ブルーバードのサスペンションはほぼ全て自作のサスペンションになりますので時間がかなりかかります。
ただ手をかければかけるだけ良くなるはずなので時間をかけてしっかり作りたいですね。
昨日に続きリアのリーフスプリングとアクスルを連結する為のUボルトの下側の処理をまだしていませんでした。
この様な場合は下側にリーフを押さえる四角なプレートにUボルトの先を通しておいてここをナット締めするのが一般的です。
ただ実車のこの部分の詳細画像は無いので想像になってしまいますけども無理な構造や不自然な表現にならなければ良しとします。
このプレートには8ヶ所の穴を開けなければなりませんが全ての穴位置を歪み無く開けるのはなかなか骨の折れる仕事でしてプレートを2分割した方が良かったかな~。
プレートにUボルトの先を通してハンダ付けをして貫通したUボルトを少し残して削ります。
少し残す事で「ナットが有りますよ」と言う様に見えたり、場合によってはナットを追加しても良いのかもしれません。今回はサスペンションのカバーの内側になりますのでほとんど見えませんのでこれで良いと思います。
カバーに当たる可能性も出て来ますので程々にしておく事も大切でしょう。
もしもここのスペースに余裕が有ればフリクション式のダンパーが付いていますのでそれを再現した方が良いかと考えております。
リアのリーフスプリングのマウントを作っておきます。
内径が0.6mmのパイプをハンダ付けしただけですが、実はこれが失敗なんですよ。
ここがこんなに飛び出ていればボディが上から通らなくなってしまいます。
他の方法を考えなければなりませんね。
またリアサスペンションの組立てはボディとシャーシを組み立ててからになりますが、サスペンションを組み付けるのは全て横からになりますのでデフは下からネジ留めで位置を固定しておかなければなりません。
まずはデフの中央に穴を開けます。
そこにネジを切ります。
このネジはけっこう強度が必要になって来ますのM2のネジを使いますが反対側に穴が貫通してしまいますとネジが見えてしまい面白く有りませんから貫通させずに途中で止めておきます。
しかし途中で止めると先まで奇麗にネジを切る事が出来ませんので中央のシャフトの穴を超えたその先くらいまでで穴開けをやめておきますとネジが切りやすいですね。
アンダーパネルの部分にスペーサーをハンダ付けしてそれを貫通してネジ止め致しますと位置関係が狂わずに組み立てる事が出来ますね。
ただ手をかければかけるだけ良くなるはずなので時間をかけてしっかり作りたいですね。
昨日に続きリアのリーフスプリングとアクスルを連結する為のUボルトの下側の処理をまだしていませんでした。
この様な場合は下側にリーフを押さえる四角なプレートにUボルトの先を通しておいてここをナット締めするのが一般的です。
ただ実車のこの部分の詳細画像は無いので想像になってしまいますけども無理な構造や不自然な表現にならなければ良しとします。
このプレートには8ヶ所の穴を開けなければなりませんが全ての穴位置を歪み無く開けるのはなかなか骨の折れる仕事でしてプレートを2分割した方が良かったかな~。
プレートにUボルトの先を通してハンダ付けをして貫通したUボルトを少し残して削ります。
少し残す事で「ナットが有りますよ」と言う様に見えたり、場合によってはナットを追加しても良いのかもしれません。今回はサスペンションのカバーの内側になりますのでほとんど見えませんのでこれで良いと思います。
カバーに当たる可能性も出て来ますので程々にしておく事も大切でしょう。
もしもここのスペースに余裕が有ればフリクション式のダンパーが付いていますのでそれを再現した方が良いかと考えております。
リアのリーフスプリングのマウントを作っておきます。
内径が0.6mmのパイプをハンダ付けしただけですが、実はこれが失敗なんですよ。
ここがこんなに飛び出ていればボディが上から通らなくなってしまいます。
他の方法を考えなければなりませんね。
またリアサスペンションの組立てはボディとシャーシを組み立ててからになりますが、サスペンションを組み付けるのは全て横からになりますのでデフは下からネジ留めで位置を固定しておかなければなりません。
まずはデフの中央に穴を開けます。
そこにネジを切ります。
このネジはけっこう強度が必要になって来ますのM2のネジを使いますが反対側に穴が貫通してしまいますとネジが見えてしまい面白く有りませんから貫通させずに途中で止めておきます。
しかし途中で止めると先まで奇麗にネジを切る事が出来ませんので中央のシャフトの穴を超えたその先くらいまでで穴開けをやめておきますとネジが切りやすいですね。
アンダーパネルの部分にスペーサーをハンダ付けしてそれを貫通してネジ止め致しますと位置関係が狂わずに組み立てる事が出来ますね。