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テレビ東京スペシャルドラマ「琥珀の夢」放送日決定!

2018年08月21日 22時35分46秒 | ウチノなお仕事
2018年10月5日(金)夜9時 放送決定!



明治12年。大阪の米穀店「鳴江屋」店主・鳴江義兵衛(中村梅雀)とちよ(原田美枝子)に4人目の子供が誕生。萬治郎と名付けられる。成績優秀な子に成長するが、13歳のとき、義兵衛は息子を丁稚奉公に出すことにする。母は反対するが、父の言葉を受け入れる萬治郎(渡邉蒼)。そんな中、萬治郎はキラキラした琥珀色の夢を見る。この夢が意味するものとは…。
奉公先の薬種問屋の店主・小南理助は葡萄酒の開発をしていた。興味を持った萬治郎は開発を手伝い、やがて販売にこぎつけるが、東京で人気の葡萄酒のおいしさに愕然とした理助は、志半ばで洋酒部を廃止に…。しかし4年後。大人になった萬治郎(内野聖陽)は理助の恩に報いるため、日本一の葡萄酒を完成させるべく再び動き出す!

「琥珀の夢」は明治・大正・昭和という激動の時代を背景に、“やってみなはれ”の精神で日本初の国産ウイスキー造りに命を捧げた男の人生を描く傑作ヒューマンドラマ。原作は伊集院静の長編小説『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』。サントリー創業者・鳥井信治郎の人生を描いた作品で、伊集院静が手掛ける初めての企業小説です。ドラマでは鳥井をモデルにしつつ、一人の人間が新たな価値観を創造するという大きな夢を抱き、それを成し遂げるまでの物語を、仮名で構成するフィクションとして描きます。
主演の内野聖陽が圧倒的な行動力と生まれ持った愛嬌を生かして日本初のウイスキー造りに心血を注ぎ、やがて日本一の洋酒メーカー「暁屋」の創業者となる主人公・鳴江萬治郎を演じるのは既報の通りですが、この度、豪華共演者が決定いたしました。
今回発表となるのは、萬治郎を支える家族・鳴江家の面々。最愛の妻・サト役に檀れい。弟思いの心優しき兄・千恵蔵役に、テレビ東京のドラマ出演は2016年「ドラマ24 侠飯~おとこめし」以来となる生瀬勝久。萬治郎とサト夫妻の長男・寿太郎役に大東駿介。幼少時代の萬治郎役にNHK大河ドラマ「西郷どん」での好演が話題となり、現在テレビ東京ドラマBiz「ラストチャンス~再生請負人~」出演中の渡邉蒼。そして、息子思いの父・義兵衛役に中村梅雀、母・ちよ役に映画「愛を乞うひと」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか数々の賞を総ナメにした名女優・原田美枝子など、若手から実力派まで多彩なキャストが集結し、物語を盛り上げます。
一人の男の立身出世の物語であると同時に、親子・兄弟・夫婦の絆も見どころの本作にぜひご期待ください!

●内野聖陽さんコメント(鳴江萬治郎役)
ここには、現代の情報過多の中で、感覚を麻痺させてしまっている人間ではなく、常にみずみずしい感性で、目の前にあるものに感動する純粋な魂。家族や友の愛に支えられ、師匠の厳しさに育まれ、時代の波にもみくちゃになりながら、それでも夢をみる勇気を失わない男がいました。たんこぶや傷だらけになりながらも歩む姿にとても共感し、関西言葉という壁を乗り越えても是非挑戦したい役だと感じました。
あまのじゃく、新しいもの好きのミーハー性、自由奔放などと社会から受け止められることもあるかもしれませんが、この主人公は、その人間性ゆえにこそ、僕たちの大好きな琥珀色の飲み物を作り出せたんだと思います。
僕はこの人物を“奇跡の天才発明家”にはしたくありません。人生には登ってない山がたくさんあって、この作品を観た方が、自分の目の前にある山に、つい登りたくなってしまうような、親近感のある人物として造形できたらなと思っています。そしてドラマを見た皆さんにも「やってみなはれ」の言葉が届くといいな、なんて思ってます。とにかく、オモシロくて、ためになって、元気でイキのいい作品にしたいです。
テレビ東京公式HPより)

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内野聖陽主演『琥珀の夢』10・5放送 檀れい、生瀬勝久、原田美枝子ら共演者発表
俳優の内野聖陽が主演する『日経ドラマスペシャル 琥珀の夢』が、10月5日(後9:00)にテレビ東京系で放送されることが発表された。BSテレ東(現・BSジャパンが10月1日から名称変更)でも今冬放送予定。
同ドラマは、明治・大正・昭和という激動の時代を背景に、「やってみなはれ」の精神で日本初の国産ウイスキー造りに命を捧げた男の人生を描くヒューマンドラマ。原作は伊集院静氏の長編小説『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』。サントリー創業者・鳥井信治郎の人生を描いた作品で、伊集院氏が手掛けた初めての企業小説だった。ドラマでは鳥井をモデルにしつつ、一人の人間が新たな価値観を創造するという大きな夢を抱き、それを成し遂げるまでの物語を、仮名で構成するフィクションとして描く。
内野が日本初のウイスキー造りに心血を注ぎ、やがて日本一の洋酒メーカー「暁屋」の創業者となる主人公・鳴江萬治郎を演じることはすでに発表されていたが、放送日とともに共演者も発表された。
萬治郎の最愛の妻・サト役に檀れい。弟思いの心優しき兄・千恵蔵役に、テレビ東京のドラマ出演は2016年『ドラマ24 侠飯~おとこめし』以来となる生瀬勝久。萬治郎とサト夫妻の長男・寿太郎役に大東駿介。幼少時代の萬治郎役に大河ドラマ『西郷どん』(NHK)で主人公・吉之助の少年時代を演じた渡邉蒼。そして、息子思いの父・義兵衛役に中村梅雀、母・ちよ役に原田美枝子がキャスティングされている。
檀は「萬治郎は情熱の塊みたいな人。その萬治郎を演じる内野さんの作品に対する思いも強く、エネルギッシュな萬治郎を表現するために、台本にはないアドリブやアイデアをリハーサルでされます。それは私が驚かされることばかりでしたが、内野さんがシーン1つ1つをどのように演じられるのか、ワクワクする日々でもありました。そんな内野さんのお芝居に寄り添えるよう、温かく夫を支える妻であるよう、私も1つ1つのシーンを丁寧に演じました」と撮影を振り返り、「観ていただければ、きっと誰もが萬治郎に惚れ、誇りに思うはず。今を生きる人々の胸にも響く」と、作品の仕上がりに太鼓判を押す。
(オリコン)

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内野聖陽主演のサントリー創業物語に檀れい、生瀬勝久ら豪華キャスト6人
「琥珀の夢」への出演が発表された6人。写真左上から時計回りに檀れい、生瀬勝久、大東駿介、原田美枝子、中村梅雀、渡邉蒼
内野聖陽主演でサントリー創業者・鳥井信治郎の生涯を描くスペシャルドラマ「琥珀の夢」(テレビ東京系ほか)の放送日時が、10月5日(金)夜9時に決定。また、檀れい、生瀬勝久ら追加キャストも発表された。
同作は、伊集院静の長編小説「琥珀の夢 小説 鳥井信治郎」を原作に、日本初の国産ウイスキー造りに命を捧げた男の歩みをつづるヒューマンドラマ。登場人物を仮名にしたフィクションとして構成し、内野は鳥井をモデルにした主人公・鳴江萬治郎を演じる。
今回発表されたのは、萬治郎を支える家族、鳴江家の6人。萬治郎の最愛の妻・サト役を檀、弟思いの心優しき兄・千恵蔵役を生瀬、萬治郎の長男・寿太郎役を大東駿介、幼少時代の萬治郎役を渡邉蒼、息子思いの父・義兵衛役を中村梅雀、母・ちよ役を原田美枝子が務める。
檀は同作について「台本を読み進めていけばいくほど、萬治郎の熱い思いと人に対する優しさに触れ、あふれる涙が止まりませんでした」とコメント。
また、生瀬は内野との共演に関して「内野さんはああやろう、こうやろうという言葉ではなくて、“変化球を投げるけど受けて返してね”みたいなことが感覚的にできる俳優さんなので、一緒にお芝居ができて楽しかったです」と振り返った。
なお、スペシャルドラマ「琥珀の夢」はBSテレ東(10月1日[月]にBSジャパンから名称を変更)でも今冬放送予定。
(ザテレビジョン)

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内野聖陽主演、サントリー創業者モデルのテレ東『琥珀の夢』に檀れいら
テレビ東京のドラマ『琥珀の夢』の放送日が10月5日に決定。あわせて追加キャストが発表された。
同作は、明治、大正、昭和という激動の時代を背景にサントリーの創業者・鳥井信治郎の人生を描いた伊集院静の初企業小説『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』が原作。ドラマ版では鳥井信治郎をモデルにした架空の人物・鳴江萬治郎が、日本初のウイスキー造りに心血を注ぎ、やがて日本一の洋酒メーカー「暁屋」の創業者になる姿を描く。萬治郎役に内野聖陽がキャスティング。
今回出演が発表されたのは、檀れい、生瀬勝久、大東駿介、渡邉蒼、中村梅雀、原田美枝子。檀は萬治郎の妻・サト役、生瀬は萬治郎の兄・千恵蔵役、大東は萬治郎とサト夫妻の長男・寿太郎役、渡邉は幼少時代の萬治郎役、中村は萬治郎の父・義兵衛役、原田は萬治郎の母・ちよ役をそれぞれ演じる。
檀は「1人の日本人の生き様を熱く描いた物語。観ていただければ、きっと誰もが萬治郎に惚れ、誇りに思うはず。今を生きる人々の胸にも響く『琥珀の夢』をぜひご覧ください」、生瀬は「内野さんはああやろう、こうやろうという言葉ではなくて、“変化球を投げるけど受けて返してね”みたいなことが感覚的にできる俳優さんなので、一緒にお芝居ができて楽しかったです」、大東は「ウイスキーひとつに、こんなにもドラマチックな物語がある。この作品を通して、モノづくりの原点や、生きるとは何ぞやというのを感じました」とそれぞれコメント。
また渡邉は「萬治郎は直感的に動くタイプですが、周りの人の事も放っておけない優しさがあります。そのため1人で考え込む複雑な心境のシーンも多く難しかったですが、萬治郎の気持ちが観ている人に伝わるよう頑張って演じました」、中村は「私が演じた義兵衛は、自分の人生への反省から、息子・萬治郎の人生の出発点を力強く後押ししました。その“思い”を大切にしながら演じました。義兵衛が萬治郎に向かって言う『やってみなはれ』が、皆さんの印象に深く残ってくれると嬉しいです」、原田は「このドラマには良いセリフがたくさんありますが、印象的だったのが『生き金と死に金があってな…』というちよのセリフ。自分の欲でやることは死に金なんだ、それは本当にいいことじゃないんだ、ということを幼い萬治郎に話すのですが、それは商人の魂であり、人としての生き方でもあるので、そういうことをストーンと言えるお母さんって、シンプルにいいなと思いました」と述べている。
(CINRA.NET)