miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

シビレました…

2014年02月22日 21時37分19秒 | ウチノなお仕事
J-WAVE『DOCOMO SOUNDS OF STORY ~ASADA JIRO LIBRARY~』
朗読作品:『角筈にて』(短編集「鉄道員(ぽっぽや)」より)
放送日:2月22(土)20:00~20:54

8歳の時に父に捨てられた恭一。
それでも父を慕い、父が戻ってきた時に誉めてもらえるような立派な大人になろうと、一生懸命勉強して良い大学に入り、大企業で出世をする。しかし、あるプロジェクトの責任を取って左遷を命じられる。
そんな中、当時のままの姿をした父との不思議な出会いを果たす……

●原作=浅田次郎「角筈にて」(集英社文庫刊「鉄道員」所収)
●貫井恭一=内野聖陽、貫井恭一(幼少時代)=石川綾乃、久美子=石川綾乃、久美子(幼少時代)=石川綾乃、父=野瀬育二、保夫=野瀬育二、伯母=石川綾乃、若者=野瀬育二。

ラジコで聞いたのでクリアな音質。
あーええ声!!
落ち着いた語り口と、さすがの表現力です。

後半は泣いてしまいました。
でもってですねー。主人公・恭一の妻の名前が!!
まー あえて書かないですけど…
そりゃもう萌ぇましたですよ。

生き別れた父と、花園神社の境内での出会い。
『出会い』といっても本当に会っているわけではなく、恭一の父への想いが具現化したものですけど、なんかねぇ 切ない。
妻への想い、義理の兄となった保夫への想い、母を病気で亡くし父は自分を置いて失踪、預かってくれた養父母への想い…
心がほっこりと暖かくなる、素敵なストーリーでした。

内野さん、きっとお父様への想いを詰めたんじゃないかと勝手に想像してしまいました。

我が家にワンコ来る2014

2014年02月22日 21時29分55秒 | その他いろいろ
愛犬リチャードが亡くなってから早くも1ヶ月ちょい。
父はワンコをまた飼いたいと。
先週も、先先週も雪で動けなかったので、今日はもう「待ってました」な感だったようです。

んでもって。
我が家にワンコ来る。


ミニチュアダックスフント♂
2013年9月10日生まれ
チョコダップルというカラーです。
父のベストと同系色で保護色になってる(笑)

リチャより目が少し小さめな感じですね…
それと全体的に長い!

長いってーことで。
ロングだよねー
ってなって。
名前は「ロン」になりましたw


めっちゃ元気です。
めっちゃ人なつこいです。

ロン、これからよろしく!!