ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ロシアへの道は遠いけれど Dream come true

2007年03月30日 | Weblog
      
  ☆ 面倒な手続き
 5月の国際心理学会に参加を決めてから、友人と二人で大手の旅行社
個人旅行専門の部門に依頼するために行った。
今まで個人旅行は何度も行ったが、ロシアは他の国とはまったく違って
驚いてしまった。まずビザを取るためには、宿泊するホテルのバウチャー
が必要で、それが無ければビザは出ないそうだ。
わたし達はその国際心理学会の副会長である大教授と、友人とわたしの
三人でロシアに行くがが、国内は五箇所以上訪れてはいけない、外人が
泊ってよいと国で許可したホテル以外は許可しない。
行き先は明確でなければいけないなど、また細かいスケジュールも全部
申告しなければならない実に厳しいきまりがあるようだ。
 わたし達は学会参加をする目的だが、折角ロシアまで行くのだから、少しは
観光をしたいと思っているが、実に面倒で少々嫌気がさした。
でも大教授と友人はプレゼンテーションをすることが決定しているし
わたしも夢である「国際心理学会でプレゼンテーション」をするために
今年はロシアの学会に参加し、つぶさにその実情を見学しなければならない。
   ☆ 友人にサポートされて
 ビザはその国際学会からの招待状がなければおりないとかで、その
ためロシアの学会事務局から来たファックスしてきた用紙に、パスポート
の写真を添え、その招待状を申請するため、学会にメールで送らなければ
ならない。しかし大変面倒なことだ。今日そのためわたしの英語の先生が
来てくれ英語に弱いわたしのために、その書類に英語で記入してもらったが
それにしても友人は親切なのでとても有り難いと思った。
 パスポートは我が家でPCに入れられず、近くのデジタルショップで
CDに入れて、それをPCに取り入れたが、それをもう一度友人に
チェックして貰ってから、明後日メールするつもりだ。
 そんなわたしを見て夫は「そんな面倒な思いをするなら、行かなければ
良いんじゃない」なんて言ったけれど、でもいろいろ大変だけれどサポート
してくれる友人もいるし、頼りになる友人も一緒に行くし-------
(面倒くさくて大変だけれど、どんな旅になるかしら?案外エキサイティング
ではないかしら)とまたファイトが湧いてくるわたしは、ヤッパリ脳天気で
プラス思考の女だなと思った。   

                         能里子

 ◆ 旅行のため二日間お休みさせていただきます。

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