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映画「家路」

2013年06月18日 22時57分27秒 | ウチノなお仕事
映画「家路」に出演が発表になりました!
やっとおおっぴらに(笑)言えますね~

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俳優の松山ケンイチ(28)が東日本大震災後の福島を舞台にした映画「家路」(久保田直監督、来春公開)に主演することが17日、分かった。兄役には、高視聴率を記録したTBS系ドラマ「とんび」の内野聖陽(44)、母親役には田中裕子(58)、兄の妻役には安藤サクラ(27)と実力派がそろった。オール福島ロケに臨んでいる松山は「素晴らしい脚本の美しさを損なわないように観客の皆さまに届けたい」と意気込んでいる。
映画「ノルウェイの森」「GANTZ」、昨年の大河ドラマ「平清盛」など名実ともに日本を代表する俳優・松山が福島の警戒区域で生きようと決意する青年を演じる。
高2のとき、ある事件の罪をかぶって、福島の生家を出た地元有力者の次男・沢田次郎役。故郷は震災による原発の放射能汚染で警戒区域内に指定され、美しかった里山は無人に。だが、あえて、その地に戻るうちに家族と再会を果たすという物語だ。
監督は、テレビドキュメンタリーのディレクターとして25年以上のキャリアを持ち、07年にはテレビ業界最大の国際見本市「カンヌMIPDOC」で世界の8人のドキュメンタリストに選出され、これが劇場デビュー作となる久保田直氏。「自然体で役を生きることができる俳優さんなので、自然とともに生きる次郎という役を演じるには、彼しかいない」と松山を起用した。
松山は「いつか読書する日」「独立少年合唱団」で知られる青木研次氏のオリジナル脚本に感銘を受けたようで「次郎というキャラクターは人間界と自然界があれば自然界で生きようとする役柄。自然を包容しようとする大きな人間の美しさが脚本に表現されています。素晴らしい脚本の美しさを損なわないように観客の皆さまに届けたい」と意気込んでいる。
松山を始め、ぜいたくなキャスト陣を得た久保田監督は「本気で考えて現場に入ってくれているキャストの方々との現場は、劇映画という“虚”を撮りながら“実”を感じることができて、非常に手応えを感じています」と話している。いわき市など福島県内各所でロケ。6月22日、クランクアップ予定。来春公開を目指している。

◆共演者も実力派ぞろい 同作には実力派が結集した。長男の責任から田畑を守ってきたが、震災後は狭い仮設住宅で母、妻、幼い娘との生活を強いられ、苦悩する兄・総一役には内野聖陽。その母親役は「はじまりのみち」(公開中)、「共喰い」(9月7日公開)と話題作が続く田中裕子。総一の妻役は昨年、「かぞくのくに」などで映画賞を総なめにした安藤サクラが演じる。ほかに山中崇、光石研、田中要次、石橋蓮司も共演。
(スポーツ報知)

公式サイト(でいいのかな?)

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半月ほどまえからツイッターで色々と情報が流れてきていたのですが、公式に発表になったので、ようやく。
かなり重い内容になること必須ですが、某エキストラさんによるとフォークダンスのシーンもあるとかで、どんなシーンなのか(^_^;)
総一(内野さん)の奥さんが安藤サクラさん? 結構若い奥さん役なのか、それとも内野さんが若い役なのか??(柄本ファミリーとの共演率高し!)
田中裕子さん・石橋蓮司さんとも久しぶりですねー。

田中裕子さん演じる義母と、総一のただならぬ…
じゃないよッ!! それじゃ違う方向に進んでしまうぢゃないかっ←まったく映画とは関係ございませんm(_ _)m