（中央競馬）更に言い訳

　結局、馬券は２ｋｇしか絞れなかったテイエムプリキュアは切り、アイスドールから流したのですが、テイエムプリキュアは飛び、アイスドールも飛び、更にはアイスドールが来ていても当たっていないという結果でした。

　とりあえずテイエムプリキュアについて。
　今日は、上がりの勝負に負けたという感じでした。
　３５秒台しか記録していなかったプリキュアは、今回３４．７秒という上がりを記録しています。しかも、４コーナーで外を回ってのものなので、それなりの評価はしていいと思います。更に、直線半ばでは、ややヨレていいたように、ちぐはぐな走りだったと思います。更に、スタート直後にズルズルと後ろに下がる不利もありました。

　今回のレースで、プリキュアの評価は地に落ちたでしょうが、個人的には、まあ想定の範囲内だと思います。上がり勝負に対応できたし一縷の望みはつながったと思っています。

　と・・・一応強がってみましたが・・・。
　そもそも、あの程度の阪神ＪＦの内容で、評価する事が間違ってるんだよ・・・。
　私も勝手に夢は見ましたが、現実的には、現状が想定の範囲内です。
　とにかく、２５０万円の馬が、まぐれだろうと何だろうと、ＧⅠを勝ったんだから、それでもう十分でしょう。
　アニメの初代プリキュアも、中学卒業と同時に戦士を引退しました。そういう意味では、人間なら高校生くらいらしい、３歳の現時点での状態は、もう戦士として卒業しちゃったというところじゃないでしょうか。それなら、名前どおりということですよ・・・。

　まあでも、オークスには出るべきだと思います。もう、４歳夏になってもオープンから落ちることはないし、定量で出るレースがある今年のうちは、とりあえず頑張ってほしいと思います。


　あと、ついでにアンタレスステークス。ダート重賞に関しては、芝馬と新興勢力は基本的に買わないことにしているので、あんなの当たるわけありません。これは、大物の予感もします。まあ、まんまと逃げ切ったという感じで、武豊が上手く乗ったという見方もできると思いますが・・・。