「オペラ座の怪人」は凄かった…
ぜひぜひ見て下さい!
予告などでもうご存じの方も多いと思いますが、現代(1919年)がモノクロで、過去(1870年)がカラーでよみがえる。
オークションの順番も同じです。猿のオルゴールは効果的に使われております。これが最後に泣かせるの~おぬし!
そして666番はシャンデリア。明かりが点いてオーヴァーチュアと共にカラーになって天井に登っていき、オペラ座の中がよみがえる。素晴らしい演出。
オペラ座の中も団員や大道具・小道具・劇場スタッフなどの裏方の様子も見えて、映画ならではの醍醐味ですね。
ストーリーは一部を除き舞台とほぼ同じです(ときどき現代が挟まったり、曲順やシャンデリア落下のシーンなど違う所もあります)
オケも素晴らしく、衣装も良く出来ていて、ほんとうに良かったです。
地下湖のボートのシーンもロウソクがせり上がってくるよ~
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」ファントム エロいよ~w
ああ、内野さんにファントムやってほすぃーーー!!!
「プリマドンナ」から「イル・ムート」に繋がるところも良い。
大道具ブケーを追いつめるところなんかも迫力ある。
そして屋上シーン・アントラクト(休憩が欲しくなる。舞台ファン・笑)
まぁゴージャスな「マスカレード」 おおっラウルの衣装も同じだわ~
ここでのファントム「赤い死」の衣装で階段をズン・ズンと曲に合わせて降りてくる所も良。
ああ墓場の所もいいなぁ ラウルとの決闘もとてもアクティブです。
「ドン・ファンの勝利」での「ポイント・オブ・ノー・リターン」これも せくすぃです。
クリスティーヌを攫って再び地下へ。ここら辺からは舞台版よりファントムに感情移入できました。
日本語歌詞より当然情報量の多い英語。でも頭の中は四季版で一杯でした(^_^;)
ちょっと泣いてしまった…
とりとめが無くなってしまいました。
とりあえず、あと何回か見たいですね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
>さいちゃん さん
いらっしゃいませ~! 「ロミジュリ」ご覧になられたのですね。
私も感動してしまいました。特に鈴木杏ちゃんの演技は素晴らしかったですね。
沢山… いやいや、上には上がいるものです(汗)
私なんぞ まだまだ若輩者ですが、ヘタレブログ書かせてもらっております。
どうぞこれからも よろしくお願いしますね。