ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

お歳暮のお返しに手料理を

2014年12月19日 | 気分をスッキリさせる方法
  ☆ 少々あきれながらも…
 例年特別のことはしていないのに、お歳暮を何人かの方からいただくが、「何も
していないのに、心苦しいからもう止めて」と、度々言ってもやはり届く。
 毎年それなりの気遣いはしているが、今年はスタジオも止め時間ができた
ので、手料理にしようと思った。滅多に作らない五目豆(大豆、牛蒡、人参
はす、シイタケ、こんにゃく入り)を以前何人かに差し上げたら、大好評だった
ので、今またそれをつくっているが、その前には金時豆も煮た。
 それから、ピクルス、豚ヒレ肉、かじきまぐろの味噌漬けも、今日作ったし
白いんげんも煮るつもりで、朝から水につけてある。
 材料の買い出しから、野菜の皮むき、刻んだり、味噌床作りなど、実は大変な
手間だが、料理好きなのでそれが楽しくてならない。

 毎回いろいろな食材をどっさり買ってくるので、夫はそれを見てニヤニヤする。
ことにピクルスは、できるだけ美しい色どりにと、ガラスの瓶に、かぶ、赤と黄色の
パプリカ、きゅうり、にんじんなど、酢を調味してから漬けた。
これも大変好評なので、作り手としては大変嬉しい。
その材料費だけでも結構かかるが、時間をつくっては精を出している私。
 色々とやっている時間も、認知症の夫に決して背中を見せず、対面で時々会話
しながら料理をするように注意している。
 無論いつもBJMは、大脳に良い刺激があるというモーツアルトだ。 
私がそばにいた方が好きな夫だから、大変機嫌が良いのも嬉しいし。
しかし我ながらよくやるなあ、好きだな~と思うが、これって生まれつきかもね。

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