メボソムシクイの次の画像をチェックしていたら
もしやこれはキクイタダキ～＠＠！
水場で動くものは何でもガシャガシャした紅でしたが
キクイタダキが入っていたとは気が付かなかったわ（笑）
キクイタダキ
頭に菊の冠を戴き、目の周りは白く
翼には白い帯
これはキクイタダキに間違いないわ～*^^*/
キクイタダキ（菊戴）スズメ目 キクイタダキ科 全長１０ｃｍ
これはメボソちゃんより驚きでした。
みっけもの～、何か得した感じです（笑）
日本で見られる一番小さな鳥、
スズメは14cm程ですから大きさが分かりますね。ちなみに体重は５ｇほどだそうです。
この春何度か挑戦しても忙しなく木々の間を飛び回るところばかり、お手上げだったのです。
よもや水場に来てくれていたとは！
無意識でシャッター押していただけなのでほんの数カットだけでした。
菊の花びらも止まり姿勢なのでバッチリ（当たり前よね）
欲はかきません。カメラに収まっていたことで良しとしましょう。
春に飛び回っていた頃と比べると大分色黒さんになっているようでした。
紅
岩の上に小鳥を発見！
ウグイス？？？
メボソムシクイ
メボソムシクイ （スズメ目・ウグイス科） スズメよりやや小さい
もしやウグイス？ そう思って撮ってました。
後で隣のバーダーさんに伺ったら「メボソムシクイ」ですって！
初見初撮りで、思わず「ヤッタ～*^^*/」
労せずしてお手柄でした♪
ネットで調べてみました。
「メボソは、眼の上にある細い白線を眼と見ての由来。
いかにも鋭くて虫をつまみやすそうな嘴からムシクイの名前が付いたのでしょう。
実際に昆虫食の鳥です。ムシクイという名前は、ウグイスの仲間に付けられています。
この鳥も身体のほとんどが、ウグイスに似たオリーブ色をしています。
「チュチュリ、チュチュリ、チュチュリ」と、同じ節を4、5回繰り返して鳴きます」
こんな解説を見つけました。
残念ながら鳴き声を聞くことが出来なかったです。
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昨夕送り盆を済ませ、お役目果たしたら気が抜けてしまったようです。
のんびり過ごします。
紅
再びホシガラス、今度は水浴びしてくれました。
水浴びするホシガラス
もう、うっとりする様なモダンデザイン、ハイセンスなカラスですね。
あ～ぁ、又もやピンボケ（泣）
止まった先は正面でした。
枝かぶりでしたが一番前の木で良かったわ♪
この後林の奥へ消えました。
ホシガラス、この日一番出が良かったようです。
沢山撮りましたので機会を見て又登場するかも・・・。
毎日更新する分だけの写真しか見られない紅です。
まだ半分も見られずＰＣに取り込んだままの状態、
さて次は何が飛び出すやら・・・。
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今日はお盆の送り火です。
お盆の間色々ご馳走作ってお供え膳、喜んでくれたかしら？
年に一度の白さんの姿無き帰省でした。
紅
カヤクグリに続き現れたのはホシガラスでした。
高山でしか見られないカラスの仲間です。
立山では距離があって豆粒ほどの証拠写真でしたが
ここでは至近距離で撮り放題でした～*^^*/
ホシガラス
今はやりのファッションのよう～。 こんな可愛い子だったのです。
現れたと思ったら水浴びもしないで飛ばれちゃった～！
手前の遊歩道にハイカーが通って行ったのです。
バックスタイルは粋なお江戸の旦那衆の着物姿のようでした。
すぐに戻ってこんな近くでモデルさん気取り～*^^*/
今までも不得手だったのに益々俊敏性が無くなり飛翔が撮れない紅です。
折角のチャンスを何度逃したことか・・・。
諦めてしまうのは簡単、チャンスがあれば又挑戦！
ホシガラス、沢山の画像があります。
次回は違った表情をお見せ出来るかしら・・・。
紅
次に現れたのはカヤクグリ（？）でした。
以前立山で証拠程度でしたから
初めても同然かしら・・・。
カヤクグリ
お目めつぶって、気持ちよさそう～♪
この子のお出ましは少なかったわ。この時はほんのちょっとの顔見世でした。
無我夢中でガシャガシャしてました。
ピンアマだけど何とかカメラに収まっていたので良しとしましょう。
二度目の時は少し落ち着けたのでもう少しマシなのが撮れているかも？
普段馴染みのない子なので名前すら分からずに撮ってました。
後で隣のバーダーさんに聞いて確かカヤクグリと教えて貰ったような・・・。
帰って調べても私の２種類の野鳥図鑑には載っていなかったのです。
一応はＮＥＴで調べましたが正確な名前のお分かりの方教えて下さいね。
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昨日はお盆さんをお迎えにお寺まで出かけました。
白さんを連れて帰りました。
今日からお盆の間色々な鳥を見せてあげられる～*^^*/
きっと喜んで居るでしょうね。
ご馳走もどっさりお供えです。
そして今日はお寺さんで盂蘭盆会です。
紅
久しぶりの鳥撮り、嘘～！
本当でした～*^^*
ウソ
連日の猛暑には参りますね！
妹宅で２～３日過ごすつもりで出かけましたが
あまりの暑さに涼しいお山にプチ遠征してもらいました。
そこで見かけた小鳥達です。
涼しいお山に帰ったはずの小鳥達も、この暑さには耐えられないのでしょうか。
次から次へとやって来るは、やって来るは＠＠！
水浴びに限りますね～*^^*/
と言う訳で久しぶりに思いがけない嬉しい鳥撮り、
のんびりして来る筈が早くＰＣに取り込んでみたくて、予定を早めて帰りました（笑）
どんな画像でも小鳥と出会えた事が嬉しくて～*^^*/
今日は取り敢えずの更新と致します。
追記 7/13
今日も朝から暑いですネ。
お盆のお迎えに出かけてきます。
紅
クリンソウ あ・ら・か・る・と
おまけ
アサギマダラ
悲しいかな、ピントバッチリの写真は撮れなくなりました。
もう私の目では限界です。
ピントが合っているのか、ピンボケなのかすら分からないのです。
所詮素人の楽しみ、
だから撮り続けます。
紅
水辺のクリンソウ
撮影 6月20日
佐渡から帰ってまもなく以前から申し込んであった日帰りバスツアーに参加しました。
「奥日光クリンソウ群生地と新緑の中禅寺湖クルーズ」に惹かれました。
日光は私の生まれ故郷ですが、中禅寺湖は数十年訪れた事がありませんでした。
この日は生憎の雨予報でしたが、幸い雨に降られたのはバスに乗っている間だけ、
このクリンソウ群生地を歩いている時は薄日すら射していました。
華厳の滝は流れ落ちる滝の音だけ、厚い靄に遮られて全く見えず
中禅寺湖クルーズも男体山の頂上は雲に覆われ眺望悪く、絵にはなりませんでした。
これまで１～２回しか利用した事の無いバスツアーです。
お手軽、安価でいいですね。
しかしじっくり写真が撮れないのには閉口でした。
まぁ、6,990円（お弁当付き）でこれだけのクリンソウを見て来られたので良しとしましょう。
もう一度クリンソウ アラカルト 続きます。
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毎日暑いですね。
少しは涼しさお届け出来たかしら・・・。
7/10 2～3日妹宅へ逃げ出す事にしました。
紅
待っていてくれる人の居るお教室はやはり嬉しい～*^^*/
たとえ月一でも、必要とされる自分が居た事。
お互いに刺激を与え合う時間なのです。
絵手紙教室
「へたでいい へたがいい」で始めた絵手紙教室も
回を重ねる毎に皆さん腕を上げられました。
机の上は夫々に庭や畑から持ち寄った夏のモチーフで賑やかです。
２時間で数枚ほど書いた後、簡単な講評の時間を取るのですが
この日は自薦、他薦を問わず一番心に残ったものを一人一人に挙げて貰いました。
嬉しいことに「自分を褒めてあげたい」と自薦した人が居た事です！
書けない、描けないと落ち込んでいた彼女、
一つ、自分のハードルを越えたことに気が付いたようでした。
自分の努力を自分で認めてあげる、素敵なことですネ。
私の嬉しい瞬間でもありました*^^*/
絵手紙は絵に言葉を添えたもの、言葉も大切な意味を持ちます。
この日あおいほおずきを描いた方
「これから熟女になります」との言葉は大喝采でした～*^^*
お手本も何もない絵手紙です。
心を表現し、切手一枚で全国何処へでも元気をお届けです。
そんなお手伝いがまだまだ出来そうかしら～♪
皆さんから元気を頂いて帰りました。
おまけ
7/6 04:43
出かける朝のビルに輝く朝日です。一日の始まり。
前日まで不安だった私、この朝日に元気と勇気を頂いて出かけたのでした。
★ 又々脱線、千手ケ浜のクリンソウは次回の更新とさせて頂きます。
紅
クリンソウ
輝く花をもとめて
日光・中禅寺湖畔 千手ケ浜にて
輝いて咲く花あれば
朽ちて地に帰る老木あり。
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早いもので今月も月一の仕事で週末は山の家です。
お盆のため一週間早めました。
自分から輝くものを発信出来ない今、
このまま絵手紙教室を続けるのも如何なものかと迷います。
それでも出かける日を心待ちしている私が居ます。
クリンソウは帰ってから改めての更新と致します。
紅
