2018年4月15日(日) マチネ 1階 Q列 シモテサブセン
ロナン=加藤和樹、オランプ=神田沙也加、マリー・アントワネット=凰稀かなめ、ロベスピエール=三浦涼介、ダントン=上原理生、デムーラン=渡辺大輔、ソレーヌ=ソニン、アルトワ=吉野圭吾、ラマール=坂元健児、フェルゼン=広瀬友祐、ペイロール=岡幸二郎、ネッケル=磯部勉、ルイ16世=増澤ノゾム、他。
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。ロベスピエール、ダントン、デムーランら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリー・アントワネットとフェルゼン伯爵の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。遂に革命の火蓋が切って落とされる―。
(あらすじは公式HPより)
No.508(2016年5月14日)に初演観劇。
2年たっても同じような時期に、カズキマンがいたぶられるのを観るというw
全体的に初演時よりパワフルで立体的になったように思う。
カズキマンはベスよりも演目とキャストに似合ってるし、歌とダンスとナンバーがより熟したんじゃないかと。
初演オランプはねねちゃんだったので、神田沙也加嬢は初。意思の強いお嬢様感よし。
カズキマンとの身長差も萌ぇポイントだしw
アントワネット様は初演に引き続き凰稀さんだが、歌がウマくなったとは思えなかったorz
ロベスピエールは古川雄大くんに変わって三浦くん。お人形さんのように美しいわ~☆ 歌声は思ったより野太い(^_^;)けど。
ダントンのリオ・ウエハラ濃い!またソニンちゃん演じるソレーヌとの2ショットがメッチャ濃い!
デムーラン渡辺くん。岡さんの元で歌唱力を上げたような…気がするorz
パワフルmaxなソニンちゃん…パン屋襲撃怖すぎるw
アルトワ伯のイリュージョンが豪華になった??オランプに嗅がせる媚薬が緑色(笑)
ラマール@サカケン兄さん。本気のテントウムシから始まり~の、笑いとり~の。三部会のシーンが一番聴き応えあり。
フェルゼン!広瀬くん!見目麗しい~
凰稀さんとのシーンは、それはそれは美しい!ナンバー少なすぎて勿体ないが、立ち回りが増えたかな?
ペイロール岡様のムチさばき♪
こんなにキスシーン多かったかな?って思う(^_^;)
相変わらずロナンが撃たれて死んだ後に、運ばれる距離が短すぎて萎えるw(のと、カズキマンの白目具合をチェック)