Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記

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内装の組立て

2021-04-21 21:35:20 | Wさんの1/18メルセデス
本日の山陰も天気が良くてほぼ快晴の一日でした。
今日も定休日なので出勤したらすぐに薪割りを始めまして・・・
夕方までかかってやっと残りがこれだけになりました。
昨日、本日と薪割りしてやっとこれだけですよ・・・それでもまだ終わらないのが辛い所ですね〜。
やっと半分以下になった感じですかね〜。
という事はあと二日間は時間がかかるという訳ですよね・・・
写真を撮ったのは午後6時頃なのでもう既にかなり日が傾いているのがわかりますよね〜

で倉庫の中は・・・かなり薪でいっぱいになってきました。
全部入れる為には倉庫の中を整理しないといけないみたいですね〜。
左奥の息子の自転車と荷物を他の場所に移してここ全部を薪置き場にしましょうかね〜?
それなら全部収まる様な気がします。
タマネギ干場の一番奥の部分にも薪置き場を作っても良いかもしれませんね。
それにもまた時間がかかりそうです(笑)


夕方になってアトリエに入ってから本業を進めましょう・・・
時間も体力も限界なんですけどね〜やらなきゃ今日寝られません(笑)
AMG560SECは少しずつ組立てを始めています
今日はシートベルトです・・・
まずは前の席用のシートベルトです

このミニカーのシートベルトは布製の物が取付けられていますが、残念な事に白の布なんですよね。
お客様の物は写真によればブラックみたいなので塗り替えか作り直しの必要がが有るのです。
たまたまですが黒いシートベルト用の布が有りましたのでそれをカットして使っています。
エッチング製の金具はミニカーの部品なんですね。

シートベルトを取付けましたら・・・次はシートです
但しコクピットの床の部品は柔らかでブヨブヨしますのでこんな感じで木製の板でシートを押さえ込みまして接着剤が硬化するまで待ちます。
大きめの目玉クリップで挟み込めない事も無かったですが傷が付きますと嫌なのでねこんな方法を使ってみました。

シャーシ側は接着剤が硬化するまで触れませんから次はボディの方です。
このボディですが・・・サイドウインドウのフチの作り方が少し特殊でして、レインドリップという屋根の上に降った雨がドアを開けた時に落ちない様に屋根の縁がついているのです。
この部分をレインドリップというのですが普通はステンレス製のモールが付けられていましてね。
このミニカーもメッキをした別部品が取付けられていました。
が・・・どうやら資料写真を見ますとボディと同色に塗られています。
少し前にボディと同じ色に塗っておいたのです、これだけでも随分印象が変わってきますから不思議な物ですね〜。
でこれを取付けましょう。

レインドリップが付きました。
取付けてしまいますと筋彫り一本分位しかクリアランスが有りませんので・・・かなりスッキリして見えますね。

次はフロントのヘッドライトレンズとウインカーのレンズですね
実車はクリアーレンズが付いていますので何とかしなければなりませんね〜
ミニカーではクリアーのオレンジ色にラッカーで塗られてる様でしたので
テスト的にティッシュにクレオスのシンナーを着けて拭いてみましたらうっすらオレンジ色がついたんです
これならクレオスのシンナーに浸けたら多分剥がれるかな〜と言うことで漬けてみました。

フロントがクリアーレンズならリアは?
と思いまして確認しますとやはりクリアーになっています
仕方がないので
テールランプの反射板からレンズを外します

で・・・ウインカーのオレンジの部分だけカットしまして複製をすることにしました・・・
と言うのもシンナーに浸けたフロントウインカーですが・・・一部分のオレンジ色が剥げないのです
うっすらとオレンジ色が残ってしまうんですよね
中国製のプラスチックは質が違うのかも知れませんね〜
と言うことでフロントのヘッドライトレンズも複製をしましょう。


さて今日も時間がなくなってしまいましたよ
まあ定休日で薪割りをしていましたからね〜時間がなくなっても全く不思議ではありません(笑)
明日も頑張りますよ。
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ボディとシャーシの合体

2021-04-20 22:21:25 | Austin Healey 3000 Mk.3
本日の山陰は・・・これ以上望めそうも無い位良い天気でした。
日が当たるところでは汗ばむくらいでしたよ

定休日なので少し遅めの出勤をして
薪を割りました
そうそう先日玉切りをした薪を割ったんですよね〜
今日、ほぼ一日割ったのですが1/4かな〜1/5かな・・・
たったのそれだけした終わらないのです。
明日も・・・続けないとね〜終わらない(笑)



午後・・・と言うか夕方から少しだけ本業を進めましょう。
K&Rレプリカのキットは余り作った事が無いのですが・・・
ボディとシャーシを一体にするのにビスを使う様な構造になっていないのですよね。
前側はこの丸い凸の部分はボディからのピンになっていましてシャーシを貫通します。
ここに接着剤を付けて接着して下さいという意味だと思うのですが・・・

ボディの裏側を見ますと・・・この様なピンになっています
途中から少し太くなっていましてシャーシが上に上がり過ぎるのを防いでいますね

仮組をする関係上きちんと仮留めをしたいのでボディとシャーシはビス止めをしたい所なんですよね〜
こんな風に加工してみました
太くなった部分で凸のピンを切りまして・・・中央に穴を開けます。
穴径の希望は1.8mmですがこの細い部分に一気に1.8mmを開ける事は難しいですよね。
最初は0.8mm位から始めまして少しずつ穴を広げてゆきます
最終的には1.8mmの穴にして2Mのネジを切ります。
シャーシ側は穴の径は1.5mm程でしたので穴の径を2.0mmまで広げてから穴は少し太いドリルでさらっておきます。
すり鉢状にドリルでさらっておきますがこれは皿ビスを使ってビスの頭が見えない様にする為ですね。

問題は後側ですね
ボディの後、中央部分に少し段が出ていましてその部分にシャーシを乗せて接着して下さいという事なんですよね
本来ならこの部分に穴を開けてネジ止めすれば良いのですがボディ側にもシャーシ側にも寸法に余裕が無いのです
仕方が無いのでホワイトメタルの板をハンダ付けしてボディ側と一体にします。
余分なハンダを削ってからヤスリで整形しましてビス穴を開けます
後の処理は前側と同じです

前後の穴を使ってビス止めしました・・・
多少角度の調整は必要ですがこれできちんと仮留めが出来ますね


次は完成後に展示ベースに止める為のビス穴を作らなければなりませんね・・・
この作業は次の更新で・・・ホイールの仮組と一緒に行ないましょう。
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昨日の続きVer.2(笑)

2021-04-19 20:25:32 | Wさんの1/18メルセデス
本日の山陰は一日中晴れて素晴らしい天気でした。
昨日や一昨日の荒れ模様は一体何!?って感じですよね。
昨日行方不明になっていたヒョウが降ったという画像を仕事場のPCから発掘してきました。
いや〜行方不明になっていたんですよね。
確かに写した・・・と思っていましたが・・・どこにも写真が無かった。
PCのゴミ箱をあさったら有りました!!

今日は出勤したらまずは朝一のストーブ点火です。
まだ朝は一焚きしておかないと少し寒いんですよね。

そして私は家内の代わりにガーデンの草取りを少しだけ・・・
何故かって?
雑草に花が来そうになった物が有りましてね種が出来る前に抜いておかないと酷い事になりますからね〜今のタイミングで草を取っておいた次第です。
まあ転ばぬ先の杖です・・・結構この言葉を使いますが本当に杖になっているのかは・・・はっきり言って不明です。

で・・・ここからは厨房係となります。
今日は予約が無し、オマケに平日ですし楽勝!!

その分は
本日の本業で頑張ります(笑)

パテを削ったステアリングにサフを塗ってみました
サフが乾いたらもう一度傷を見つけて修正してから塗装に入りましょう

そしてクレオスのブラウンです
グリップ部分の上側と下側にウッドの部分が有りますので全体がブラウンになってしまいました・・・決して全体をブラウンにしたい訳ではないのですけどね〜。

ブラウンが乾きましたらいつもの調子で木目を入れます
上と下の部分だけで良いんですよ・・・

ついでに旋盤でAMGのシフトノブを作ってみました
素材は洋白の丸棒です
ノブの下側にクロームの部分が有りましたので洋白を使っています
上側の木製の部分だけブラウンに塗っていますが先にウレタンサフを塗ってからブラウンを塗っています。
細かな事ですが金属面にクレオスの塗料を直に塗ったら密着に問題が出てしまいますからね。

シフトノブの上側に直径2.0mm程になる様にゴールドの塗料を塗っておきまして上に先ほど作ったデカールを貼っています・・・
良く見ないとわかりませんが・・・もうこうなったら自己満足の世界ですね。

デカールの水分を乾燥機で飛ばしてからウレタンクリアーを塗ってコーティングしています
ちょっと肝心な部分にピントが甘いですが

他にもお客様の車にはステッカーが貼られています
ダッシュボードの右隅には白文字でAMGのステッカーですね
これも昨日デカールを作る時に一緒に作った物です、クリアーデカールの上に白文字で印刷しています。

センターコンソールの前側には慣らし運転の注意書きが・・・
シルバーのデカールを先に貼っておきまして文字のデカールを貼っています


部品が少しずつ揃ってきましたので組立ても始めて見ました
シフトレバーやコンソールの肘を乗せる部分などを取付けています


次はメーターです
メーターパネルの黒い部分をよくご覧下さい
クリアーをかけたら半透明になって裏が透けて見えてしまうのですよね。
理由はわかりませんが・・・
仕方が無いので塗り直します、黒い部分は黒くしたいですからね。
という事で3つ有るメーカーの円形の部分を裏側からマスキングしています(まだ左右の2個だけです・・・黄色く見えているのはマスキングテープのせいです)
この後中央の1個も裏側からマスキングして表側もマスキングしました

裏側からブラックを塗りまして・・・メーターの部分のマスキングを外して(表側はマスキングしたまま)ホワイトを裏側から塗っています
ホワイトメーターにしたかったのですが・・・
手順が結構複雑で間違えそうで怖かったですね(笑)
で何とかホワイトの文字盤が完成です。

メーターをダッシュボードに裏から取付けましてステアリングコラムも元通りに取付けて・・・少しずつですが雰囲気が良くなってきましたね〜。

センターコンソールとダッシュボードをコクピットの床板に取付けてみました。
下のカーペットを塗り直していますからかなり雰囲気が近くなって来たと思います・・・

どんどん組立ててゆきます
次はリアシートですね
リアシートも塗直しをしていますので・・・艶具合も良い感じではないかと思います。
同じブラックなので少しずつ艶の具合や微妙にグレーを混ぜたりして質感を調整してみました。

そしてステアリングです
ブラックの塗装が終わったのでライトグレーのAMGの文字を印刷してステアリングに貼付けています
見えるか見えないか・・・そんな感じを狙っています
この文字は凹み文字なので余り強調した感じにはしたく無いのですよね・・・
本来なら横幅が3.0mm縦が1.0mmの部分にAMGの文字が凹みで入っているのですさすがに掘るのは難しいでしょうね。


さて明日はお休みなので今年初めての薪割りに挑戦してみます。
そろそろ片付けないとね〜ガレージからの車の出入りに支障がありますからね。
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昨日の続きです・・・

2021-04-18 20:54:59 | Wさんの1/18メルセデス
本日の山陰は朝方まで雨が降っていましたね、結構強く降っていたみたいなのですが布団の中なので外の事はわからず・・・。
朝出勤の為に車に乗り込もうとしたらフロントウインドウが黄砂で汚れていました。
そう言えば黄砂に注意とか天気予報が言っていた気がする・・・でも注意ってどうすれば良いのだろうか?(笑)
空模様は雲が厚めながら時々晴れているという移り変わりの激しい天気でした。
黄砂を運んで来たのか風が強くて山の木々が大きく揺れていました。
また午後からは荒れ模様でしていきなり雨が降ったかと思えば晴れたり・・・
ヒョウも降ってきましたね〜。
雨の音にしては激しいな〜と思ったら芝生の上でヒョウが跳ねてました。
何とも移り変わりが激しい一日でした。

出勤してから畑を荒起こししておきました。
アスッコ(菜の花の様な野菜です)やレタス、極早生のタマネギなどの後マルチシートを剥がしてストーブの灰を入れて耕耘機をかけます。
風が強いので灰がアチラコチラに飛んでしまいましてね〜こんな事でアルカリ性になってくれるのかな?と思いながらも起しておきました。
2週間後には予定だとズッキーニを植えられるはずです・・・まだ芽が出てないのが少々気になりますが・・・。

さて午前中のティータイムからは本業を開始致します。
昨日はステアリングにパテを付けた所まで進んでいましたね。
今日はセンターコンソールの木目塗装からですね
他の部分と調子を合わせないといけませんので・・・若干難しいですね。
ドアの内装を脇においておきましてクレオスのブラウンを塗った部品にブラックを所々・・・
ウ〜ン実にいい加減(良い加減!?か)


続いてシンナーを付けた小筆で散らします
この散らし具合がなかなか難しい・・・余り均一になってしまうと木目に見えない・・・
脇にブラックのラッカーも準備しておきまして足したり引いたりを繰り返しました。

昨日塗り直しておいたコンソールを見て少し違和感が・・・
何となく雰囲気が違うんじゃない?と・・・
シフトレバーノブ分が色が違うのです
実車の写真を確認しますとまずメッキの枠はなくてここはブラック。
そしてその内側も木目の板になっているじゃないですか〜!!
ウ〜ンこんな部分まで違うなんて・・・まるで間違い探しですね。
まあ雰囲気が大きく違わなければいいのですがさすがにこの部分は目立ちます

しかもシフトレバーが動くジグザグの脇にはシルバーの文字が書かれていますがここってP・R・N・Dとかって書いてあるのだろうと思いますが実車はその左側にマスキングテープが貼られている部分が透明の窓になっていてここに書かれているんですよね。
なので文字は書けませんが・・・窓は黒くしておきたいのでマスキングテープを貼っています。

そしてここもまた木目調に塗っています・・・
いや〜なかなか大変ですよ
周囲が黒だったりしますと全体に黒っぽく見えてしまうのでブラウンの部分を少し増やしたり・・・
なかなか調整が難しいですね。

続いてメーターです
ミニカーでは黒い文字盤に白の文字赤い針を再現してありますが・・・
お客様の車は白い文字盤に黒文字なんですね。
しかもこのメーターは透明なプラ板に印刷してあるのです
どうやって白文字を黒文字に替えましょうか?

こうやって下に黒い紙を敷きますと文字がはっきり見えますね〜
この状態でスキャナーでスキャンします。
後はフォトショップで白い部分だけを抽出しましてデータを作ります
勿論ですが白い部分を抽出したら色の諧調を反転して黒のデータにします。

でアルプスプリンターで黒のカラーで印刷しますと・・・この通りに黒の文字が完成ですね。

作ったデカールをメーターの上に貼ってみました
この後クリアーコートをしてデカールの縁をわからない様にしたら大体良さそうですね。
勿論白い文字はそのままにしてはっていますので裏側から見ますと白文字になっていますが・・・裏からは見る事が出来ませんから・・・。

デカールを作ったついでにシフトレバーの上につくAMGのマークを作って置きます
この車は最初からAMGの物を付けられていた訳では無くメルセデスの純正品だったのですがお客様が付け替えられていますのでここは外せませんよね。
そしてセンターコンソールに貼られているなら試運転の目安のステッカーもデータを作って置きます。

慣らし運転のステッカーですが黒を先に印刷しますとマゼンタとイエローを印刷する時に印刷ヘッドが当たって消えてしまうのです。
まあプリンターの印刷限界はありますが赤い部分はきちんと赤くしたいですよね〜。

で・・・少し工夫をしてみました
下のデカールの様に黒一色では・・・ちょっとね〜。

先にマゼンタとイエローを印刷しまして光沢仕上げを一度印刷して保護しておいてからブラックを印刷しました・・・
これで雰囲気はわかりますよね〜(笑)
まあ読める訳ではないですけどね・・・

ついでに・・・アルプスプリンターで印刷した場合・・・
上で書いた様に失敗して使えないデカールが出来ます・・・
それをエナメルシンナーで拭いてやりますと98%位は綺麗に拭き取る事が出来ますのでまた使う事が出来ます。
ティッシュが黒くなっているのは先ほどの失敗した物を拭き取ったからなのです・・・
また使えますので決して捨てない様にしましょう・・・(笑)


明日もこの続きを進めます
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次はステアリングです

2021-04-17 22:02:00 | Wさんの1/18メルセデス
本日の山陰は雨です。
そう強くは降りませんがシトシトと降っています。
但し一日中降っていたわけではなく午後からは少しだけ晴れ間も見えましたし・・・夕方は曇りでしたね
昨日中庭の芝を刈っておいて良かったです。
いや〜今回は天気予報を信じておいて良かった〜(笑)
雨が降ったら芝刈りは出来ませんからね。

しかも雨が降りますと中庭の芝が延びてきますので庭全体が黄緑色になってきます。
春になったな〜と強く思う今日この頃ですね。

さて本日も本業を始めましょう今日は難しい部分から作り始めます。
何を作るかはタイトルにすでに書かれていますので・・・
ステアリングなんですよね。
1/43の場合はエッチングと金属線を丸めて作ったりしますので一応既にスタイルが確立されていますが1/18は大きい分だけその部品に入る情報量と言うかディティールが多くなりますから作る方も大変なんですね。
今回の作品はお客様が実際に持っていらっしゃってしかもご自分でステアリングを交換されておりますのでそれを省略する事はできないのですよ。
実車はこんなステアリングがついています。
一部分が木目になっているAMGのステアリングです。
確か最初の写真では同じデザインながら木目の部分はなく全体がレザーだったはずなのです。
お客様が送っていらっしゃった写真でも詳細に検討してどこが交換されているのか気が付かないと完成した作品が実車と大きく違ってくる・・・などと言う悪夢を見る事になります。

では実際にミニカーに付属しているステアリングホイールは・・・と言いますと。
当然ながらメルセデスベンツの純正品ですよね〜まあ当たり前か。
ステアリングの直径はともかくステアリングのセンター部分のデザインが全く違いますね〜。
これからどうして作りましょう??

まあ、ぼやいてばかりいても仕事が進みませんからまずは切断します
つまりステアリングのグリップ部分はそのまま使い、中央のクラッシュパッドの部分を作り直そうという方法をとりましょう。
切っちゃうと少し心細くなるのは私だけでしょうか?
もう元には戻りません・・・(滝汗!)

表面のモールドを旋盤で削ります。
と簡単に書きますが、まずチャックする部分が無いので中央のステアリングシャフトの穴を2.0mmまで拡大して2Mのビスを通してナット締めします
そのナット部分を旋盤のチャックでつかんで加工しています
当然ながらビスの周囲は旋盤では削れませんので手作業が必要になります。

旋盤から外して手作業で中央部分の残った凸部分を切断して0.5mmのプラ板を貼りまして再び旋盤で直径18.5mmに削っています。
なぜ18.5mmなのかという説明が必要ですかね〜??
このステアリングの外径が19mm程内径が18mm程なのでスポークを作った時に丁度ステアリングのグリップ部分で収まる大きさとしています。
が・・・この部分はちょっと写真がピンボケで使えませんでした。

その後スポークの形状を削って作ります
デザインはプラ板の上に鉛筆で書き込んで後は切って削って・・・と言う実に原始的な作業が続きました。
そしてグリップ部分にも切り欠きを入れます
この溝にステアリングのセンター部分を接着するのです。

表側から見ますとこんな感じ・・・
そしてスポーク部分のグリップ部分とつながる部分は少し厚みを増す為に0.5mmのプラ板を接着していますここはグリップ部分とつながっていてパテで一体化される予定です。
普通ならこの部分は上下にも(スポーク部分よりも)少し膨らんでいますがこの車のスポークはデザイン上その部分が見えないのでオミットしています。

ここまで来て装着前のステアリングの写真を見ましたら・・・大変な事に気が付きました。
このAMGのステアリングですがエアバッグでも付いているのだろうと思っていました。と言うのもステアリングを装着したボスの部分が何とも大きめに写っていたのです・・・
でも装着前の写真を見ますと・・・普通のMOMOかパーソナル製とおぼしきステアリングボスの止めビスが見えていますね〜
これはミスったな〜

という事で再び旋盤の出番です・・・何するのかって?
大きなステアリングのボス部分を削るんですよ(笑)
という事で普通の円筒形のステアリングボスに変更しました
0.5mmのステアリングスポークが旋盤加工で折れなかったのは不幸中の幸いでした。
よっぽど切れの良い刃物を使わないと力がかかり過ぎてバラバラになっちゃいますよね。

で今度はクラッシュパッドのアッパー側の部品をプラ板を削って作っていますスポーク部分よりも少し飛び出ている感じにしたかったので1.0mmの板を削っています
少し厚みが有り過ぎかもしれませんが後で下側と合わせて削りますから心配は有りません。
薄い板を使ったらもう削れませんからね〜

クラッシュパッドの下側も作りました・・・
手で削って仕上げるのは中々難しいですね
一応左右均等に・・・とは思うのですが(笑)

流石に1.0mmのプラ板は厚過ぎたらしく
雰囲気が良くないのでフライスを使ってクラッシュパッドを削ります
0.3〜0.4mmほど削ったかな〜??

パテを盛るべき部分にはパテを盛ってみました
但しすぐには削れないので・・・削る作業は明日ですね。


明日は室内のパーツのやり直し・・・を進めたいですね
中々進まないのはなぜ!?
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