偉いよなあ
絹のマスクを考案したチャ子ちゃん先生あれよあれよという間に絹のマスクが広がっている
お針のできる方は着物の裏地や着物のあまり切れなどを利用し可愛いマスクを手作りしている
これなんだよ、みんなができることを見つけてやったらいいの!
ある人が言っていた
湯文字といい、腰ひも、胸当て、今回のマスク「まねされて商売にならないでしょう?」
そのとおり、ビジネスは自分しかできないものを作らない限り、儲けるところまではいかない。
「ノウハウをみんなに渡してどうするの?」
いいんじゃあないの?チャ子ちゃん先生の発案ではあるけど、そういうアイデアを下ろしてくれたのはほかならぬ神様だから、私の物でははない、みんなで共有すればいい
商売のためにやってるのではなく、気づく人を増やすために行っていることだから、それぞれ自分の手製の物が出来ればこんないいことはない
しかし何故絹がいいのかという問題は、おっホンチャ子ちゃん先生長年の研究成果のたまもの、殺菌力があるとか保湿力があるとかその程度の話はここでもできるが、もっと詳しくはやはり面と向かって説明をしたいと思う。そうするとまたそこで新しい展開が生まれる
着物はこうやっていろんな可能性を含んでいることも詳しく話したい
コロナのおかげで日本人の知恵の深さ広さを「思い知る」いい機会ではないかしら、日本人が大切にしたこと日本人の世界観、今こそ日本の良きとこも悪しきとこもしっかり学ぶ時期なのだろうと思う
昨日は新宿の大手書店で一時間半立ち読みしまくったけど、歴史書、民族書の周りに人が多くて何やらうれしかった
WEB社会は何事も一瞬に広まる、いいこともよくないことも
怖さを広めてはいけない不安を流してもいけない心地よさをみんなで感じる世界を作り上げなければならない
面白い数字がFBにのっていた
今年一月お餅でなくなった人 1300人
3月6日までにコロナで亡くなった人 6人