演出家の蜷川幸雄さんがお亡くなりになった。80歳。
ここの所は体調不良で入院されたり酸素ボンベを持ったまま車椅子で演出されたり…という感じでしたね。
さい芸のシェイクスピア・シリーズも残りわずかでしたが完走ならず。
ネクスト&ゴールドシアターにも心残りだったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
wikiで上演記録調べて、自分が観た(であろう)舞台を並べてみる。
『NINAGAWA十二夜』
『天保十二年のシェイクスピア』
『オレステス』
『コリオレイナス』
『ひばり』
『恋の骨折り損』
『藪原検校』
『エレンディラ』
『オセロー』
『カリギュラ』
『リア王』
『道元の冒険』
『ガラスの仮面』
『表裏源内蛙合戦』
『冬物語』
『ムサシ』
『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』
『コースト・オブ・ユートピア』
『ファウストの悲劇』
『ガラスの仮面~二人のヘレン~』
『じゃじゃ馬馴らし』
『ミシマダブル サド侯爵夫人/わが友ヒットラー』
『たいこどんどん』
『血の婚礼』
『身毒丸』
『アントニーとクレオパトラ』
『下谷万年町物語』
『シンベリン』
『トロイラスとクレシダ』
『ボクの四谷怪談』
『日の浦姫物語』
『祈りと怪物』
『ヴェニスの商人』
『冬眠する熊に添い寝してごらん』
『ロミオとジュリエット』
『ジュリアス・シーザー』
『皆既食』
『ハムレット』
『リチャード二世』
『NINAGAWA・マクベス』
『ヴェローナの二紳士』
結構あるな…
我が観劇人生の大部分を占めてたんだわ~。
5月末からの「尺には尺を」、それから8月の「ビニールの城」は上演されるらしいです。
ここの所は体調不良で入院されたり酸素ボンベを持ったまま車椅子で演出されたり…という感じでしたね。
さい芸のシェイクスピア・シリーズも残りわずかでしたが完走ならず。
ネクスト&ゴールドシアターにも心残りだったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
wikiで上演記録調べて、自分が観た(であろう)舞台を並べてみる。
『NINAGAWA十二夜』
『天保十二年のシェイクスピア』
『オレステス』
『コリオレイナス』
『ひばり』
『恋の骨折り損』
『藪原検校』
『エレンディラ』
『オセロー』
『カリギュラ』
『リア王』
『道元の冒険』
『ガラスの仮面』
『表裏源内蛙合戦』
『冬物語』
『ムサシ』
『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』
『コースト・オブ・ユートピア』
『ファウストの悲劇』
『ガラスの仮面~二人のヘレン~』
『じゃじゃ馬馴らし』
『ミシマダブル サド侯爵夫人/わが友ヒットラー』
『たいこどんどん』
『血の婚礼』
『身毒丸』
『アントニーとクレオパトラ』
『下谷万年町物語』
『シンベリン』
『トロイラスとクレシダ』
『ボクの四谷怪談』
『日の浦姫物語』
『祈りと怪物』
『ヴェニスの商人』
『冬眠する熊に添い寝してごらん』
『ロミオとジュリエット』
『ジュリアス・シーザー』
『皆既食』
『ハムレット』
『リチャード二世』
『NINAGAWA・マクベス』
『ヴェローナの二紳士』
結構あるな…
我が観劇人生の大部分を占めてたんだわ~。
5月末からの「尺には尺を」、それから8月の「ビニールの城」は上演されるらしいです。
私はさい芸にはいったことがなく、蜷川さんの演出された舞台はWOWOWやDVDでしか拝見していませんが、それでも蜷川さんの演出された舞台を観れなくなる寂しさはあります。
沢山の舞台を観てこられたファンの皆様も関係各位の皆様もどれ程の喪失感をかんじていらっしゃるのか?お察しいたします。
御大、最後まで演出の熱意が尽きぬ戦う姿に驚異を覚えました。。
予定されていたうち、二つの舞台は上演されるようですね。
ご冥福をお祈りいたします。
残念ながら、作品を拝見する事なく終わりました。
が、テレビのお稽古風景で、とにかく怒鳴ったりしてる場面が印象に残ってます。
井上くんが、「ハムレット」で、登校拒否ならぬお稽古拒否になりかけた事は、有名ですよね。
厳しいけど、作品に対する情熱をいつまでも持ち続けた素晴らしい方でしたよね。
ご冥福をお祈りします。
本日のお通夜にも沢山の方が弔問に参られたそうです。
演劇界に多大な貢献があったと思います。
こんな一介の演劇ファンも、もっともっと観たかったと嘆くのですから。
>ゆき様
たしかに不死身な印象がありましたね~
晩年は随分と柔らかくなったようですけど、前は灰皿投げたり靴投げたりしてたみたいです(^_^;)
蜷川さんにシゴかれて、その後羽ばたいた俳優さんは沢山いらっしゃるので、残念でなりません。
もう、あのさい芸のある与野本町に行くことは無くなるのかな~などと思ったりしてしまいます。。。
平さんをはじめ、みなさんの弔辞が胸を打ちました。
私も「ハムレット」と「ロミオとジュリエット」で衝撃を受けたクチでした。
ちょうどいい時に蜷川さんの作品を拝見できたことは良かったなぁ、と思います。
さい芸は今度の「尺には尺を」が最後となるのか…
次に何かの魅力的な演目があって行くことがあるのかな~
沢山の方に見送られて、天国でも演出をされることでしょう。