今後の観劇予定
直近はナシです… コロナめ！
●オリコンスタイル●
俳優の内野聖陽らが4日、テレビ朝日系新ドラマ『臨場』（7日 後9：00スタート）の会見を都内で行った。昨年放送された第1弾に引き続き、強烈な個性で周囲を引っ張る検視官・倉石役の内野は、劇中のトレードマークであるきゅうりを片手に颯爽と登場。今回はオリジナルストーリーも組み込まれることに「原作と違って肉体を使い、ユーモアを入れてやりたい！」と意気込み、死と隣り合わせである職業を演じることで「人生を無駄にしちゃいかんと思うようになった」と語った。
変死体の状況捜査を行う司法警察員と呼ばれている検視官を、型破りなキャラクターで演じる内野は「1年前のシリーズで人間関係も築けて軌道ができた分、今回は無駄な硬さを抜きに撮影も進んでいる。表現についてもリアルさを追求したい」とコメント。また「刑事モノのドラマって、すぐに人が死んだりする場面があるが、それに慣れたくないという気持ちはありますね」と、人の生死を扱う作品に対して慎重な姿勢を見せていた。
前作では、検視官を“腰掛け業務”として演じるものの、最終的には内野演じる倉石らと打ち解ける準キャリア組の男性を演じた渡辺大は、セリフで専門用語が多く、いまだに「夢にまで出てくるという感じがありますね」と苦笑い。また、残念ながら今シリーズ途中で検視官を“卒業”してしまうが、可愛がられている内野から、役柄のキャラクターそのままに「生ぬるい卒業式にはしねぇよ」と突っ込まれると、思わずたじろいでいた。
●日刊スポーツ●
俳優内野聖陽（４１）が４日、都内で、主演するテレビ朝日系連続ドラマ「臨場」（７日スタート、水曜午後９時）の会見に出席した。昨年４月の放送時は平均視聴率１４・５％と好評で、内野は１年ぶりに強烈な個性を持つ検視官・倉石義男を演じる。
会見には同僚役の松下由樹、渡辺大も出席。専門用語の多い台本について、内野が「オレより（渡辺）大ちゃんの方がしゃべってるから大変じゃない？」と振ると、渡辺は「そうなんです！最近はちょっとケガしても、『擦過傷（さっかしょう）か』なんてね」と笑って苦労話を披露した。続編だけにチームワークの良さは抜群で、内野は「みんなキャラクターを楽しめるようになってきた。原作は５０歳過ぎのキャラクターなので、そのイメージにとらわれないように、自分流にユーモアを交えながら演じたい」と意欲を見せた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ということで（笑）
行ってきました。テレ朝。
久しぶりに3時間、立ちの姿勢は腰に来ます(^_^;)
テレ朝のアトリウムは思った以上に狭いし、ステージ前にはプレス席が設けてあったので、正面もさることながら、両脇のサイドが何気に良かったみたいです。
リハーサル時はテレ朝社員さん達が各人の代わりなワケですが、内野さん役の方が「内野です」と言っただけで、まぁファンの暖かい（？）拍手がｗ
しばしば待っておりますと、どんどんギャラリーも増えてきます。もちろんファンも沢山来ていましたが、何だか解らず並んでいる人もいます。
私の後ろにいたカップルの女性は、「誰、この人知らない」を連発。思わず振り向いて「うちのです！！」と何度言おうと思ったか（爆）
あと通りすがりの男性は「うちの せいよう だよねー」。ちがーう！！ まさあき じゃーい！と叫びたかった（笑）
いよいよ始まりますと、吹き抜けのアトリウム2階部分から、内野さん登場。
まさかキュウリ持ってくるかね？なんて話をしていたら、本当にキュウリ持ってきたし♪
しかも囓りながら、通路際のファンにキュウリと、トマトを渡しています！（うらやましすぎる！！）
衣装は写真を見ての通り、倉石さんの衣装でした。
ひたすら格好良いっす。
次は留美役の松下由樹さん。なんかカッコイイｗ
と、それを見守る壇上の内野さんもイイ。
最後は一ノ瀬役の渡辺大くん。顔小さっ。髪の毛サラサラ～な感じ。
司会の「では挨拶を…」でマイクを取るんですけど、内野さんはキュウリをマイクに見立てておりました（爆）
そのキュウリは渡辺くんに渡され、渡辺くんも囓ってました（会見終わるまでずっと渡辺くんが持ってた。温まっていたのでは・笑）
一ノ瀬くんが捜査一課に戻るのは5話だそうです。
内野さんも期待していると言っていました。
まー会見内容は番組公式サイトなどにUPされるでしょうから省きますが、各プレスの質疑応答で「死を扱う役を演じていて、何か私生活で心境が変わりましたか？」という質問に答えた内野さんが印象的でした。
実は親戚の小父さんが亡くなったばかりで、人の死って本当に あっという間に訪れてしまうものだと思っていた所だったので。
質疑応答の後はフォトセッション。3人は一度降壇。内野さんはメイクさんに汗を拭いて貰っていました（だって汗だくだしー。首筋から流れる程でしたｗ）
写真撮影は上のごとく、常にキュウリと共にです。
なんかいろいろやってましたよ。
最後はギャラリーの中央を開けて通り、テレ朝の社屋内へ消えて行きました。
3人の雰囲気がとても良くて、「チーム倉石」として固い信頼関係が築かれているのが良く解りました。
内野さんも松下さんも、渡辺くんの事がカワイイんだなーって。
そして渡辺くんは2人のことを、本当に「倉石・留美」として、側で2人の演技を“根こそぎ”拾おうとしているんですね。
俳優の内野聖陽らが4日、テレビ朝日系新ドラマ『臨場』（7日 後9：00スタート）の会見を都内で行った。昨年放送された第1弾に引き続き、強烈な個性で周囲を引っ張る検視官・倉石役の内野は、劇中のトレードマークであるきゅうりを片手に颯爽と登場。今回はオリジナルストーリーも組み込まれることに「原作と違って肉体を使い、ユーモアを入れてやりたい！」と意気込み、死と隣り合わせである職業を演じることで「人生を無駄にしちゃいかんと思うようになった」と語った。
変死体の状況捜査を行う司法警察員と呼ばれている検視官を、型破りなキャラクターで演じる内野は「1年前のシリーズで人間関係も築けて軌道ができた分、今回は無駄な硬さを抜きに撮影も進んでいる。表現についてもリアルさを追求したい」とコメント。また「刑事モノのドラマって、すぐに人が死んだりする場面があるが、それに慣れたくないという気持ちはありますね」と、人の生死を扱う作品に対して慎重な姿勢を見せていた。
前作では、検視官を“腰掛け業務”として演じるものの、最終的には内野演じる倉石らと打ち解ける準キャリア組の男性を演じた渡辺大は、セリフで専門用語が多く、いまだに「夢にまで出てくるという感じがありますね」と苦笑い。また、残念ながら今シリーズ途中で検視官を“卒業”してしまうが、可愛がられている内野から、役柄のキャラクターそのままに「生ぬるい卒業式にはしねぇよ」と突っ込まれると、思わずたじろいでいた。
●日刊スポーツ●
俳優内野聖陽（４１）が４日、都内で、主演するテレビ朝日系連続ドラマ「臨場」（７日スタート、水曜午後９時）の会見に出席した。昨年４月の放送時は平均視聴率１４・５％と好評で、内野は１年ぶりに強烈な個性を持つ検視官・倉石義男を演じる。
会見には同僚役の松下由樹、渡辺大も出席。専門用語の多い台本について、内野が「オレより（渡辺）大ちゃんの方がしゃべってるから大変じゃない？」と振ると、渡辺は「そうなんです！最近はちょっとケガしても、『擦過傷（さっかしょう）か』なんてね」と笑って苦労話を披露した。続編だけにチームワークの良さは抜群で、内野は「みんなキャラクターを楽しめるようになってきた。原作は５０歳過ぎのキャラクターなので、そのイメージにとらわれないように、自分流にユーモアを交えながら演じたい」と意欲を見せた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ということで（笑）
行ってきました。テレ朝。
久しぶりに3時間、立ちの姿勢は腰に来ます(^_^;)
テレ朝のアトリウムは思った以上に狭いし、ステージ前にはプレス席が設けてあったので、正面もさることながら、両脇のサイドが何気に良かったみたいです。
リハーサル時はテレ朝社員さん達が各人の代わりなワケですが、内野さん役の方が「内野です」と言っただけで、まぁファンの暖かい（？）拍手がｗ
しばしば待っておりますと、どんどんギャラリーも増えてきます。もちろんファンも沢山来ていましたが、何だか解らず並んでいる人もいます。
私の後ろにいたカップルの女性は、「誰、この人知らない」を連発。思わず振り向いて「うちのです！！」と何度言おうと思ったか（爆）
あと通りすがりの男性は「うちの せいよう だよねー」。ちがーう！！ まさあき じゃーい！と叫びたかった（笑）
いよいよ始まりますと、吹き抜けのアトリウム2階部分から、内野さん登場。
まさかキュウリ持ってくるかね？なんて話をしていたら、本当にキュウリ持ってきたし♪
しかも囓りながら、通路際のファンにキュウリと、トマトを渡しています！（うらやましすぎる！！）
衣装は写真を見ての通り、倉石さんの衣装でした。
ひたすら格好良いっす。
次は留美役の松下由樹さん。なんかカッコイイｗ
と、それを見守る壇上の内野さんもイイ。
最後は一ノ瀬役の渡辺大くん。顔小さっ。髪の毛サラサラ～な感じ。
司会の「では挨拶を…」でマイクを取るんですけど、内野さんはキュウリをマイクに見立てておりました（爆）
そのキュウリは渡辺くんに渡され、渡辺くんも囓ってました（会見終わるまでずっと渡辺くんが持ってた。温まっていたのでは・笑）
一ノ瀬くんが捜査一課に戻るのは5話だそうです。
内野さんも期待していると言っていました。
まー会見内容は番組公式サイトなどにUPされるでしょうから省きますが、各プレスの質疑応答で「死を扱う役を演じていて、何か私生活で心境が変わりましたか？」という質問に答えた内野さんが印象的でした。
実は親戚の小父さんが亡くなったばかりで、人の死って本当に あっという間に訪れてしまうものだと思っていた所だったので。
質疑応答の後はフォトセッション。3人は一度降壇。内野さんはメイクさんに汗を拭いて貰っていました（だって汗だくだしー。首筋から流れる程でしたｗ）
写真撮影は上のごとく、常にキュウリと共にです。
なんかいろいろやってましたよ。
最後はギャラリーの中央を開けて通り、テレ朝の社屋内へ消えて行きました。
3人の雰囲気がとても良くて、「チーム倉石」として固い信頼関係が築かれているのが良く解りました。
内野さんも松下さんも、渡辺くんの事がカワイイんだなーって。
そして渡辺くんは2人のことを、本当に「倉石・留美」として、側で2人の演技を“根こそぎ”拾おうとしているんですね。
