惹かれるもの

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-2460- 自然教育園 その5 武蔵野植物園

2017-05-09 | スナップ

 



水生植物園を後にして、武蔵野植物園へと向いました。


自然教育園 その5

武蔵野植物園

水生植物園を後にして新緑の道を進みます。

 

入り口に大きなシュンランの株があります。

 

必ずここで立ち止まりました。

 

少し先を行くとウラシマソウがありました。

長いヒゲを出しているので太公望が釣り糸を下げている様に例えられたようです。

 

一際目立った花はサクラソウ。

 

スミレも沢山咲いていましたが、タチツボスミレでしょうか。

名札が無いので分りませんでした。

 

カタクリは時期を過ぎていたので、こんな姿になっていました。

この辺りは夏になるとヤマユリが沢山咲く所で、

強烈な匂いを放っています。

 

ムサシアブミ。

ヒゲが無いのでウラシマソウと区別出来ます。葉も大きな違いがあります。

 

桜は終わっていましたが、ヒコバエが可愛いです。

生命力を感じさせてくれますね。

 

ムラサキケマンが至る所に咲いています。

 

再びバイモの登場です。この辺りにも沢山生えています。

 

アサザのある池(沼)

ここにも散り桜が浮かんでいます。

 

今まで気が付きませんでしたが、サルトリイバラがありました。

 

 

 

再び大好きなシャガを撮って帰ります。


 

 正面の入り口でこんなものを見ました。

 

 

 

 

 これも今回初めて見ました。


時期が遅かった為か、イチリンソウ、ニリンソウの群落、ノウルシ位しか見るものが無かったようですが、

四季折々楽しめますので、叉行ってみたいと思います。

 


もう一ヶ所水鳥の池がありますが、疲れ果ててこれ以上は歩けませんでした。

最後は駆け足更新となってしまいましたが、

5回に亘りご覧頂きまして有難うございました。