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旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

4/5万博テストラン~大屋根リング、流鏑馬

2025-04-06 23:07:51 | 国内
視覚的な楽しさがたっぷり(^^)↑赤いのは吉本興業館↑真ん中は木製の大屋根リング↑

朝9時に入場してすぐは通り抜けられた吉本興業館だったが、

午後に「新喜劇」がはじまると芝生は観覧する人でいっぱいになっていた。

大屋根リングは一見の価値がある。

世界最大の木造建築は日本らしい。
夏場、陽射しを避けられる場所としても大いに役立つだろう。
**
4/5 新大阪駅朝07:30発の「エキスポ・ライナー」に乗った↓

十五分ほどで桜島駅に到着。

誘導されるまま道をわたり

シャトルバス乗り場まで200mほど歩く。
↓入り口で入場のQRコードを確認される↓

一台に五十人ほど乗れるが座席は少ない。

キャリーケースなどは万博会場に持ち込めない。

バスが橋を渡ると

↑カラフルなごみ焼却施設が見えてくる。
オーストリアのフンデルト・ワッサーが手掛けた、一度見たら忘れない「作品」。
万博会場の建物の多くが半年の期間中のためのモノであるのに比べ、こちらの方が圧倒的存在感がある。
内部見学もできる※リンクします

十五分ほどで万国旗はためく西ゲートに到着。

かなり広い、日陰もない。
夏季に入場を待たされるとキビシイ場所になるだろう。

空港と同じような手荷物検査。
すぎるとすぐに入場ポイント↓

↑このポールにQRコードをかざすのだが、
まごつく人は多いだろう。
小松もアプリから自分のページに再度アクセスすることになったが、
毎度ワンタイムパスワードを入力する必要がある。
PDFにして紙チケットとして印刷する方がよほど便利?
だが、パビリオンの入場予約をするにはケータイアプリがほとんど必須。
★ケータイの充電が切れたらパビリオンの入場ができないのでは困ったことだ。


ゲートを入るとする↑こんな乗り物が貸し出されている↓

会場が混んでいなかった今日は運転しやすそうだったが、駐車しておける場所が限られているのが難点かも。


西口からリングの中央を目指して歩いていくと…

↑貝殻のようなパビリオン↓先端に

↑アトムが乗っている



ミャクミャク撮影スポット


↑ガンダム館

大屋根リングに登るにはこのエスカレーターが簡単。
他にエレベーターもある。

大屋根リングの上は日影がなく、座る場所もない。
いったん上がると次の降りられる場所までけっこう距離がある。
夏場のリング上は辛い場所になりそう。

リングの真ん中[F]は林になっている。

↑そこから地図で下になるウォータープラザへの途中にある「いのちの広場」では、夏場に涼ませてくれそうなミストが出現する↓

子供の背丈ならどこにいるか分からなくなってしまいそう(^^♪

すぐ横にある真っ黒な↓

↑「いのちの未来館」と呼応するよう※HPにリンクします

ミストを抜けると真正面にウォータープラザが見えてきた↓

夕暮れの噴水ショーはかなりたのしめそう。

今日はその時間まで居られそうもないが。

↑すぐ前にあるこの建物は何?

あ、トイレでした。

↑見取り図付ですが、混雑時はどこに並んだらよいのかわからない(笑)
***
西口ゲートから中心とは逆・右方向に歩くと「MATSURI」会場。
11:30から「流鏑馬(やぶさめ)」が行われるのを楽しみにしていた。

日本人でもなかなか間近に見られない↑すばらしい迫力でした(^^♪
※こちらに書きました★動画もごらんいただけます


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