miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

伯林

2014年02月10日 22時42分30秒 | ウチノなお仕事
第64回ベルリン国際映画祭に映画「家路」が正式出品されているのは知ってましたけど、
どうも内野さんも挨拶で登壇される予定だとか!!(現地時間11日上映予定)

べるり~ん♪
寒そう(^_^;)

ニュースで良く「上映後スタオベが十数分止まらなかった」とか言うのを見聞きしますけど、
さて「家路」はどうなんでしょうか。
評判とか受賞とかはさておいて、映画は見に行くつもりです。

しっかし上映館が少ないのよー。
群馬は高崎と前橋…orz

滝のように@Precious

2014年02月08日 22時30分06秒 | ウチノなお仕事



「Presious(プレシャス)3月号」“硬派の肖像”

モノクロの写真含めて5ページです!
うぉぉぉぉ(壊)
あー何かダダ漏れているww

またライターさんがとても素敵な文章を書いてくださって。
冒頭の4行だけでノックアウト(笑)
『精悍な身のこなしで、一陣の風のようにスタジオに入って来た。ライトに身をさらすと、カメラマンの意図を瞬時に汲みとるかのように表情にさまざまな陰影を宿す。これが実力演技派といわれるゆえんか。』

そして内野さんが昔から言ってらっしゃる「滝のように激しく静かに」が!!

大人のラブストーリー♪
実現しますように。

白銀!

2014年02月08日 22時21分33秒 | その他いろいろ

↑写真は本日午前11時30頃。
いやー降ったね~。
久々の大雪ですよ。確実に20センチは降ったみたい。

ワタクシ何の予定も入ってなかった、この週末。

交通機関も大乱れな感じですし、行ってたら帰ってこられなかったカモ。
明日もこの雪は残るしなぁ~

明日といえば桐生では冬の一大イベント「堀マラソン」の開催日なのだが、開催決定かどうかは当日の早朝決まるという!
遠くからいらしゃる方もいるだろうし。
今年は60回という記念の大会で、アンダーカバーのデザイナー・高橋盾さん(桐生市出身)デザインのタオル(参加賞)とTシャツ(完走賞)が貰えるというので参加者が過去最多の1万人超えらしいっす。

月曜日は車、乗れるんかいな…

「細胞」を育てるオトコ!

2014年02月06日 22時47分32秒 | ウチノなお仕事
Men's EX 3月号


表紙のカチッとスーツ姿とは打って変わってw
インタビューのページはデニムのラフスタイルです。

インタの内容はやはりブレないオトコ、内野聖陽ここにあり。
“自分を焦らせておきたい”

それにしてもこの雑誌…
誰が読むんだ的な(^_^;)

オサレなアラフォー以降のおぢさま(金銭的・仕事的・家庭的にヨユーのある)が読むんだろうか。

はつゆき

2014年02月04日 23時02分58秒 | その他いろいろ
天気予報通りに雪が降りました。
車の上には結構積もって、会社帰りにはバリバリに凍ってました(^_^;)

この冬はとにかく気温差が激しくて、昨日の暖かさの後に今日のこの雪。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

アトリエ・ダンカンの自己破産のニュースにはビックリしました。
舞台俳優さんがかなり所属している事務所ですし。
これ、もし去年の11月とかだったら…!
StarSの武道館コンサートとか中止になっちゃうレベルなんだろうか…。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


2月6日(木)発売の「MEN'S EX 3月号」(世界文化社)でーす。
久しぶりに表紙を飾ります!!
おお、この間のAERAとは また違った印象ですね。
インタビューも楽しみです。

No.439 「ミュージカル シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密」

2014年02月01日 22時41分03秒 | 過去の観劇記録
2014年2月1日(土) マチネ 東京芸術劇場 2階 D列 35番

シャーロック・ホームズ=橋本さとし、ジェーン・ワトソン=一路真輝、アダム・アンダーソン/エリック・アンダーソン=浦井健治、ルーシー・ジョーンズ=昆夏美、スレニー他=石井一彰、ベラ他=宇野まり絵、マックス他=竹下宏太朗、レストレード=コング桑田、ポビー・アンダーソン=大澄賢也。
オリジナル脚本・作詞=ノ・ウソン、音楽=チェ・ジュンユン。
演出=板垣恭一、訳詞=森雪之丞、上演台本=中谷まゆみ。

19世紀末のロンドン。クリスマスの夜にイギリスの名門アンダーソン家で2発の銃声が響く。邸宅にいたのは家長アダム・アンダーソンと双子の弟エリック・アンダーソン、そして2人に愛され、今はアダムの婚約者となったルーシー。
その事件直後から、ルーシーは行方不明となり…。
難事件解決が人生の楽しみそのものであるシャーロックホームズの元に、アンダーソン家の3人の男が次々と調査依頼にやって来る。
一人は、アンダーソングループの会長でもある長男のアダム。
一人は、兄の陰に隠れるように生きる弟エリック。
そしてもう一人、ボディーガードを伴って現れたのは、2人の叔父でアンダーソングループ副会長である野心家のポビー。
単純な失踪事件ではなさそうなこの案件にホームズは彼自身の偏執的好奇心をそそられ、本格的捜査に、助手のワトソンと共に本格的に着手する。
ほどなくアンダーソン家の周辺人物が一人ずつ殺害され始め…。
(あらすじは公式HPより)

韓流発のミュージカルは初ですね~
なかなかパワフルなナンバーが多かったですが、作品的になのか非常にメロディが難しい!
9人しか登場しないキャストの皆さんが歌いこなしていたのは凄いです。
それと5人のミュージシャンが演奏していたとは思えない厚みのある音楽も良し。

セットは割とシンプルで、稼働式の吊り壁が場面転換時に活躍。
あと映像も結構多め。ちょっぴりプロジェクションマッピングも。

シャーロック・ホームズと言えば、私が思い浮かぶのはNHKで放送されていたテレビドラマ。ジェレミー・ブレットさんのホームズ、エドワード・ハードウィックさんのワトソンです。

このミュージカルでも事件「踊る人形(ひとがた)」が幕開きすぐに、たたみかけるように(笑)駆け足で紹介されますw
だいぶ特異的な(^_^;)キャラのホームズ。でもさとしさんに似合ってる!
ワトソンが女性っていうのはどうか解らないけど、とにかく久しぶりの一路さん(まぁあえて避けてるんでw)
一路さんはストーリーテラー的な役割も担っているので、かなり歌っています。

でもって、このミュージカルの最大のポイントは浦井大先生!!でございます。
なんとまぁ…ぶっちゃけ2役なんですけど、ジキハイだよ~。善と悪♪
ライティングもあるけど、表情・声の出し方・立ち居振る舞いで威圧的な兄と優しい雰囲気の弟を演じ分けています。
“こんな声も出たんだ!”と うりゃい先生の幅の広さに脱帽。11月に武道館でハッピ着てふんどし締めて「俺・健治」やっていたとは思えません(笑)

弟・エリックと付き合っていたにもかかわらず、兄アダムの方に乗り換えて結婚までしてしまう…
どうもその感情の移ろいが解りづらく、「都合のいい女」の印象がぬぐえなかった昆ルーシー。背がやっぱり小さいの~orz

宇野まり絵ちゃんは6役も!大活躍でした♪
コング桑田さんのレストレード警部も、いわゆるズレてる警部(笑)で雰囲気良し。
大澄さんも影のある悪役でしたが、彼もまた兄との確執で負の側に回ることになってしまった、一人の野心溢れる男でした。

ラスト、「To be continued」ってか。
日本語版のこのミュージカルはDVD発売決定、韓国版の方は続編上演とのことで、日本語版の方も来年あたりに続編かな?

浦井くんが「ボクシング」って言うセリフを噛んでしまってね~
さとしホームズに突っ込まれてましたw
で、さとしさんの方は竹下さん演じる劇場支配人・マックスとの2人のシーンで、竹下さんの余りにもフリーな行動にツボってました(笑)

そしてカテコでその2つは槍玉にww
カテコの挨拶で さとしさんカミカミでしたけどね♪

パンフが増刷間に合わずに販売制限。最近では余り聞かなくなったよな~