惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-2034- 佐渡紀行プロローグ

2012-06-20 | 風景


   やっと佐渡の登場ですが膨大なデーターの整理に手間取っています。

   今回はお馴染みのブロガーさん地理佐渡さんのサイトに取り憑かれ
   トキに会たや、薪能見たさに飛び出しました。
   白と一緒に叶えたかった夢ですが時既に遅く今になりました。

佐渡紀行プロローグ

先ずは簡単にダイジェスト版で

大野亀のトビシマカンゾウ自生地

 

3日めにやっと会えたトキです~\*^0^*/
朝5時の撮影です。遠かった~!
 

 

 

薪能、幽玄の世界にたっぷり浸りました。

 

高台にある宿から加茂湖の夜景、対岸の両津の灯りです。
正面にある山がドンデン山、
あの明かりのある所がドンデン山荘、昼間そこまで上りました(車で)


取り止めも無くさわりの更新です。
盛り沢山の内容は順次気の向くまま、順不同で更新いたします。

 


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↑  こんなパフォーマンスが待っていようとは~@@!
フェリーを下りたら地理佐渡さんが掲げて待っていてくれました。

 

宿ではトキが待っていてくれました~^^;*/
これで決まり!(笑)

今回は群馬で第2土曜日の月例の仕事を終え
翌日曜日の早朝佐渡へと向かいました。
現役の地理佐渡さんにお会いするには好都合の日曜日でした。
この日はトキのポイントと言われる地区などのご案内を頂き
中2日をトキ探しに当てる予定でした。
3泊目の夜薪能の場所で再会を期して別れました。

こうして実のある旅が出来たのも地理佐渡さんが居て下さったお陰、
そして共通のブログ仲間が影からの応援をして下さったりと有難い事です。
又、何時もながら白亡き後、ずーっと私の足となり
鳥撮り遠征に付き合ってくれる妹夫婦、特に義弟には感謝の気持ちで一杯です。
その義弟、私より鳥を良く知っていて驚かされます。
300mmを持たせましたが、双眼鏡でのウォッチングの方が好きなようです。
と言いながら目の悪い私の為に鳥探ししてくれている事は分かってます。


 


-2033- アマサギ

2012-06-19 | 


   しばらく不在にして居りましたが昨夕18日に帰京しました。
   お土産どっさり携えて帰りましたが次回からのお楽しみとし、
   前回の遠征の締めくくり、思い入れのアマサギをUP致します。

アマサギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アマサギは特別な思い入れのある鳥、

無謀にも初めて私達夫婦が300mmf2.8 400mmf2.8 を手にして遠征し
初めて撮った鳥がこのアマサギだったのです。
白のレンズが手元に届いたのが出かける3日前と言う危うさでした(笑)
それもブログを通して知り合ったブロガーさんからのお誘いで初めてお会いしたのでした。
以後師匠とお呼びして今日に至っていますが、
何時まで経っても上達しない弟子に愛想が尽きたのか
最近は見放されてしまったようです。(涙)
ブログ写道のeomaiさん http://eomai.exblog.jp/ です。


アマサギが私たちの鳥撮りの原点、忘れる事の出来ない鳥なのです。
5/28日の撮影ですがこの子達に会えれば本望と出かけた遠征でした。
毎年こうして白に見せてあげたいのです。

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佐渡へ出かけてきました。
もちろんトキを撮るためでした。
出かける前に思っていたほど甘いものではありませんでした。
結果や如何に?

写真の整理出来次第次回より更新いたします。

 

★ お詫び
横浜のおーちゃんへのお返事が抜けておりました。
大変失礼いたしました。最後になりましたがお返事させて頂きました。
 


-2032- こんな部屋も

2012-06-18 | 風景


   一般船員の立ち入ることのない士官クラスの部屋

こんな部屋も

レトロな階段を上ると

 

船長公室

 

士官サロン 天井には見事な帆船のステンドグラス

 

士官室

元乗組員がボランティアで案内役を務めてくれました。
「僕には縁のない場所だった」と笑っておられました。

 


-2030- シーカヤック体験教室

2012-06-16 | 風景


   ちょっと目先を変えてカラフルに~♪
   日本丸の全景を撮影するために上った展望台で
   眼下にカラフルなシーカヤックが目に入りました。
   私、こういったグラフィカルな絵も結構好きなんです~♪
   ギラギラした夏の陽射しだったらいいのにな~ぁ。

シーカヤック体験教室

 

 

 

 


小学生から一般まで参加出来る初心者向けの入門講座だそうです。
ちょうどお昼ごろ、一段落した時のようです。

子供たちが楽しそうでした。
気軽に無料で体験出来るなんていいですね。

 


-2029- 満船飾

2012-06-15 | 風景

 

満船飾

 

 

 

 

 

 


満船飾

船でお祝いの時に国際信号機を掲げます。
日本丸では船首から各マストの頂を通して船尾まで綴ります。
「横浜みなと博物館」パンフレットより転載

この日は横浜港開港記念日でした。

 


-2027- 日本丸 さぁ、開始!

2012-06-13 | 風景


   笛の合図とともに帆を広げます。
   何回もの笛の合図でおよそ1時間の作業でした。

さぁ、開始

ボランティア約100名で29枚総ての帆を広げる姿は見応えがあります。

 

 

 


帆船 日本丸について

帆船日本丸は1930(昭和5)年建造された、船員を養成する練習帆船です。
1984(昭和59)年に引退するまでの54年間に11.500名もの実習生を育てました。
この間、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海しました。
帆を広げた美しい姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていました。
1984(昭和59)年横浜市に誘致され、翌年から一般公開されています。
ボランティアの協力で総ての穂を広げる総帆展帆を年間12回実施するほか、
青少年向けに海洋教室を開催しています。
(横浜みなと博物館パンフレットより転載)

 


-2026- ウミウ

2012-06-12 | 鳥ー(水鳥)


   島を一回りしましたが、囀っていたのはホオジロだけ、

   海を見下ろす浜の上の東屋で
   白と一緒に眺めた景色をぼんやり眺めて帰りました。

ウミウ

 

 


今回の遠征で「会いたかった子」が残っていますが
ただ今予約投稿です。
コメント欄開けた時に登場です~♪

留守の間「帆船日本丸」を連載しておきますのでご覧下さいね。
私の単なる記録スナップですが。





 


-2025- ハヤブサ(幼鳥)連写ならず。

2012-06-11 | 


   もう、救いがたいフォトですが自分の記録として更新です。

   2羽の幼鳥と親鳥が上空を飛び回っていました。
   カメラに収めるには絶好のチャンスでした。
   逆光、車内からの手持ち撮影でお手上げです。

ハヤブサ飛翔、連写ならず。

 

 

 

 

 

 


 最後の写真のようなチャンスが何回でもあったのです。
2羽、3羽と複数羽のハヤブサの飛翔は勿論初めてで、ワクワクでした。

車中撮影、真上に来るとお手上げです。身動きが取れません。
姿を追っている内にレンズの外!

やっと姿を捉えても手持ちのためカメラを持つ手に力が入り
シャッターを押す指は連写にならず最初の1枚しか撮れないのです(涙)

連写モードになっているのに、
指が均一に持続して押していられない事がわかりました。
指の痺れは依然続いてます。

三脚に載せた状態でならどうにかなるかしら?
この先不安な状態です(涙)

予約投稿です。コメント欄はお休みです。