「やけに掃除している人が多いな」

七年ぶりに訪れたスリランカは国をあげてのキャンペーン中。

ゴールのこの海軍学校も制服姿で街の清掃作業に出動していた。
※政府のキャンペーンページにリンクします
政府キャンペーンの柱には「ソーシャル(社会的)」「エンヴァイロンメンタル(環境的)」に加えて「エシカル(倫理的)」が掲げられている。政治腐敗を防止するためにも、市民自ら手を動かして皆で掃除するという活動に具体化した。これは掃除のプロの業者に依頼するよりずっと賢明な策に思える。人は自分が掃除した場所はそれを保ちたいと思うものだから。

スリランカは2024年11月の大統領選挙・直後の国会議員選挙で政体がおおきくかわった。
※JETROアジア経済研究所のページに詳しく解説されています
コロナ禍のスリランカはモノがなくなり政情不安にもなったが、国民が新たな方向を選択して動き出しているようにみえる。観光客で訪れた我々にさえそれが感じられるのは、それだけ国に活力が戻っているからではないだろうか。

それにしても…スーパーでびっくりしたのは↓

カラフルすぎるほうきの柄(^^♪
折りたためたらお土産に買ってかえりたいくらい。

七年ぶりに訪れたスリランカは国をあげてのキャンペーン中。

ゴールのこの海軍学校も制服姿で街の清掃作業に出動していた。
※政府のキャンペーンページにリンクします
政府キャンペーンの柱には「ソーシャル(社会的)」「エンヴァイロンメンタル(環境的)」に加えて「エシカル(倫理的)」が掲げられている。政治腐敗を防止するためにも、市民自ら手を動かして皆で掃除するという活動に具体化した。これは掃除のプロの業者に依頼するよりずっと賢明な策に思える。人は自分が掃除した場所はそれを保ちたいと思うものだから。

スリランカは2024年11月の大統領選挙・直後の国会議員選挙で政体がおおきくかわった。
※JETROアジア経済研究所のページに詳しく解説されています
コロナ禍のスリランカはモノがなくなり政情不安にもなったが、国民が新たな方向を選択して動き出しているようにみえる。観光客で訪れた我々にさえそれが感じられるのは、それだけ国に活力が戻っているからではないだろうか。

それにしても…スーパーでびっくりしたのは↓

カラフルすぎるほうきの柄(^^♪
折りたためたらお土産に買ってかえりたいくらい。