この日は新台、北斗の拳剛掌でした。二人打ちでした。
ギャンブル性が高く、不安な実践でした。惨敗だけは避けたいところです。
見渡したところ、ラウンドランプがないので、小当たりの区別もできないタイプなのかと思っていましたが、その心配が解決したのは、私の122回転目でした。前作同様、千葉繁のナレーションがスタートし、打ち出しのタイミングを計っていると、今までよりはずっと早いタイミングでセグが停止。あれっ?と思っていると、ヘソ、電チューそれぞれのセグ表示の右にある、通常は消灯している2桁セグに「2」と表示されました。ここでラウンド表示を行うんですね・・・。ということで、早々に約400分の1を引いたのですが、ロング開放だったこともあり、確変期待度は5:20(すなわち20%)。これは厳しいでしょうか。
しかし、その33回転後、今回新キャラとして登場(昔の北斗には登場しています)したユダの予告が2連続すると、そのままユダとのバトルになり文字は赤。それでもカットインが緑だったので期待せずに見ていると、これがあっさり大当たり。再抽選で昇格し、無事16ラウンドをゲットできたのでした。
その後、5ラウンド、16ラウンドと当たりを重ねたところ、次のバトルでは負けましたが、66回転目に敵と遭遇し大当たり。これを含め5ラウンドが3回続き、次のバトルで再び敗北。ここで出たセグが、最初の小当たりで出たセグと同じでした。状況的にも、これは確変だろうと思い込んでいたのですが、時短は60回であっさり終了してしまいました。それ以後の実践から、セグの内容は左右(ヘソ、電チュー)共通のようなので、最初の当たりはあくまで通常当たりで、33回転で自力を引いたようです。
連れの方も、ハマったとは言えない319回転目。ラオウの登場で文字は赤。しかも、全回転以外では最も信頼度が高いらしい、2Dアニメのバトルとなりました。これが期待通り大当たり。バトルは一発で負けましたが、無事引き戻し(確変だったのか自力かは不明)、合計で16ラウンド4回、5ラウンド1回となり、早くも安定状態となりました。
そして、私の方は4回の小当たりを挟んだ476回転目(時短込み)。回転開始時に死兆星役モノが回る先読み予告から、雲のジュウザを経由してラオウバトルへ。信頼度まずまずのトキとのバトルは、カットイン緑でもあっさり勝利。しかし次のバトルで敗北、これが62回転で復活し16ラウンド、しかし次のバトルで敗北、これが80回を経過してバトルモード復帰(要するに確変だったということ)、しかし次で敗北、これが25回転で引き戻しと、危ないところで耐え続けていたのですが、この後に大当たりラッシュが襲来。終わってみれば16ラウンド9回、5ラウンド2回と噴き、一撃で2万発の放出となったのでした。
今日はいったいどれだけ勝てるのかと思いましたが、良かったのはここまででした。
連れはその後、697回転ハマったところでナレーション発生。早めに停止したので、2ラウンドを引いたのかと思ったのですが、表示された数字は16。振り分け率が1%しかないエキストラボーナスとなりました。ところがこれが、次のバトルで負けてそのまま終了。
続いて、130回転と早いところで、疑似連が4連となり、背景予告まで出てストーリー系のユリアリーチ。当然当たったのですが5ラウンド当たり。そして、次のバトルで負けて、表示されたセグは1回前の時短を抜けたセグと全く同じでした。
痛恨の2連続単発となり、その後も120回転で2ラウンド通常を引き、その後616回転ハマって終了となりました。
私の方も、393回転目に2ラウンド通常を引き、その後428回転でやっと大当たりを引くも、これが16ラウンド2回で終了。その後352回転ハマって、終了となりました。
持っていた出玉は全てなくなりました。
初当たり回数は私が5回、連れが4回と、スペックを考えれば決して少なくないのですが、通常時の2ラウンド通常が9回中3回を占め、それ以外についても2回が単発、1回が2連どまりで、連チャンに恵まれなかったことが敗因です。これについては、頑張ってもどうしようもないことです。回転率は20回程度と決して悪くなかったので、やめるという選択肢もありませんでした。
感想。
前作との違いがよく分かりません。
もちろん、いろいろな面で違っているところもあるのですが、基本的には前作とほとんどいっしょ。これでは、何度か打っているうちに飽きがきそうです。8月から、2ラウンド通常の扱いが変更になるために、急いで発売した結果でしょうか。
一方、16ラウンド大当たりが連続した時の出玉感は申し分ないのですが、その分ハマリもきつく、とても手軽に打てません。
ということで、1回打てばおなかいっぱいという感じです。この後、新規約に則ったスペック違いが出るようなので、そちらに期待したいと思います。
余談ですが・・・。
声優は概ね、初期の作品の人と同じのようですが・・・。
ユダについては、ばいきんマンやフリーザで有名な中尾隆聖のように聴こえますが、初期の作品は島田敏が演じていたようで・・・。島田さんは、最近ちびまる子ちゃんの友蔵役を青野武から引き継いだくらいですが、どうしたんでしょう?
あと、サウザーの声も銀河万丈ではないなあと思いながら打っていましたが、あの声は大塚明夫ですね。大塚さんは過去のシリーズの中でサウザーを演じたことがあるようです。
この辺の事情はよく分かりませんが、サウザーについては「よく聴けば違うことが分かる」というレベルで、違和感は全くありませんでした。
ギャンブル性が高く、不安な実践でした。惨敗だけは避けたいところです。
見渡したところ、ラウンドランプがないので、小当たりの区別もできないタイプなのかと思っていましたが、その心配が解決したのは、私の122回転目でした。前作同様、千葉繁のナレーションがスタートし、打ち出しのタイミングを計っていると、今までよりはずっと早いタイミングでセグが停止。あれっ?と思っていると、ヘソ、電チューそれぞれのセグ表示の右にある、通常は消灯している2桁セグに「2」と表示されました。ここでラウンド表示を行うんですね・・・。ということで、早々に約400分の1を引いたのですが、ロング開放だったこともあり、確変期待度は5:20(すなわち20%)。これは厳しいでしょうか。
しかし、その33回転後、今回新キャラとして登場(昔の北斗には登場しています)したユダの予告が2連続すると、そのままユダとのバトルになり文字は赤。それでもカットインが緑だったので期待せずに見ていると、これがあっさり大当たり。再抽選で昇格し、無事16ラウンドをゲットできたのでした。
その後、5ラウンド、16ラウンドと当たりを重ねたところ、次のバトルでは負けましたが、66回転目に敵と遭遇し大当たり。これを含め5ラウンドが3回続き、次のバトルで再び敗北。ここで出たセグが、最初の小当たりで出たセグと同じでした。状況的にも、これは確変だろうと思い込んでいたのですが、時短は60回であっさり終了してしまいました。それ以後の実践から、セグの内容は左右(ヘソ、電チュー)共通のようなので、最初の当たりはあくまで通常当たりで、33回転で自力を引いたようです。
連れの方も、ハマったとは言えない319回転目。ラオウの登場で文字は赤。しかも、全回転以外では最も信頼度が高いらしい、2Dアニメのバトルとなりました。これが期待通り大当たり。バトルは一発で負けましたが、無事引き戻し(確変だったのか自力かは不明)、合計で16ラウンド4回、5ラウンド1回となり、早くも安定状態となりました。
そして、私の方は4回の小当たりを挟んだ476回転目(時短込み)。回転開始時に死兆星役モノが回る先読み予告から、雲のジュウザを経由してラオウバトルへ。信頼度まずまずのトキとのバトルは、カットイン緑でもあっさり勝利。しかし次のバトルで敗北、これが62回転で復活し16ラウンド、しかし次のバトルで敗北、これが80回を経過してバトルモード復帰(要するに確変だったということ)、しかし次で敗北、これが25回転で引き戻しと、危ないところで耐え続けていたのですが、この後に大当たりラッシュが襲来。終わってみれば16ラウンド9回、5ラウンド2回と噴き、一撃で2万発の放出となったのでした。
今日はいったいどれだけ勝てるのかと思いましたが、良かったのはここまででした。
連れはその後、697回転ハマったところでナレーション発生。早めに停止したので、2ラウンドを引いたのかと思ったのですが、表示された数字は16。振り分け率が1%しかないエキストラボーナスとなりました。ところがこれが、次のバトルで負けてそのまま終了。
続いて、130回転と早いところで、疑似連が4連となり、背景予告まで出てストーリー系のユリアリーチ。当然当たったのですが5ラウンド当たり。そして、次のバトルで負けて、表示されたセグは1回前の時短を抜けたセグと全く同じでした。
痛恨の2連続単発となり、その後も120回転で2ラウンド通常を引き、その後616回転ハマって終了となりました。
私の方も、393回転目に2ラウンド通常を引き、その後428回転でやっと大当たりを引くも、これが16ラウンド2回で終了。その後352回転ハマって、終了となりました。
持っていた出玉は全てなくなりました。
初当たり回数は私が5回、連れが4回と、スペックを考えれば決して少なくないのですが、通常時の2ラウンド通常が9回中3回を占め、それ以外についても2回が単発、1回が2連どまりで、連チャンに恵まれなかったことが敗因です。これについては、頑張ってもどうしようもないことです。回転率は20回程度と決して悪くなかったので、やめるという選択肢もありませんでした。
感想。
前作との違いがよく分かりません。
もちろん、いろいろな面で違っているところもあるのですが、基本的には前作とほとんどいっしょ。これでは、何度か打っているうちに飽きがきそうです。8月から、2ラウンド通常の扱いが変更になるために、急いで発売した結果でしょうか。
一方、16ラウンド大当たりが連続した時の出玉感は申し分ないのですが、その分ハマリもきつく、とても手軽に打てません。
ということで、1回打てばおなかいっぱいという感じです。この後、新規約に則ったスペック違いが出るようなので、そちらに期待したいと思います。
余談ですが・・・。
声優は概ね、初期の作品の人と同じのようですが・・・。
ユダについては、ばいきんマンやフリーザで有名な中尾隆聖のように聴こえますが、初期の作品は島田敏が演じていたようで・・・。島田さんは、最近ちびまる子ちゃんの友蔵役を青野武から引き継いだくらいですが、どうしたんでしょう?
あと、サウザーの声も銀河万丈ではないなあと思いながら打っていましたが、あの声は大塚明夫ですね。大塚さんは過去のシリーズの中でサウザーを演じたことがあるようです。
この辺の事情はよく分かりませんが、サウザーについては「よく聴けば違うことが分かる」というレベルで、違和感は全くありませんでした。