもなんだか寒々しい。
水曜日には寒波は去るらしいので、もうこれで最後にして欲しいな。今年ほど春が待ち遠しいことは無い。

 

寒い夜にはお気楽な模型作りたくて、ドラゴンのⅢ突

G型とシャーシのパーツが共用なので一部切り取ったりの加工はありますが、あっという間にカタチになります。

以前はドラゴンはパーツ数の多い精密キットを得意としてましたが、このキットは新規金型で簡易キットになってます。
いや、簡易に作れるキットは悪い事じゃないんですけどね、いろいろ問題点が・・・


履帯と転輪は一体形成された軟質プラ製。
最近、ミニスケールではほかのメーカーでもこの方式を取ってるところが多いです。
戦車模型作るうえでとにかく手間が掛かるのがココなので、こうやって一体化されていれば大幅に手間が省けるんですね。
履帯表面や転輪のモールドはどうにか我慢できるんですが・・・


履帯裏側がね、スプロケットの穴も開いてないしモールドすら無い・・・センターガイドの歯も一部省略されてます。

これはいただけない


起動輪もスプロケットの歯が半分省略してあります。まあ履帯を付ければ見えなくなる部分なので良いんですが・・・


誘導輪のほうは二重構造になってるはずが、一枚の分厚い転輪になってます。
こんなことしたってパーツをひとつ減らせるだけなのにね。それにこのために履帯のセンターガイドの歯が省略されて、ディティールを損なっている。
どう考えてもメリットよりデメリットが大きいでしょ・・・。
履帯に無理な力を加えずに横から付けられるというメリットはあるにしても、起動輪のほうだけセンターガイドの歯を省略するだけでも同じなんだよなあ。


主砲。わざわざスライド金型を用いて砲口を抜いてあります。
それは良いんですが・・・

マズルブレーキの横穴は開いてない・・・バカじゃないの??

90度回転させて金型作れば済む話なんじゃないの??

塞がった砲口を開口するよりマズルブレーキの横穴開けるほうが数倍難しいのに・・・

何だか最近のドラゴンのキットってもうダメですね。完成品での販売に力を入れているせいか、モデラー目線での製品づくりが全然出来ていない。
モデラーのための簡易キットじゃなくて、自分らが完成品を低コストで量産するためのキットでしか無いんだよね。
それでも、そういう商法のお陰でⅢ突のバリエーションが次々リリースされるのを喜ばなければいけないんでしょうか?

ちなみに、メーカーもさすがにこの製品ではダメだと思ったのか、その後発売されたティーガーⅠ型の簡易キットでは上のような問題点は改善されてます。
まあ雑な製品づくりやぼったくり価格は相変わらずですけどね・・・。

 

まあそんなわけで、堕落したメーカーのクソキットに文句付けてても仕方ないので、やれることだけやっときます。


ピンバイスで横穴開けて、少しづつ拡げていきます。

サードパーティーによる金属製の砲身(右側)も持ってるんですが、こんなクソキットにはもったいない。
こんなもんで良いかな。もうちょっと拡げるか・・・。
しかし、ずいぶんカタチ違いますね。どっちが正しいとも言えないけど、金属製のが圧倒的にシャープです。悔しいです。


ハッチやOVM類はほとんどモールドされてます。今日的な水準からすると精密とかシャープだとかは言い難いですが、こういうのは我慢しましょう。


お陰で、車体を組んだら後はもう必要なパーツはこれだけしか無いんですもん。

履帯の問題はどうしようもないので諦めて、さーっと塗ってチャッチャと完成させてしまいましょうか?

まあ塗装はそれなりに手間が掛かりますけどね。気分が乗ったら続けます。

 

 

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大雪

2018-02-10 | Ferrari F138

福井市を襲った大雪は、隣接する私の町にも数年ぶりの大雪をもたらしました。

ただ、自分の住むところはもともと郊外にスキー場があるような豪雪地帯でして、近年雪が少なかったせいで大雪に感じますが実は平均的な積雪量であります。
福井市は平年20センチ程度の積雪しか無いので、そんなところに150センチもの積雪が来たので、混乱するのもしかたないですね。

私の町では除雪車両や体制が整ってますので大雪になってもほぼ大きな混乱はありません。

ここ二日ほど小康状態になったので、もう道はキレイになってます。昨日までは圧雪でデコボコ道でひどかった。

歩道も、クルマが通れるほどの幅に除雪されてます。

激甚災害とかで国から除雪の予算も出るので除雪隊フル稼働。
いや大したものです。

ただ、住宅の積雪や道路除雪によって自宅前に溜まった雪の始末は住民に任されてますので市民一人ひとりの負担は結構あります。
この時期、市民全員が筋肉痛です。ご苦労様です。

我が家は屋根融雪してますんで家の周りの除雪だけなので、割とラクです。

と言うことで、町の中はつつがなく暮らせてるんですが、福井市のほうで幹線道路が混乱しているせいで物流が滞っているのが問題です。
スーパーやコンビニで品薄が続いてますし、ガソリンスタンドにタンクローリーが来ないのでガソリン切れが深刻です。
私は今のところ足りてますし通勤も近所なので大丈夫ですが市外へ通勤する人はどうするんでしょうねえ。
公共交通機関も全滅だし、そもそもクルマでしか通えないような通勤先も多いんですよね。
まあ高速道路近くのガソリンスタンドなら補充されてそうですけどね、行列出来てるのかな?

この連休中に問題解消されることを祈ります。

 

開口作業の続きです。

このへんから切り取れば良いのかな。ノコで切り込みます。

ごっそり削り取ります。あーあ、もう引き返せない。

真ちゅう板を細切りして、適当に曲げてあてがってみます。奇跡的にちょうど良い曲率です。ラッキー

チマチマと削って曲げてを繰り返し、削り取った部分に収まるように詰めていきます。多少スキマが出来ても後でパテ埋めすれば良いので気にしません。

ハンダ付けして余分なハンダをリューターで削り落としていたら、ポロッと取れました・・・
全然融着していなかった様子。あまり攻めると周辺のデリケートな部分を融かしてしまったらお終いですし、フラックス液を使えば融着出来るかも知れませんが、後から腐食してくるのが嫌なので、ハンダ付けは諦めて瞬着で付けました。


リューターの傷跡だけが虚しく残った・・・

指で触った感じではスムーズにつながってます。開口部分が大きい気もしますが、塗装で埋まればちょうど良くなるんじゃないかな。

まあこんなもんで良かろー。

 

もう一か所、開口する場所を忘れていた。

 

上のほうのスリットはエッチングパーツの背ビレを差し込むためのものです。
下の、終端部分ね。ここ実車は穴が開いてるんです。

画像で見ると広い断面だけど、実際は幅1ミリほどしか無い。こりゃまた面倒だなー

しかも、資料画像見ると中にフィルターのようなものが見えるー

どうしましょ?

つづく。

 

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開口作業 / Ferrari F138 SpainGP Winner ③

2018-02-05 | Ferrari F138

最近見た映画

私はSNSとか書いてないし、自分がどの映画をいつ観たのかとか忘れてしまうので備忘録代わりに書いときます。
模型ブログに書くことでも無いんですけどねえ、わざわざ映画ブログみたいなの作ったところで需要無いだろうし、まあ時事ネタ代わりと言うことで。
興味の無い方はスルーして下さい。

 

「嘘を愛する女」

同棲中の男が、実は身分を偽っていた というお話
宣伝でサスペンス映画かと思って観に行ったらメロドラマだったでござる
なるべく事前情報を入れずに映画観たい人なので、ときどきこういう失敗をする
主役の長澤まさみには全く色気も興味も感じないんですよね

むしろ脇で出ていた

川栄李奈が良かったな
ウザいストーカー女役なんだけどカワイイ

例のAKB襲撃事件で被害者となってAKBを辞めた子ですけどその後女優として面白い役をこなして成功してますね
「亜人」での下村泉もなかなか良かった

ということで、映画のほうはサスペンスでも無く恋愛ものとしても出来が良いとは思えず脇役の川栄ちゃんと、探偵役の吉田剛太郎が味があった ぐらいの感想です。

 

「マジンガーZ Infinity」

初代から40数年を経て今作られるマジンガーZとはどんなものだろう?という興味だけで観に行きました。
近年日本のアニメの質向上は目覚ましく、ロボットアニメのレジェンドが現在の水準でどう生まれ変わるんだろうと期待しましたが、そういうベクトルで作られた作品では無いようで
昔のテイストそのままでございました。
そういう意味では期待外れ、どうせ懐古趣味に振るんだったら時代設定も1970年代のままにするとかだったら面白かったのにな。
日産自動車がスポンサーらしく最新のコンセプトカーみたいなのが出てきたけど70年代設定で240ZとかブルーバードUとか出てきたほうが
まあそれじゃ日産さんは嬉しくないかな


かつて熱中していた自分ももはやロボットにはときめきませんでしたが、ホバーパイルダーは今見てもカッコイイと思いました。
バンダイさん、144でお願いします・・・

 

「ジオストーム」

見ようかどうか迷う作品でしたが、時間が余ったので観てみました。
予告編どころかポスター一枚でどういう映画か想像ついちゃうんですが、まさに想像通りの映画。
近未来、システムの暴走、大災害スペクタクル、果敢に立ち向かう男、アメリカ万歳w

でも面白いんだよねーアメリカ映画って。
人類滅亡の危機だってのに、娯楽気分で見ていられる安心感
なのに退屈しないしハラハラドキドキもあって、予定調和のような結末にも何の文句も言いたくない。
観て正解でした、映画ってこれで良いのだw

マーベルやらトランスフォーマーみたいなヒーローものアクションものは無理なんですが、この映画はギリギリSF映画に収まっていたので満足でした。

ところで何でこういう地球周回空間ものにはいつもエド・ハリスが出演するんでしょう?
やっすい役で出てたのでまさかとは思ったけど、エンドロール見たらやっぱりエド・ハリスだったw

 

あと ついでに、年末だったか正月だったかに観た

「ビジランテ」

埼玉県のとある市を舞台に、三兄弟がドロドロの権力抗争に巻き込まれていく・・・みたいな
全然面白くなかったなー日本映画ホントハズレが多いわー
地方都市の閉塞感みたいなのを描きたかったのだろうけど不愉快なだけだった
舞台にも人物にも共感も理解も出来ない
桐谷健太の熱演だけが救いだったかな

 

「スターウォーズ最後のジェダイ」は年末に観たけどこれも含めるとして、今年観に行った映画は二勝三敗ってとこかな。邦画全敗っす。

 

さて、本題

インダクションは相変わらず塞がってますなあ。ここは掘らないと。

うーん、だいぶリューターが暴れてくれましたw
まあ、ひと撫ですればキズは消えるでしょう・・・

困ったのがココ。サイドポンツーンのリアエンドの排熱口。
取りあえずドリルで穴開けてみましたが、尻尾が伸びているのでリューターが使いにくい。チャック部分が尻尾に当たって深く掘れないんだよねー

出来るだけ長く出して咥えさせます。軸ブレするし暴れやすくなるので怖い

リューターの刃先はいろいろ持っていますが、よく使うのはこのへん。もう長年使っているのでナマクラになってそう。
たまに普段使ってない刃先を使ってみると切れ味良くてビックリするw

自分の買うのは安物ばっかりですけど、使えるうちは使いたい貧乏性なのでなかなか買い替え出来ないっす。

まとりあえず、切れ味悪いながらもしつこく削って掘ってここまで掘り拡げましたが、奥が浅くて空間に見えないなあ。
とは言えどうせほとんど見えなくなる場所だし黒く塗ったら分からないでしょ・・・

こちらは排気口。
ここも塞がっているので、穴を開けてみましたが実際は縦の長方形の穴がガッポリ開いていて、中に排気管の丸いエンド部分がチラ見えするんだよね。
でも奥まったところなので全部開けるって厳しい。どうしたもんか・・・。

ところで、排気口の外側の小さな切り欠き (ここも本当は開いている) こちらは排熱口。

カウル最下部、アンダーパネルとのつなぎ目にあるルーバーも、排熱のためのもの。

F1モデリングの解説によると、排気口横の排熱口が開いていたのはマレーシアGP、ルーバーはバーレーンGPの時で、両方開いているのはスペインGPの次のモナコGPだけらしい。つまり、スペインGPではどっちも開いていないってこと?
うーん、モナコ仕様にも出来ないし両方埋めれば良いの?

さて、ロールフープに戻って

この、ダブルインダクションのような後方の隙間をどうすべきか?
さすがに掘り込むのは無理そうだし、かと言って割と目立つ部分なので開けないのは心残りになりそう。

まあ誰でも思い付きそうなアイデアがありますが、それをするかどうか迷ってますw

つづく。

 

 

 

 

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Ferrari F138 始動

2018-01-31 | Ferrari F138

何となく怠惰な日常に戻りつつありますが、予定通り次のキット作り始めます。

フェラーリF138
2013年スペインGP、アロンソ優勝車です。

このキットはなぜかノーズセクションが別パーツになってます。
この年の前年、レギュレーションによりノーズが低く抑えられたためカッコ悪い「段付きノーズ」だったフェラーリですけど、この年は段差を隠す「バニティ・パネル」の装着が認められたためスッキリした外観に戻ったんですよね。
もしかしたら後半戦でまた段付きノーズに戻す可能性もあったためにキットはノーズ別パーツにしたんでしょうかね?

まずはこのパーツを接着しましたが

これだけで一苦労。ボディーと太さが合ってないし、サイド面も上面も微妙に窪んでいるので整形も大変。

最初、ノーズセクションは窪み無いのかなと思っていたんだけど

( F1モデリングの表紙画像 )

カーナンバーの歪み具合、サイドの陰影などから見ても窪みはノーズまで連続してますね・・・

接着してからだと窪みは整形しづらいので接着前にある程度程度削り込んで、あとは接着してから一体感が出るように修正していきます。

最近キットの精度が上がったタメオとはいえ、そこはガレージキット。簡単には進めません。

ぼちぼち行きますね。ではでは。

 

 

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INDY500 琢磨優勝車 完成画像集

2018-01-25 | INDY500 '17winner

年末に無理やり完成と言うことにしちゃった琢磨優勝車ですが、やっと完成画像撮影できました。

何てったって世界三大レースのひとつに日本人で初めて頂点に立てたマシンですからね、これはやはりコレクションに加えなきゃですよ。

世界三大レースとはモナコ・グランプリ、ルマン24時間、そしてこのインディアナポリス500マイル。
現在はそれぞれ別のシリーズ戦のなかの一戦ですけど、かつては単独のレースとして特別な意味があり、現在もシリーズのなかでも特別扱いされているんですよねー

その中でも最も古い歴史があるのがインディ500。初開催は1911年ですって!
そんな歴史的なレースに日本人として佐藤琢磨が名前を刻めたというのは素晴らしい事です。
モナコでは優勝した日本人はいないですし、ルマンでは二人がチームの一員として優勝していますが、単独ドライバーとしては琢磨が三大レースでの初優勝ってことですもんね。

5月のレース後、二ヵ月ほどでこのキットが発売されたのも嬉しかったですね。
シンプルなキットだし、品質には定評のあるM?Hの製品だとかで、サクッと完成させてお祝い代わりにしましょうと作り始めましたが、思い通りには捗らず何とかかんとか年内完成ということに。

とは言うものの、昨年末の時点では

ウイングレット未塗装w
こりゃ完成とは言えませんわな・・・
よくチェックしてみたら接着も曲がっていて、ひっぺがしてやり直し

本来ここはホイールガードと接着後塗装して一体感を出したかったんですが、組み立て中にポロッと外れてしまいそうだし、小さいパーツなのでハンダ付けするのも怖かったので最後に瞬着付けすることにしてたんだよね。
でも何で塗装だけでもしとかなかったのかな・・・スランプの時ってホント簡単なことさえ出来なくなるんですね。

瞬着で付け直したあと、見えにくい部分にエポキシ接着剤を少量付けて補強。その後筆塗りで塗装しました。
うまく塗れたつもりでいましたが、画像で見るとやっぱひどいな・・・まあこれが私のクオリティーです。

 

↓ この部分のディティールが一番好き。このキットで一番イケてるエッチングパーツがうまく効いてくれて良かった良かった

 

今回は全くの素組みでして、自作パーツに替えたのはこの排気管だけかな。ステンパイプを使用しました。

まあメタルパーツに穴開けしてたらグズグズになっちゃって仕方なく・・・ですけどね。

 

では、完成画像。
画像クリックで大きな画像が見れますが、アラが見えるだけです。アラ探ししたいイヤラシイ人だけ見て下さいw

 

久々のフォーミュラ・マシン、反省点も多々あります。
フロントタイヤがトーアウトしてしまったのが外観上いちばん痛かったかな。あと、塗装も相変わらず下手です。グリーンの部分、色が濃くなり過ぎました。塗り直すことは出来たのに、結局そのまま・・・ダメですね。
何と言っても、たびたび手が止まって作らないこと数週間とか ヤル気無さ過ぎ・・・完成も遅れに遅れてすっかり旬が過ぎてしまったような・・・。

でも取りあえず完成まで漕ぎ着ければ良しとしましょう。
M?Hの43キットがちゃんと完成する、しかもかなり精度が高いと言うことも確認できましたw

気持ち切り替えて次からまた楽しく作れたらと思います。ではでは。

 

 

 

 

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