miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

No.536 「ノートルダムの鐘」

2017年02月12日 23時27分16秒 | 過去の観劇記録
2017年2月12日(日) 四季劇場・秋 マチネ 2階 2列 センターブロック ほぼセンター

カジモド=海宝直人、フロロー=野中万寿夫、エスメラルダ=宮田愛、フィーバス=清水大星、クロパン=吉賀陶馬ワイス、他。
作曲=アラン・メンケン、作詞=スティーヴン・シュワルツ、日本語台本・訳詞=高橋知伽江。

15世紀末のパリ。街の中心に存在するノートルダム大聖堂の鐘突き塔には、カジモドという名の鐘突きが住んでいた。
幼き時に聖堂の聖職者フロローに引き取られた彼は、その容貌から、この塔に閉じ込められ、外の世界と隔離されていた。
塔上から街を眺めて暮らす日々。友と言えば、何故か彼を前にした時に生命を宿す石像(ガーゴイル)と、鐘だけ。いつも自由になることを夢見ていた。
今年も、年に一度の“らんちき祭り”の日がやってきた。
大いに盛り上がる人々の様子に堪えることができなくなったカジモドは、ガーゴイルたちにそそのかされ、塔を抜け出した。美しきジプシーの踊り子エスメラルダと出会う。折しも、最も醜い仮装をした者を決めるコンテストが始まったところ。自分が持っているものを活かすべきと言うエスメラルダに手を引かれ、カジモドはステージに上がる。
その容貌が仮装ではないと知った聴衆は、残酷なまでに嘲りの言葉を浴びせ、彼を捕えようとする。エスメラルダは咄嗟にかばう。
大聖堂へ戻ったカジモド。彼を大衆の面前にさらしてしまったことの責任を感じたエスメラルダも、後を追う。
差別の情なく、誠実で優しい言葉をかけるエスメラルダ。カジモドにとっては生まれて初めての経験。彼女へ愛を抱くことは必然だった。
一方、聖職の身でありながら、エスメラルダの美しさに邪悪な欲望を抱いたフロローは、市民と教会を守るという名目で、大聖堂警備隊長フィーバスにジプシー排除を命じ、彼女の捜索を始める。
しかし、フィーバスもまた、以前からエスメラルダの魅力にとりつかれていた。彼は命令に背き、エスメラルダを救出しようとするが、逆にフロローに刺され重傷を負ってしまう。
大聖堂へ逃げ込むフィーバスとエスメラルダ。二人の間に愛の萌芽を感じたカジモドは、これまで感じたことない心痛を得ながらも、愛するエスメラルダのために、二人をかくまう。
エスメラルダはジプシーの隠れ家“奇跡御殿”の地図が暗示されたペンダントのお守りをカジモドに託し、姿を消す。
カジモドのエスメラルダへの愛情を察したフロローは、その想いを利用すべく、故意に奇跡御殿襲撃計画を漏らす。
危険を知らせようと御殿へ向かうカジモドとフィーバス。ペンダントに導かれるままたどり着くが、フロローの罠にはまり、エスメラルダもろとも捕らえられてしまう。
大聖堂に幽閉されたカジモドたち。フロローはエスメラルダへ自分の愛を受け入れるのならば解放すると迫る。取引に応じるよう説得するフィーバス。しかしエスメラルダは頑なに拒む。
フロローの愛は憎しみへと変わり、エスメラルダを火刑へ。やがて刑執行のそのとき、カジモドは縄をほどき、エスメラルダを救出するが…。
(あらすじは劇団四季公式HPより)

11年降りの四季劇場・秋。浜松町駅や劇場周辺も、変わっている所と変わっていない所と。
さすがディズニー。さすがアラン・メンケン、さすが劇団四季。
カジモドが海宝くん、という素敵な偶然!

2階センターブロック、ほぼセンターでストレスない観劇が出来ました。
「ノートルダムの鐘」はアニメ映画(四季吹き替え版)を2回くらい見た程度です。
アニメ版とはラストが違うとか。
舞台版はエスメラルダが死んじゃうのねorz
あとカジモドがフロローを大聖堂の上から突き落として殺してしまうのよ。
ずっと後に大聖堂の地下から2つの白骨化した遺体が見つかり、しっかりと抱き合っていた、と(亡くなったエスメラルダと、最後まで彼女のそばにいたカジモドですね…)

カジモドが生まれる前の話もチラっと。フロローの弟の息子だったのか。ジプシーの女性との間に出来た奇形の子供。
世間に触れさせず、自分の事を「ご主人様」と呼ばせ、威圧感でカジモドを支配するフロロー。
フロローがジプシー達を毛嫌いする様が、某国の某新大統領を何故か彷彿とさせる。

幕開きのクワイヤのハーモニーで心、わしづかみ。
ガーゴイル達はグレーのフード付きマントを着ることで表現。ぱっと脱ぐと街の人達やジプシー達に。
カジモドも普通の青年として登場。せむしになるものを背負ってマントを着て、顔を黒く汚し、姿勢とゆがんだ顔つき(海宝くん、顔も身体も大丈夫だろうか?)で一気にカジモドとしての生を得るのだった。

海宝くん、さらに歌がレベルUPしている感あり。「道化の王」として一瞬だけ祭り上げられ、すぐ蔑まれモノを投げつけられ痛めつけられ… 『自分とは違うもの』に対する、そして集団心理も相まっての暴力。
フロローはエスメラルダに一目惚れしてから自分を抑えられなくなり、権力を行使し力尽くでもエスメラルダを手に入れようと躍起になる。歪んだ愛。
一方エスメラルダはフィーバスと恋に落ちる。フィーバスは自分の出世や地位も捨ててエスメラルダを助けようとする。映画版だと筋肉バカ(?)的な印象だったが、舞台版はもう少しマシな人で良かったですw

「地獄の炎」ほか大ナンバーも目白押しで、色々な体液が(笑)出まくったですよ。

ラストで人々が黒く顔を汚し、身体が歪む中、カジモドであった青年は「普通の青年」として一人戻っていく。
誰しもがカジモドであり、誰しもがフロローである。そんな問いかけをされたのか。

ジプシーの隠れ家の名前、なんとかならなかったのか?「奇跡御殿」って(^_^;)

No.535 「陥没」

2017年02月12日 22時56分16秒 | 過去の観劇記録
2017年2月11日(土) ソワレ シアターコクーン 中2階 ML列 シモテ 舞台キワ

木ノ下是晴(きのうち・さだはる)=井上芳雄、大門瞳(だいもん・ひとみ)=小池栄子、木ノ内清晴(きのうち・きよはる)=瀬戸康史、大東結(おおひがし・むずぶ)=松岡茉優、八雲浜二(やくも・はまじ)=山西惇、木ノ内鳩(きのうち・はと)=犬山イヌコ、船橋=山内圭哉、下倉渡=近藤公園、道下ゆかり=趣里、丸山窓子(まるやま・まどこ)=緒川たまき、諸星光作=山崎一、上妻ツマ子=高橋惠子、大門真=生瀬勝久。声の出演=峯村リエ、三宅弘城。
作・演出=ケラリーノ・サンドロヴィッチ。

昭和の東京オリンピックを目前に控えた1963年頃、とあるホテルで繰り広げられる2日間のドタバタ劇。
ケラ版「真夏の夜の夢」かな。

ともかくねー。舞台シモテ端(ホテル裏口)が全く見えない。声しか聞こえない。非常に残念であった。
幕開きのプロジェクション・マッピングもとても格好良くて素敵だったが、真横近くからなのでセットとのマッチングが微妙。
しかし中2階および2階の横壁にも電車や車が映し出され、このような使い方は初めてなので目を見張った。

ホテル建設中。創業者の諸星光作、娘の瞳、その夫の是晴。雨が降ってて、瞳と是晴の2ショットは紛れもなく(?)「シェルブールの雨傘」を彷彿とさせるぜ!
光作は交通事故ですぐ亡くなってしまうので(^_^;)、その後 亡霊として登場。お目付役の神様wの声は峯村さんと三宅さんだった!(見終わってから気づくorz)

数年後、ホテル完成。瞳と是晴は離婚していて、是晴は若い婚約者=大東結ちゃんと婚約パーティを、瞳のホテルで開こうとしている。母の鳩さん(また、犬山イヌ子さんが可愛らしいママンでね♪)、結の恩師=八雲(鳩さんにホレ中)、結の親友で新進歌手の道下ゆかり、そのマネジャーの下倉、ホテルに滞在中のマジシャン上妻ツマ子、瞳の夫である大門真。
さらに是晴の弟=清晴、清晴が連れてきちゃった全然関係ない船橋が入り乱れてワチャワチャである。

神様の息子が七つ道具を色々と駆使(?)しちゃってねぇ。特にホレ薬とかでw

井上芳雄がなかなのブラックっぷりを発揮!12月に続いて2月もいいキャラの弟をお持ちで。
2幕後半で、真に対して「殺してやる」的なセリフがあるんだけど、トート閣下に言わせるのか!?おい!
瀬戸康史くん演じる清晴は、自閉症気味なのかな…(車の運転は出来るようだが)数字に執着したり、ティッシュ収集癖があったり。
キラキラした目と無垢な笑顔で「にーちゃん!」とか言うと、もうキュンキュンですよ。たけこ嬢お気に入りのモンチッチ風な髪型(笑)
瞳ちゃんの小池栄子ちゃん、今回は結構耐える女性でした。頑張ってるのよ、瞳ちゃんは!
結ちゃんは恵まれない家庭環境で若干面倒な(いや、気持ちがわからなくもないが)女子に。
あと、船橋(別名・厚木の妖怪)他3役の山内圭哉さんもイイのよー。
趣里ちゃん、年齢不詳すぐる!
高橋惠子さん登場シーンの、何という女優オーラ!
それと緒川たまきさんの、セリフの言い方とか動きとかがgood jobなんですよ!
生瀬さんのダメダメっぷりもね!

最後は色々カップルが出来たよねー。瞳に将来の夢を語る是晴。2017年もその夢のほとんどは叶ってないけど、まだ夢は持てるのかな。

爆発するテレビの中のミイラのミーちゃん、きみはメス(?)だったのか…
カテコで真が抱えて出てきて欲しい、と思った観客は多いハズ(笑)


うーん

2017年02月12日 18時36分32秒 | その他いろいろ
またしても四季ミューにヤラレタ!
「ノートルダムの鐘」2階センターブロック、どセンターでクワイアの雨に打たれ、海宝カジモドに泣かされ、野中フロローに唸り。

怪人や怪物の中に光る真実
真っ当に見える「ニンゲン」の中に宿る悪

「フランケンシュタイン」に引き続き、そんな事を考える帰り道でした。

長かったけど、楽しかった!

2017年02月11日 23時24分14秒 | その他いろいろ
一日長っ(笑)
八女ねーさんとオイラ、8時間以上座ってる!

新年会@エリザDVDズつっこみの会も、めっちゃオモローだった!
ご参加の皆さまサンクス!

ハニトーでかい。

ソワレの「陥没」も良かったー
シモテが全然見えねー
ここでも若干ブラックな芳雄
三つ揃いスーツが良く似合う芳雄

んでもって瀬戸康史!
やられた

小池栄子ちゃんはサスガだし、緒川たまきちゃんカワユシだし、生瀬さんの人でなし感も(笑)

みーちゃん、メス(?)だったか

プロジェクションマッピング、正面からぢゃなかったけど、中2階と2階の壁?にもクルマやら電車やらが映って、こう言う使い方初めて見た。

いのうえひでのり氏が観に来てたわ〜

またまた

2017年02月10日 22時37分58秒 | その他いろいろ
さてー。明日(祝日)と明後日、またまた現実逃避(おいw)

ふふふな新年会(2月だけどね)かーらーのー
コクーンで「陥没」
悲しくなる位、端の席。絶対見切れる。ああー後ろでも良いから正面から観たかったなぁ。
チケットとれなかったんだよ、自分orz

んでもって日曜日は久々すぎて、いつ以来なのか不明な(え?11年降り?!)四季劇場・秋へレッツらゴ~(死語)
ミュージカル「ノートルダムの鐘」なのだ!
どうやらカジモドが海宝くんらしいので、八女ねーさんの運の強さ流石っす!

11年降りだって?
前が「クレイジー・フォー・ユー」だってよ!
「真田丸」で一躍脚光を浴びた栗原英雄さんが出演してたよ!
我ながら歴史を感じる(^_^;)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

VBBこと「ヴァン・バン・バーン」が円盤化!
ジャニーズでも生田斗真くんは別枠らしい…(キャット・イン・ザ・レッドブーツもDVD出てたけどさ)
ええー「ほぼかたさん」の所、もう1回見たいわ。
そのうちWOWOWで放送してくれないかな~



夏のご予定

2017年02月08日 22時26分23秒 | その他いろいろ
春もまだまだ、だと言うのに夏のご予定w

友からミュージカル「ビリー・エリオット」のオサソイ。
鋼太郎さんを観ようとするとソワレにならざるを得ないのでねぇ~
そうなると翌日のマチネをどうするか、という事になり…

運よく予定どおりチケがとれますように。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

昨日、ちょっと疲れがたまったのと若干の風邪っぴきで、珍しく頭痛。
滅多に食事がマズくない(笑)私だけど、お弁当少し残してしまった。
手持ちのバファリン飲んで午後には復活。
そーしたら、まぁ現金なものでオナカが空いてグーグー言ってるし!
我ながら解りやすい身体だな(^_^;)

No.534 「ミュージカル ロミオ&ジュリエット」

2017年02月04日 23時34分40秒 | 過去の観劇記録
2017年1月29日(日) マチネ 赤坂ACTシアター 1階 M列 カミテブロック カミテ端

ロミオ=古川雄大、ジュリエット=木下晴香、ベンヴォーリオ=馬場徹、マキューシオ=小野賢章、ティボルト=広瀬友祐、死=宮尾俊太郎、キャピュレット夫人=香寿たつき、乳母=シルビア・グラブ、ロレンス神父=坂元健児、モンタギュー卿=阿部裕、モンタギュー夫人=秋園美緒、パリス=川久保拓司、ヴェローナ大公=岸祐二、キャピュレット卿=岡幸二郎、他。

2011年、No.355No.357と観劇してから久々のミュージカル版ロミジュリ。
今回、新演出になるということで期待していたのだが…
うーん。演出は余り「新しさ」を感じなかった。2040年だかの近未来の設定だったようだが、中途半端なんだよね…
台詞は「尼寺に行くわ」とかそのまま。だいたい、その頃はスマホがまだあるのだろうか?ツイッターも?AEDとか。
『「ロミオがいなくなった、探して」送信。』って説明しすぎな感もあり。
幕開きすぐ、死のダンスで始まるのだが、舞台奥には荒廃した街の映像と、銃声が聞こえて、ちょっと蜷川さんを思い出した。

セットは高さがあるパイプ足場みたいなので、LEDの照明がついて若干どぎつい。衣装も何かな~。特にジュリエット登場の衣装(チュールレースのスカートにスタジャン、ソックスにスニーカー)。

2013年の再演時は観ていないので、初の古川雄大ロミオ。このキャストの中ではちょっとお兄さんかな?
ジュリエットの木下さんは、現役高校生とか!また上手な人 見つけてくるよねイケコ先生。
(あ、ラストのウェディングドレスのデザインが まともになってて良かったw)
短報にも書いたけど、マキューシオの小野賢章くんが、チビルド(2001年)だった知って、本当に衝撃的でした。
広瀬くんのティボルト!いやいや、エリザでシュテファン演じてる場合ぢゃないよね~ 次は絶対エルマーか、もっと大きな役演じられる!
こんなにワイルドだったかw

今回タイトルロールよりも(おい)注目なのはアダルトチームですよ♪
キャピュレット夫人は香寿さんだし、モンタギュー夫人は秋園美緒さん(エリザコンビや!)
乳母のシルビアさんもイイ(衣装、というか無理に太った設定にする必要ってあり?それとも原作がそういう指定なのかな)
若干お笑い担当のサカケン兄さん神父(手を合わせる時は、組んだ方がいいんぢゃね)
モンタギュー卿の阿部さんやら、ほのかにジャベール臭(笑)がする岸さんの大公!
濃ゆい岡さんのキャピュレット卿とかね~

特筆は「死」の宮尾俊太郎さんだよー。手がデカい!トレンチコートと中折れ帽が似合うの何の!熱量を感じさせないダンスに目が釘付け。
ねっとりと纏わり付くような「死」でした。
古川くんとのダンスシーンは、もうトート閣下とルドルフにしか見えない腐なオイラ(^_^;)
霊廟のシーンでも上の十字架の所で踊る宮尾さんばっかり見てる、という(ハーネス着けてるな、とかw)

楽曲はこの上なく好きなんだけど。
演出、正統派に戻しませんかね…小池先生?

No.533 「ミュージカル フランケンシュタイン」

2017年02月04日 22時55分43秒 | 過去の観劇記録
2017年1月28日(土) ソワレ 日生劇場 2階 H列 カミテブロック 壁際

ビクター・フランケンシュタイン/ジャック=中川晃教、アンリ・デュプレ/怪物=加藤和樹、リトル・ビクター=難波拓臣、リトル・ジュリア=齋藤さくら。

東京公演前楽。中川ビクター&加藤アンリ東京楽。
いや~盛り上がったね。
公演始まって評判が上がって、チケットが売れて客席も盛り上がる、っていう一番良い展開だよね。

2回目の方が面白く感じた。曲も少し頭に入るようになったし。2階席だったから照明もキレイだった。
1幕の間、ずっと「ピーーーー」というモスキート音のようなものが聞こえて気になったけど2幕は大丈夫だった。
だが2階席は台詞や歌詞が聴き取りづらかった。オケの音がストレートにガツンと来てしまう感じ。

アッキー、よくこんな素晴らしい声が出るものだと感心しまくり。
加藤和樹マンはますますトート感がUPしてるし(笑)
シングルキャストの皆様は少しお疲れが見えたかな。

八女姉さんの詳しい解説を終演後に聞いて、「ふんふん、なるほど!」と納得すること多し。
だけれども、それを劇中でもう少し解説というか説明してくれても良かったかもしれない、と思う。
長いシーンは少し削ってもビクターに心酔するアンリの心情やら怪物の胸の内など入れると、もっと良い作品になりそう。

白衣着ようよ、とか
怪物が鉄のベッドで雷の電流を浴びるシーンはどうなっているのか、とか
ビクターが怪物に「僕のコートを!」って。アッキーのサイズじゃ怪物つんつるてん(死語)ぢゃないか!とか(笑)
コート3年経ったら伸びてる!とかww
葬儀屋に殺されちゃった青年は、ちゃんとパーティーのシーンで自己紹介してた、とか(2回目でやっと気づいた)
「細胞電気に反応、死亡は一時の放電、充電できうる生命…」って妙に頭ぐるぐる

2幕の怪物を痛めつけるシーンで、ジャックが「まー!みー!むー!めー!も~~!」とか言ってましたけどw
それから「キーーン」byアラレちゃん
ルンゲの日替わりメニューはハヤシライスでした(15日に観劇した時はチキンソテーだった)

カテコも盛り上がって、アッキーのテンションが(^_^;)
加藤和樹マン、役が役だけに余りはじけてなかったですが、最後はアッキーと熱いハグ!
コートの裾をバフッとしてみたり、アッキーと一緒に妙に発音の良い「テンキュー!(Thank you!)」でした。

おしゃんてぃ@防備録

2017年02月03日 23時01分00秒 | その他いろいろ
1週間も過ぎてしまったけどw
1月28日と29日の防備録。

●28日
午前中は新宿タカシマヤで恒例の「アムール・デュ・ショコラ」参戦。
色々な番組などで取り上げられた影響は多大(特にマツコさんの番組でねぇ…)
売り切れや入荷待ち続出でした。

先輩から預かった予算で注文(?)は2つ以外コンプして、自分のも買って、満足しやした。

堂島ロール付きのソフトクリーム。ロールケーキ外して食べたけどね(笑)

あとオスカルの例のドレス(再現)

午後はホテルにチェックインしてから京橋のカフェで、ゆきさんとお茶。

しずく429というオシャレ…いやいや「おしゃんてぃ」なカフェ!
私は杏蜜のあんみつを食べました。お茶がたっぷり3杯は飲めるポットがついて1080円。安い。そして美味しい!
ゆきさんはホットケーキ食べてました。少しもらったけど、これも美味しかった。
京橋は随分と再開発が進んでましたが、こんなにもカフェがあるなんて。これから利用しようっと。

その後、日生劇場に移動し、八女姉さんと合流。ゆきさんとはサヨナラしました。

終演後は、八女さんとFさん、そしてSさんと一緒に洞窟リベンジ。
今度はちゃんと予約したもんね(笑)




ピザの写真撮るの忘れた…
ここでも話題は尽きないし、他の席の会話が聞こえない(こちらの声もほぼ漏れない)ので、席予約して正解でした。

●29日
ホテルチェックアウト後、赤坂へ。
赤坂Bizタワー1Fにある青山フラワーマーケットTEA Houseへ。
たけこ嬢と待ち合わせ。


テーブルに生のバラが

店内はめっさ「おしゃんてぃ!」


紅茶もいちいち絵になる(しかしポットのフタが微妙すぎw)


ドライカレー注文。ナッツの食感が楽しい。


八女姉さんと、たけこ嬢が頼んだローストビーフ丼。


3人でシェアして食べたフレンチトーストにはエディブルフラワーが!
「ハナ、おいしい」と怪物くん風の会話(^_^;)

もー。いわゆる「SNS映え」するものばかりで、東京っておしゃんてぃだわー。