WOWOWドラマW「パンドラⅢ 革命前夜」第6話－The 6th Day－

6日目。頭を殴られた太刀川（山本耕史）が気を失っている間に、鈴木（江口洋介）は拉致されていた。
拉致した首謀者は、海上自衛隊の鏑木（小澤征悦）だった。湯田（内野聖陽）と手を組み、日本の再軍備化に向け計画を進めていた鏑木。湯田が未認可の治療を受けたと公表され、計画が阻害されるのを恐れ、鈴木に考えを改めるよう迫る。一方、湯田は三枝総理（江守徹）の過去の不祥事を追及し、表舞台から退かせようとしていた。
（あらすじと写真は公式HPより）

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さて恵理子（回想シーン）さんは　やはり鏑木の黒い手に掛かって、今は冷たくて土の中…(T_T)
そりゃ大輔くんだって不安になるよな。
たぶん一番不安に思っているのは秘書の山崎くんだろう。
自分は　いつ殺られるのかと。
あげくの果てにテロリストによる誘拐という茶番劇に付き合わされ、記者や警察の前で演技を。

そんな黒い手の行為に何も感じなくなったのか？湯田官房長官（総理代行）は、どー考えても上手くいかなそうな、米国大統領一行を拉致り、クーデターを起こそうと企て。
鏑木もそこに乗っていくんだろうな。
たとえそうなっても軍隊の再軍備や国家の立て直しなんて画に描いた餅な気もするが。
三枝総理からの電話も何かイヤ～な感じだねぇ。え？　三日天下？目には目を？
それと鈴木が一転　湯田への協力を持ちかけたのは、それは湯田に近づきチップをウマイこと操作する為、だよな。
あー福田真由子ちゃん演じる結城が、早いとこ普通の少女に戻ってくれることを祈る。

それにしてもあと2回ですよ。
かなり大規模なハナシになってきましたけど、ちゃんと決着つくんでしょうね？

湯田の心理とワーグナーの「ワルキューレの騎行」は良く似合う…
自宅に居る時くらい背広のジャケット脱いだらよかろうにｗ
背広姿の姿勢が美しすぎて（萌）