ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

今年初めての忘年会

2013年12月05日 | えっせー
 このところ毎日お天気が続いていて、空気が乾燥しているためか、友人達は
何人も風邪を引いているようだ。私が20年近く風邪を引かないのは、腸が元気で
抗体能力が高いからだと思っている。
 昨夜は出版社二社の編集者達と忘年会だったが、私の一番弟子で元アナウンサー
の美女T子さんも誘って、まるで異業種交流会のようだった。
 編集者との交流は大変刺激的で、女性4人男性一人で色々おしゃべりをして盛り
上がった。


 インドの話題になり、およそ20年程前にT子さんと二人で、でインド
を2週間旅をしたことがあった。「私の方がずっと若いのに先生ばかりもてて」と
言いだしたが、美人でずっと若い彼女より、私が妙にいろいろな男性にやさしくされ
彼女が機嫌悪くなるほどだったが…
 すると、酔っているのか、スラッとしてとてもカッコいいNさんが、突然私と結婚
したいと言ったので、みんながワアワアはやし立てた。
Nさんとは3・4年の付き合いだがたとえ冗談でも、私より36歳も年下の男性に
そんなことを言われるなんて…ウフフ、ちょっと嬉しかった。


 私は編集者達にこんな本が書きたいと、さりげなくアピールした。
出版業界でも現状は最悪なようだし、これ以上悪くなる可能性は大のようだ。
驚いたのは、最近ではちょっと名前の知れた人でも、印税ゼロで本を書く人がだんだん
増えてきたそうだ。そんな過酷な時代にまだ10冊本が書きたいなんて、しかもこの年齢で
厚かましいかも知れない。でも、ダメでもともとだから、夢を実現させるために、もう少し
自分なりに努力してみようと、感じた今朝だった。

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