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今日は大変良い天気だったので午前中は家内に頼まれてバラの消毒をしておきました。
石灰硫黄合剤を使って全てのバラを消毒しました、家内曰くこの消毒で冬の手入れが一段落するとか・・・
間に昼食を挟んで午後3時までかかってしまいました。
消毒が終わってからついでに明日の準備をしようと思いまして片道20分程離れたJAの施設まで軽トラックで堆肥を取りに行って来ました。
その堆肥を使って畑を起こしましてスナップエンドウを植えておきました。
冬に種を蒔いた物が随分大きくなっていまして少し遅かったのですが定植しておきました。
そんな事をしていましたら製作に充てる時間が無くなってしまいました。
これから休日に天気が良いとこんな事が増えるかもしれませんね。
ということで本日の更新は最近手に入れたキットをご紹介しておきましょう。
本日ご紹介するキットはつい最近ヤフオクで入手した物で本日届いたばかりの物です。
そのキットとはMarsh Models 1/43 Ford Mk2 Le Mans 1966でして下の様なパッケージに入っていました。
このパッケージは今まで見た事が無い物でしてかなり古い物ではないかと思います。
今まで私が古いマーシュだな〜と認識していた物はシルバーのラベルがついた物だったのですがこれはそのラベルも有りません。
中身はこんな感じですね。
マーシュモデルの場合、比較的最近1/43モデルを始めた私の印象ですとレジンキットのメーカーの様に思っていましたが初期のキットはメタルだったんですね。
ボディ単体ですとこんな感じですね
メタルキットのフォードGT40と言いますとAMRのキットが有りますね。
アレと比較しますと少し前後の絞りが効いていましてボデぃ中央部分が膨らんだ感じですね。
しかもボディはAMRの物と比べますと上下の寸法が大きい様な気がします。
まあ良いか悪いかは作ってみないとわかりませんしキットはベースなので作り手が手を入れる事で如何様にもなります。
これもAMRとの比較になりますがリアの分割がAMRと同じなんですよ。
リアパネルは別になっているのです、多分キャストの関係ですね。
メタルの細かな部品はこの袋の中に入っています。
マーシュの良く無い所はホイールでしょうか、メタルの鋳物で結構雑な感じです。
出来ればここはアルミの挽きものにして欲しかったですね。
旋盤を持っている人は簡単に作れますが持ってない人が作ろうとしますと大変苦労しますよね。
タイヤもちょっと残念な部分ですね。
私はタイヤを作れるから良いですが、これもまた旋盤が必ず必要になります。
しかもリアホイールの内径が小さい様に見えます。
大きなホイールを入れますとタイヤに負担がかかりまして短時間のうちに切れてしまう恐れも有ります。
バキュームは使えません。
まだ一見綺麗なのですが良く見て頂くとわかりますが肝心のフロントウインドウ用の部分が潰れています。
メーカーから出荷された時に既にこんな状態だった(私も直接メーカーより取り寄せる場合がありますが1/43キットの場合よくあります)のかのか日本に届く途中の輸送中のトラブル(距離が長いですし仕方がないことなんです)だったのかわかりませんが・・・
私はあまり気にしません内嵌めはどうしてもボディとの間に隙間が開きますから外貼り式に作り直しますから。
(何れにしてもオークションの出品者の方は説明欄に注意書きをされています・・・私も確認の上で入札しております・・・から出品者の方の責任ではありません事を付け加えておきますとともによくぞ貴重なキットをお譲りいただけたと感謝しております・・・2017.4.2加筆及び修正)
エッチングはこれだけの様ですね、まあここはエッチングを使うのが良いと思います。
でも私が作るなら枠の部分だけをエッチングで作って網は編んだ物を使うでしょう、その方が雰囲気が良いと思うのです
デカールはダメですね・・・この時期の英国製のデカールは全部黄ばんでしまいます。
これでは使えないですね。
私はデカールを作れますから良いですけどね。
インストは大変詳しく書かれています。
カーナンバーごとに書かれています、細かな部分まで良く研究して書かれているようですね。
裏側にも細かな部分の違いが書かれていますこれだけ調べるだけでもなかなか大変でしょう。
しかし、一番の驚きはこのキットの落札価格ですね。
これだけのキットでたったの3200円なのです・・・大変良い買い物をしたと言って喜んでいいのかは微妙ですよ、それだけこのキットの良さがわからない人が多くなったという事ですからね。
今日は大変良い天気だったので午前中は家内に頼まれてバラの消毒をしておきました。
石灰硫黄合剤を使って全てのバラを消毒しました、家内曰くこの消毒で冬の手入れが一段落するとか・・・
間に昼食を挟んで午後3時までかかってしまいました。
消毒が終わってからついでに明日の準備をしようと思いまして片道20分程離れたJAの施設まで軽トラックで堆肥を取りに行って来ました。
その堆肥を使って畑を起こしましてスナップエンドウを植えておきました。
冬に種を蒔いた物が随分大きくなっていまして少し遅かったのですが定植しておきました。
そんな事をしていましたら製作に充てる時間が無くなってしまいました。
これから休日に天気が良いとこんな事が増えるかもしれませんね。
ということで本日の更新は最近手に入れたキットをご紹介しておきましょう。
本日ご紹介するキットはつい最近ヤフオクで入手した物で本日届いたばかりの物です。
そのキットとはMarsh Models 1/43 Ford Mk2 Le Mans 1966でして下の様なパッケージに入っていました。
このパッケージは今まで見た事が無い物でしてかなり古い物ではないかと思います。
今まで私が古いマーシュだな〜と認識していた物はシルバーのラベルがついた物だったのですがこれはそのラベルも有りません。
中身はこんな感じですね。
マーシュモデルの場合、比較的最近1/43モデルを始めた私の印象ですとレジンキットのメーカーの様に思っていましたが初期のキットはメタルだったんですね。
ボディ単体ですとこんな感じですね
メタルキットのフォードGT40と言いますとAMRのキットが有りますね。
アレと比較しますと少し前後の絞りが効いていましてボデぃ中央部分が膨らんだ感じですね。
しかもボディはAMRの物と比べますと上下の寸法が大きい様な気がします。
まあ良いか悪いかは作ってみないとわかりませんしキットはベースなので作り手が手を入れる事で如何様にもなります。
これもAMRとの比較になりますがリアの分割がAMRと同じなんですよ。
リアパネルは別になっているのです、多分キャストの関係ですね。
メタルの細かな部品はこの袋の中に入っています。
マーシュの良く無い所はホイールでしょうか、メタルの鋳物で結構雑な感じです。
出来ればここはアルミの挽きものにして欲しかったですね。
旋盤を持っている人は簡単に作れますが持ってない人が作ろうとしますと大変苦労しますよね。
タイヤもちょっと残念な部分ですね。
私はタイヤを作れるから良いですが、これもまた旋盤が必ず必要になります。
しかもリアホイールの内径が小さい様に見えます。
大きなホイールを入れますとタイヤに負担がかかりまして短時間のうちに切れてしまう恐れも有ります。
バキュームは使えません。
まだ一見綺麗なのですが良く見て頂くとわかりますが肝心のフロントウインドウ用の部分が潰れています。
メーカーから出荷された時に既にこんな状態だった(私も直接メーカーより取り寄せる場合がありますが1/43キットの場合よくあります)のかのか日本に届く途中の輸送中のトラブル(距離が長いですし仕方がないことなんです)だったのかわかりませんが・・・
私はあまり気にしません内嵌めはどうしてもボディとの間に隙間が開きますから外貼り式に作り直しますから。
(何れにしてもオークションの出品者の方は説明欄に注意書きをされています・・・私も確認の上で入札しております・・・から出品者の方の責任ではありません事を付け加えておきますとともによくぞ貴重なキットをお譲りいただけたと感謝しております・・・2017.4.2加筆及び修正)
エッチングはこれだけの様ですね、まあここはエッチングを使うのが良いと思います。
でも私が作るなら枠の部分だけをエッチングで作って網は編んだ物を使うでしょう、その方が雰囲気が良いと思うのです
デカールはダメですね・・・この時期の英国製のデカールは全部黄ばんでしまいます。
これでは使えないですね。
私はデカールを作れますから良いですけどね。
インストは大変詳しく書かれています。
カーナンバーごとに書かれています、細かな部分まで良く研究して書かれているようですね。
裏側にも細かな部分の違いが書かれていますこれだけ調べるだけでもなかなか大変でしょう。
しかし、一番の驚きはこのキットの落札価格ですね。
これだけのキットでたったの3200円なのです・・・大変良い買い物をしたと言って喜んでいいのかは微妙ですよ、それだけこのキットの良さがわからない人が多くなったという事ですからね。