チュニスのメディナ(旧市街)、車で前まで行けない路地にある。このドアをドンドンっとノックして開いてもらう↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2f/f2c03c898c09ad85aa696f79cbf1f143.jpg)
まずは待合室があって、誰でもしばらく待たされる![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/6e/237f25fc33c3595ae5f164038b54b100_s.jpg)
こじゃれた品々を控え目に売っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8b/6ab699fad6ef1c39976dd3d325663cdf.jpg)
ジャズフェスティバル「チュニジアの夜」の案内が↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/f189d8a067c52ba388e4098c86f5b71e.jpg)
シンプルなインテリアに生花↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b165a7b9489be13b93071d305eaf6af9.jpg)
ここはもともとオスマン時代の高官が住んでいた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bd/af7684b747fef94c223900698d2b58cf.jpg)
タイルの内装はなるほどそんな雰囲気だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0d/cee52d03a0af550ab5120e52da4d86c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/1fb2f1a9c97623ff8ef4c02fd1ac060d.jpg)
↓しばらくして通された「中庭」の天井を見上げると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a9/bac9761bfe038b8c58ccb65bdc6e9c3c.jpg)
↓我々のテーブルはこの「中庭」の一角だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/63/561a82b8ba8c92652630314a8dfcdf37_s.jpg)
メニューはアラビア語とフランス語、ギャルソンは英語での質問にも応えてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/15/4e4fa274f20e5ced93f4ab5d968ecbf0.jpg)
前菜はサラダとタジン料理にした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b9/02ab4ffcd3095eca77c323b62a291c35.jpg)
↓これが「野菜のタジン」なのだが、「あのタジン鍋」で出てくるわけではない。「あのタジン鍋」で調理してあるものをこんな風に盛りつけて出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7b/fb78b748cc7756790d66e27a9af317b0.jpg)
確かに品が良い。これまで食べてきたレストランのような強い味でななく、香辛料が強いと感じさせはしない。
だが味わいは深い。
「イカのクスクス、ファルシ」があったので、是非食べてみたくなった。
だが、前菜とメインの間に入れるときっと量が多すぎる…
迷ったけれど五人で二人前だけ注文↓これが二人前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/6bf4f965bce8b72f566e0fbc2c5fe95e.jpg)
↑これは絶品! ここまでイカはどれもおいしかったが、群を抜いている↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a2/386ebc77a15c3cb4308ce88d0fe8aea0.jpg)
↑あ、これが、スースで出会った日本の人が話していた「いか飯」に違いない(^.^)
これだけ食べにまたチュニジアに来たい、料理でした。
メインは羊料理を主にオーダー、
「茹で羊」というので生臭いのかと心配していたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/39/939eda5f873c8d9ba7800bc4cb352dca.jpg)
これがさすがの調理!パサつかず加熱しすぎず、骨からもはずしやすい。
羊肉がお好きでいろんな国で食べてきた方が「こんな羊料理はじめてだね」と感想をもらされた。
↓こちらも茹でた雰囲気だが味つけが違う。付け合せのナッツごはんも好き↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/47/3375602dc160a9f534c6037e8dcb00e6.jpg)
↓定番のラムチョップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a3/9d06e7a2b0b71d1b7edac570faa5b3eb.jpg)
牛の煮込みはグヤーシュみたいだったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/37/fa94376108d4b4d86e52c3c9900588f8.jpg)
ここで食事をしたことで、チュニジア料理への評価は確実に上がった。
次回《手造の旅》でチュニジアを訪れたら、必ず再訪したい。
それだけの価値がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/d15df5e8a5be42fe6288eba022276efa.jpg)
最後にコーヒーを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/14/b86964be242486095a1adbe43b2bc9f7.jpg)
ちょっと東洋的なデザインのカップだが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0c/b1e6be5bfd2c29db8506aabf8352f36e.jpg)
チュニジア産で「砂漠のバラ」というシリーズのようです(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2f/f2c03c898c09ad85aa696f79cbf1f143.jpg)
まずは待合室があって、誰でもしばらく待たされる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/6e/237f25fc33c3595ae5f164038b54b100_s.jpg)
こじゃれた品々を控え目に売っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8b/6ab699fad6ef1c39976dd3d325663cdf.jpg)
ジャズフェスティバル「チュニジアの夜」の案内が↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/f189d8a067c52ba388e4098c86f5b71e.jpg)
シンプルなインテリアに生花↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2c/b165a7b9489be13b93071d305eaf6af9.jpg)
ここはもともとオスマン時代の高官が住んでいた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/bd/af7684b747fef94c223900698d2b58cf.jpg)
タイルの内装はなるほどそんな雰囲気だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0d/cee52d03a0af550ab5120e52da4d86c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/44/1fb2f1a9c97623ff8ef4c02fd1ac060d.jpg)
↓しばらくして通された「中庭」の天井を見上げると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a9/bac9761bfe038b8c58ccb65bdc6e9c3c.jpg)
↓我々のテーブルはこの「中庭」の一角だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/63/561a82b8ba8c92652630314a8dfcdf37_s.jpg)
メニューはアラビア語とフランス語、ギャルソンは英語での質問にも応えてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/15/4e4fa274f20e5ced93f4ab5d968ecbf0.jpg)
前菜はサラダとタジン料理にした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b9/02ab4ffcd3095eca77c323b62a291c35.jpg)
↓これが「野菜のタジン」なのだが、「あのタジン鍋」で出てくるわけではない。「あのタジン鍋」で調理してあるものをこんな風に盛りつけて出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7b/fb78b748cc7756790d66e27a9af317b0.jpg)
確かに品が良い。これまで食べてきたレストランのような強い味でななく、香辛料が強いと感じさせはしない。
だが味わいは深い。
「イカのクスクス、ファルシ」があったので、是非食べてみたくなった。
だが、前菜とメインの間に入れるときっと量が多すぎる…
迷ったけれど五人で二人前だけ注文↓これが二人前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ca/6bf4f965bce8b72f566e0fbc2c5fe95e.jpg)
↑これは絶品! ここまでイカはどれもおいしかったが、群を抜いている↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a2/386ebc77a15c3cb4308ce88d0fe8aea0.jpg)
↑あ、これが、スースで出会った日本の人が話していた「いか飯」に違いない(^.^)
これだけ食べにまたチュニジアに来たい、料理でした。
メインは羊料理を主にオーダー、
「茹で羊」というので生臭いのかと心配していたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/39/939eda5f873c8d9ba7800bc4cb352dca.jpg)
これがさすがの調理!パサつかず加熱しすぎず、骨からもはずしやすい。
羊肉がお好きでいろんな国で食べてきた方が「こんな羊料理はじめてだね」と感想をもらされた。
↓こちらも茹でた雰囲気だが味つけが違う。付け合せのナッツごはんも好き↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/47/3375602dc160a9f534c6037e8dcb00e6.jpg)
↓定番のラムチョップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a3/9d06e7a2b0b71d1b7edac570faa5b3eb.jpg)
牛の煮込みはグヤーシュみたいだったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/37/fa94376108d4b4d86e52c3c9900588f8.jpg)
ここで食事をしたことで、チュニジア料理への評価は確実に上がった。
次回《手造の旅》でチュニジアを訪れたら、必ず再訪したい。
それだけの価値がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/d15df5e8a5be42fe6288eba022276efa.jpg)
最後にコーヒーを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/14/b86964be242486095a1adbe43b2bc9f7.jpg)
ちょっと東洋的なデザインのカップだが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0c/b1e6be5bfd2c29db8506aabf8352f36e.jpg)
チュニジア産で「砂漠のバラ」というシリーズのようです(^.^)