Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

F40修理開始と見積もり

2018-06-17 22:21:07 | その他
本日の山陰は晴れて良い天気でした
気温は少し高めでしたね〜昨日や一昨日のように少し肌寒い感じはなかったですね。
まあそんな気温なので外仕事からです
今日はジャンボニンニクの収穫やレタスの定植をしておきましたね
そしてピーマンですか・・・
今年はピーマンが異常です
大きくならないのです、苗を買ってきて植えても今ひとつ元気がない・・・タネをまいて作った苗は1本残らず枯れてしまいました。
今年はどうした事でしょう・・・?
近所でも同じらしくて・・・当方だけで無くて良かったと・・・(笑)

最後にしておいたのがこちらです
中庭で毎年遊んでいる子羊と子ヤギを塗りました
毎年化粧直しをして中庭に遊ばせておくのですが今年は大変忙しくてこの時期になってしまいました
何人ものお客様から今年はまだなの?と聞かれていましたがやっと手をかけ始めました。
でも何故か1頭足りないのです・・・多分ガレージの中にあるはずなんですが・・・
今年はホームセンターでラッカースプレーを買ってきて白く塗りました。
模型用は高価ですからね〜(笑)

アトリエの中で目や爪などを筆塗りします
そうそう口元もエアブラシでピンクを入れます・・・明日から中庭で頑張ってね!

なんて事をしていましたらPCにメールが来ました!
なんだろうかと思いまして開けて見ますと群馬県で結構大きめの地震が有ったようですね。
現地がどうなっているのかわからないので親しい友人にメールをして見ました
どうやら大丈夫だったようで少し安心しました
まだ現地の様子がよくわからないのでなんとも言えませんが・・・付近の皆さんは気をつけてくださいね。

本日も見積もりをしながらすでに修理が決定しているものを進めましょう
こちらのF40はフロントウインドウとリアグリル、右のサイドウインドウの付け直しですね
しかし、一筋縄ではいかないのがこのモデルの修理ですね
リアグリルが強力についていますとリアのメッシュグリルが変形してしまっていますね〜
ボディが縮んでしまった時に外れなかったので癖がついてしまったんでしょう・・・

しかも裏についている接着剤がガチガチに硬くなっていましてペーパーで削らないと取れなかったのです
粗めのペーパーで削ってから曲がったメッシュを修正いたしました。

とりあえずフロントのウインドウを外してから固まった接着剤を掃除しましてフラットブラックのハゲた部分をタッチアプします

フラットブラックが剥げてしまったリアメッシュグリルはサフを塗ってからフラットブラックを塗りました
外したものを接着するだけですと1箇所3000円は高いかもしれませんが補修塗装をしないと使えない部品であることが多いのでやっぱりこれくらいはかかってしまうんですね〜

右のサイドウインドウは明日もう一度確認してから脱着する事にします
左側はほんのわずか下側が浮いています
まだ脱着しなくても問題ないレベルなので軽く補修しておきます
密着するようにテーピングして硬化を待ちます


こちらの黒いF40は見積中です
お客様の方で木になる部分にこのようにマスキングテープで印をつけていただいています
この部分に傷があるようです
まあ傷と言うよりスレですね。
レンズで見ないとわからない程度ですけどね〜
ここのランプのカバーは浮きがありますね。

お決まりのリアウインドウは完全にボディから外れていますね

左のサイドウインドウもサイドのBピラーの曲がりの部分でボディから浮いています
この部分は曲げずに接着してあるのかもしれません

リアグリルメッシュの部分は・・・
これもまた壊滅的に中央が外れていますね・・・メッシュが曲がっているかも・・・。

次は製作分の見積もりですね
こちらはスタジオ27の1/12モデナランボですね
このメーカーのボディは筋彫りが行方不明になったりしているものもありますが・・・この車のものは大丈夫そうですね

ボディも意外(失礼!)大丈夫そうですね
大きさはかなり大きいですから1/43並みの値段では難しいかもしれませんがこのスケールのレジンモデルを作ったことがないのでお値段的には1/43に合わせておきましょう。
次から少し価格あ上がるかもしれませんが・・・まあやって見ましょう(決まればですけどね)

こちらは懐かしいモデラーズのプロポーションキットでマクラーレンFー1GTRです

インストは少しセピア色になっていますが・・・かなり古いのでしょうね。
こちらもあまり作ったことがなかったので1/43の箱車の金額で書いておきましょう・・・
少しFー1よりも高価になりますが・・・

ボディは意外にもなかなか良い感じですね
通称ロングボディという形状ですね、なかなか格好が良いです

クリアーパーツはレジン製のものが付いていますが黄ばんでいて使い物になりませんのでここは全て作り直しですね


明日も見積もりをしながら修理を進めます。
作るのが仕事でもデスクワークは必要ですからね〜。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラフタークレーンの塗装剥離と修理見積もり

2018-06-16 21:55:28 | その他
本日の山陰は午前中は曇り午後からは晴れの天気でした
気温は低めで風が吹きますと寒いくらいでした。
午前中は畑仕事を少し・・・
追加した茄子の苗を植えてからオクラの苗を全て植えてしまいました。
その後今年初めての薪割りに挑戦し始めました・・・
なかなか大変なんですよね。
もちろん一日では終わりませんからね・・・しかし今年の冬を考えますとやらないわけにはゆきませんからね〜。

さて本日は修理や製作の見積もりをしました
でもその前に昨日分解したラフタークレーンの塗装を剥離いたします
使ったのはこんな感じの剥離剤です
このタイプが一番強力ですね。

半日ほど漬け込んで明日はシンナーで洗います。
水で洗っても取れますけどね〜どちらが良いのかな?

そうそう!メイクアップアイドロンの新製品が入荷しました
ロケットバニーNSXですが30個限定品でラストナンバーの30番です・・・もちろん売り物ですよ
売れるまでは当店のショーケースの中に展示いたします。

また静岡ホビーショーの限定品のロケットバニーNSXも売り物です
このホビーショー限定品は定価で購入しましたので定価販売になります・・・つまり売っても一銭の儲けにもなりません(笑)
欲しい方に販売いたします。

こちらが外箱のラベルです
シリアルは5番です

本日の見積もり品です
こちらは関東方面の方・・・F50やF40は修理が多いですね〜。

こちらは製作希望のキットと修理品3台ですね〜
1/24や1/20はあまり作っていないので価格は1/43並みになりますかね〜
でも面積が大きくて後で後悔するかも・・・(笑)

こちらはルックスマートの1/18Ferrari288GTOですが・・・お手紙付きです
お手紙がありますと修理箇所がよくわかって良いですね

なるほど〜
ドアミラーの取り付けピンが折れたので瞬間接着剤でミラーを取り付けようとしたらドバッと出ちゃった感じですかね〜

ミラーの足の部分を見ましても白くなった部分がありますのでこれは瞬間接着剤ですね
こうなりますとシンナーでは取れないので磨いて取り去るしかないですね
でも下地が出てしまったら塗り直しは決定ですね

こちらの患者さんも修理ですね〜


今日は見積もりをしましたがまだ完成していないので明日も継続して見積もりを行います。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

Panther-X250分解

2018-06-15 22:57:05 | その他
本日の山陰は晴れたり曇ったり・・・お昼頃には雨がパラパラと落ちてきました。
本日は畑でオクラの苗を植えておきました
全体の3/4位は植えましたが・・・まだ終わりませんでした。
他にもカボチャも何本か植えてきました・・・驚いた事にカボチャはすでに花が咲きかけていました!

まあその辺りの顛末は畑ブログでその内に・・・

先日いただいたリューターですがミニクーパーが完成いたしましたので本日発送しました。

一つ区切りがつきましたので机の上を片付けまして新しいリューターを設置してみました。
如何でしょう?今までのものよりも幅が狭くて高さが高いですね〜
机の上の必要な面積が少なくて済みますから良いですね。
しかも回転数がデジタルで設定できます、これはフットスイッチを使ってもハンドピースのスイッチや本体のスイッチを使っても同様でした。
デジタルで表示出来て回転数を指定できますから低回転で磨くような操作はかなり良いです、低回転でトルクがあるのも特筆すべき事ですね
今までのものなら回転を上げないとトルクが出なかったし、フットスイッチを踏みますと本体の回転数の設定に関わらず最高回転まで上がってしまいます。
古いリューターではその癖低回転ではトルクが少なくて回転が不安定になります
この建機の分解でもアルミのシャフトをかしめた部分を分解する場合に使って見ましたが実にスムーズに回転が上がりますし回り出し反動も少ないです。
さすがに高価なリューターですね〜頂いたものだから褒めるわけではありませんよ・・・今までのブログを読んでいただいてもわかりますが決して提灯記事は書きませんからね・・・それでは誰の参考にもなりません。
リューターは寿命の長い器具なので買う場合は出来るだけ良いものを(高価な国産品を)買われる方が良いかもしれませんね。
特に細かなビットでは回転数が遅いとは先のスピードが足らずに切れが悪くなります。
また回転数が遅いとビットが削る対象物に引っ掛かってビットが走ってしまう(特にメタルキットの場合ですね)ことがあります、このナカニシのリューターならそれが少ないかもしれません。
ビットが走った部分を修正するのは結構手間がかかりますからね。
またナカニシのリューターは修理も効きますから万が一壊れても安心ですね。
3〜4万の中間グレードのリューターを使い捨てするよりもずっと経済的で確実な仕事ができますから・・・


そして新しい仕事を始めなければなりませんね〜
修理も随分たまっていまして本日は見積もりをしながら新しい仕事をしています・・・

新しい仕事とはこちらです

コベルコのPanther-X250と言います
建機ミニカーの塗り替えですね〜
最近この手の仕事もいくつかご相談が来ています・・・他にしてくれるところがないのでしょうか?
シャーシの部分を分解いたしますが塗らなければならない部分と塗らなくて良い部分と分けて分解いたします。

シャーシ部分で塗らなければならないのはこちらの部品です
実車の写真やサンプルのミニカーを見ながら部品を分けてゆきましょう〜。

今度は上側のブームやキャビンの部分を分解いたします
この建機は部品点数が多くてなかなか厄介ですね〜
こんなに部品点数があるとは思わなかったです・・・(笑)

今回分解で一番困ったのがキャビンのガラスです
構造的には裏からはめてあるだけなんですが・・・なぜか外れません
無理な力を入れれば脆い透明のプラスチック部品が壊れてしまいそうですし・・・
どこかが接着されているような感覚なんですが・・・
よく見ますとドアにミラーがついていましてそれが瞬間接着剤で止められているみたいなんです・・・
その接着剤がミラーの足を通じてガラスまで回っているのでした。
ナイフの刃を差し込んでその接着剤を外しましたら簡単にガラスが外れました!
塗り直しの場合分解から作業がスタートするのですがこの分解という作業が一番難しいですね。

このモデルは珍しくブームの一番太い部分が2分割になっていました
今まで塗り直したものは一体だったんですが・・・何か理由がありそうですね〜

ブームのワイヤーの巻き取り機です
実車は油圧とかですが・・・ミニカーは手巻きです
この部分も分解して塗り直しになります
一体で塗るとワイヤーの表現である糸まで塗ってしまいますから・・・丁寧な仕上げを考えれば分解して塗りますよ

車体がバラバラになりました
下の皿に入れてある部品はお材がダイキャスト製なので明日はこれに塗装の剥離剤をつけて剥離いたします。

分解時に写真を撮りながら分解しましたので時間がかかりました
何しろキットではなく完成品なので塗り直してから組み立てをしますがインストがないので分解時の写真が唯一の資料なんです
明日は塗装の剥離と見積もりをご紹介いたしましょう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ギャラリー用完成画像撮影

2018-06-14 22:30:50 | Mini Cooper 998
本日の山陰は大変良い天気でしたね〜
梅雨とは思えないくらいいい天気でしたよ日は当たるけど風もあるし湿度も低めスッキリした印象でしたね。
そんな中なのですが知人が20日から入院して手術を受けるらしいので会いに行ってきました
こんなに天気のいい日の足は・・・そう!Ferrari348Zagatoです
久々にガレージから出して走ってきました。
80km/hのバイパスを走っても前を行く車が譲ってくれるので・・・そう急ぐわけでは無いので車間も詰めずにゆったりと走らしていますが・・・。
ついついペースが上がってしまうのも事実です
反対車線にシルバーの覆面を見つけたので一瞬アクセルを緩めたのは内緒です(笑)
とりあえず入院する知人も元気そうなので一安心でした、一番安心したのは知人ではなく私自身だったというオチです!

午後からはFBつながりの友人が広島からいらっしゃいました、楽しいひと時を過ごすことができました。
いつもお会いできる方では無いので色々なお話が聞けて嬉しかったですね〜

そして本日は朝からメールやら電話の多い一日でしたね。
と言うのも・・・本日の山陰中央新報社の新聞に先日取材を受けた記事が載ったんですね。
同級生や最近お付き合いが遠のいているお客様などなどからたくさんご連絡をいただきました。
今回は「仕事 ワタシ流」と言うことで取材されました、まあ変わった仕事を15年も続けていますとずいぶん珍しいようで何度も取材をしていただいています。
大変有り難いことですね〜

今日の新聞にはFBつながりのKさんのところのカルガモの話題とか・・・

同じ安来市文化協会のこちらもKさん親子の絵画の展示の話題とか・・・

身近な話題がたくさん出ていました
皆さん頑張っておられますね〜

ここからは仕事を進めるところだったのですが・・・
今日はミニの画像撮影をしました
近日中にギャラリーにアップいたしますがとりあえずこちら・・・です

実はこのあとボンネットの部分にどうしても気になる部分を見つけてしまいまして・・・
少し塗り直しをする事にいたしました・・・
この時点での塗り直しはあまり無い事なのですが・・・
まだ見ぬお客様のために出来る限りの事をしておいた方が良いと言う判断です。


そして昨日友人から頼まれたエンジン模型の塗装なども・・・
事情があって大急ぎだったので昨日残業して時間外に進めました
3Dプリンターの積層の凹凸を削ってから1度目のサフを入れました

まだまだ凹凸がありますので再び研磨・・・
3Dプリンターの積層の凹凸が結構ありますので綺麗に研磨するのはなかなか大変ですね〜
とぼやきながらも2度目のサフ・・・

1000番のペーパーで再度研磨して整えます
ほとんどのサフが無くなるくらいまでもう一度研磨して3度目のサフ
このアクリルの素材はシンナーを吸ってしまうのかどうも凹凸がなかなか無くなりませんね〜

カラーはシルバーを塗りますので下地を整えなければなりません
サフの上にウレタンクリアーを一度塗ります

やっとシルバーを塗りました
まあこれくらいなら大丈夫そうですね〜
ここまでは昨日のお話です
凹みの部分にラッカーをささないといけないのですが下のウレタンシルバーが硬化していないとブラックをさした時にシルバーが溶けてしまったりシンナーに侵されて浮き上がったりとロクなことにならないのです。

今日はブラックを凹みの部分にさす部分から製作開始ですね

ブラックをさしたら硬化するまで少し待ちます
その後に全体にウレタンクリアーを塗って完成ですね・・・
午後からS木さんに部品をお渡して任務完了ですね。
東名自動車と言いますと当時父の買ったカーグラフィックを読んでいてツーリングカーのサニーの活躍を目の当たりしていました。
このエンジン模型も関係の方にプレゼントされるらしいですが・・・
今になってこんな凄い一時代を築かれた方々に関する仕事をお手伝いさせて頂く事になるとは・・・世の中わからないものですね〜大変光栄な事ですよ。
まあ問題は私の仕事の部分を喜んでいただけるかどうかですよね(笑)


ミニが一段落すると思いますので明日は机の周りを片付けてから先日頂いたリューターを机の上にセットして試運転してみたいですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

いよいよ本当に完成です

2018-06-13 21:22:35 | Mini Cooper 998
本日の山陰は曇り午後は天気が回復して晴れました。
午後からは畑に耕耘機をかけまして次の作物の準備が完了です。
次は夏野菜としては最後の植え付けになります「オクラ」ですね
160ポットで1個のポットに2〜3本芽が出ていますから320本くらいは最低限有ると思います
最盛期には花が咲いてから1週間くらいで収穫出来る筈なので平均45本位は毎日収穫出来る計算なんですが・・・(笑)
まあその通りに行かないのが農業と言う物です。
「捕らぬ狸の皮算用」にならない様に頑張ります。

さて少し前に書きましたが、狩猟免許を取るというお話です。
まあ空気銃や普通のライフルなどは無理ですが、箱罠位は大丈夫だろうと思っていました。
地元で事前の講習会が有るというので申し込みをしましたら・・・受講票が戻ってきました・・・!
何とびっくりしました、受講票の番号が「1」なんですね〜!!
「1」を頂くって最近多いパターンなんですが、これはどうかな!?
ひょっとして申し込みが1人しかいないと言う事なのかもしれないですよね〜
マンツーマンで教えてくれるという事でしょうか?
それとも近くの他の会場で一緒に受けるとか・・・
いずれにしても受ける人は少なそうですがこれから田舎では農地の山林化や過疎で人が住まない所が多くなりまして動物に依る被害が考えられるのですが高齢化で誰も対応が出来なくなっていると考えられますね。
大丈夫かな!?島根県は・・・??
田舎が住みやすいと言っても有る程度のインフラは必要になってきますからね〜自然界の動物達ともお付き合いは要る訳でしてね〜先を心配する私なのです。


さて本日の制作ですが
まずはワイパーのモーターを作ってみます素材は1.5mmの真鍮線です
形状は普通の円筒形では無く円筒形を少し潰した様な形状ながら端の方はベアリングか軸受けが入っているらしく丸いという感じですね
最初にエンドの軸受けの部分を旋盤で丸く削りますそして側面をヤスリで平らに削るだけですが・・・それらしく見えてくるので不思議ですね・・・ちょっとピンボケでした。

先の部分をカットしてモーター部分の完成です
下のマス目は1.0cm四方なので大きさがわかりますよね〜長さが2.5mm程度でしょうかね。

0.8mmのアルミ板でリンク部分(回転運動を往復運動に変更する部分ですね)を作ってギアボックスになっている部分は真鍮から削り出した蓋を付けてみました。
本来はもう少し右側に有るのですが・・・ヒンジが干渉するとボンネットの開閉に問題が出てしまうので・・・
ボンネットの中の風景を箱庭的に考えますと左右に均等に部品が付いている方が安定しますが、実車を見て不安定な配置であれば少しその要素も入れておきたい・・・エンジンが少し右に寄っているので左側に部品を多めにしておきました。
バルクヘッドの部分だけを見ますと左が重いのですが全体で見ますとエンジンが右に寄っていますのでバランスは良いかな〜と思います。
何か足らない様に感じられるかもしれませんが・・・普通のエンジンルームと比べると有るべき物が無いのです。
何だと思いますか?
バッテリーなんですよミニの場合バッテリーはリアの小さなトランクの中なのです。

ここで組立ては大体完了しましたので展示ベースの準備にかかります
穴の位置を決める為には大体の場所にマスキングテープを貼ってケガキをします

この後車体と展示ベースの間に入れるスペーサーを旋盤で削って作ります
一台ずつ僅かながら寸法が違います
少しタイヤが潰れる位のクリアランスが丁度良いと考えています
実はタイヤを作る時には書きませんでしたが今回タイヤは少し柔らかめにしています、僅かに調整剤の量を加減する事でそれが可能になってきます。
ミニカーはタイヤが変形する程重くは有りませんがスペーサーの寸法を加減して作ってビスで取付ける事でタイヤが車体の重みで僅かに自重変形する姿を再現してみたくての試みでした。
レジン等で変形している形を作る事も出来ますが・・・車高出しが難しくなりますので素材の配合を替えてチャレンジしてみました。
まあ効果の程は・・・ご購入になられる方がご自分の目でご覧になっての判断になりますが・・・(この作品はショップご依頼品なのでお客様は決まっていませんので・・・)
下側の写真はまだネジを締め込んでいませんので・・・タイヤはほとんど潰れていません(笑)
それよりもFフェンダーの上側にプツッとクリアーの凸を見つけたのでクリーニングの為に研いでいます

そして2種類のコンパウンドで仕上げます
この作業で全く凸部分は無くなってひと安心です・・・この後ボディ全体のクリーニングの作業をしていよいよ完成ですかね〜!

ボディを仮組台から展示ベースに移しましたがそのタイミングで2つの部品を取付けておきました
一つはミニの特徴であるセンターマフラーです
ノーマルのマフラーですと左から細いサイレンサーとパイプが見えていますがミニのチューニングパーツと言いますとブラバムのルーキーマフラーと言うのが定番なので・・・クーパーSですから少しスポーティーに装っていても不思議では無いでしょう。

そしてフロント側の定番が・・・オイルパンガードですね
ミニの場合エンジンオイルとミッションオイルが同じ物を使っています、その上オイルパンがアルミ製でしかも低い位置に配置されています車高も高く無いのでオイルパンを打ってしまいますと全てのオイルが流れ出てしまいミッションやエンジンを傷めてしまうのです。
なのでオイルパンガードは必需品なんですね。
まあモデルの場合は壊れてしまう事は有りませんが・・・万が一の為に取付けておきました。
穴が開いているのはオイルパンの冷却フィンに走行風を当てて冷却する為(その為にアルミ製のフィン付きになっています)です。


これで明日はいよいよ完成で写真を撮影して発送の予定です・・・あくまでも予定ね(笑)
ショップに並ぶのはプレートを作ってからでしょうから・・・少し時間が必要かもしれません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加