アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)こちらも尻上がり

2021-01-19 05:03:15 | パチンコ
 戦国乙女6について。

 スペックは、大当たり確率223分の1、右打ち中は47分の1(直撃大当たり込み)。初当たりの93%は時短25回+保留4回、7%は時短71回+保留4回で、右打ち中の大当たりは全て時短71回+保留4回となります。初当たり時の連チャン率は約50%で、ラッシュ突入後は連チャン率約80%となります。出玉は、初当たり時は全て3ラウンド(1ラウンドあたり140個)、右打ち中は、V当たりの時は75%が10ラウンド、25%が4ラウンド、直撃当たりの時は全て2ラウンドとなります。
 遊タイムは、大当たり間666回転消化(確変は存在しないため、時短中の回転も全て含む)で突入。回数は171回なので、僅かですがスルーするケースもあります。

 戦国乙女5はほとんど打たず、もう最近の展開についていけてない戦国乙女ですが、「6」については打つ機会に恵まれて、4~5回打てています。連チャン中はストーリーが見られて、同じ日なら次の連チャンで続きが見られるし、打WINを使えば章単位なら続きが見られます。おかげで、今回のストーリーは一通り見ることができました。
 禁書目録同様、最初は苦戦しました。天井(遊タイム)まで行って、100回以上ハマって何とか当たりを引けるも、次でスルーみたいな目にあわされたこともあり印象が最悪でしたが、直近の実践ではある程度のまとまった連チャンを積み重ねて3万発超えの出玉を獲得できました。
 初打ちで天井までハマった時は、その間ほぼ何も起こらず、もう打ちたくないと思ったくらいですが、その後もかなり打ったら見どころも分かってきました。ほとんど期待できない必殺乙女チャンスとか、たまにある決戦の刻の煽りでもまれに当たることがあるので油断できません。時短中も、1種2種混合タイプの割に確率が低いため、スルーする時はあっけないと感じますが、リーチにさえなればどんなリーチでも一定の期待感はあります(外れた後、2ラウンド当たりで救済というケースもある)。
 ただ、この確率で作るなら、1種2種ではなく普通のSTで良かったんじゃないかという気もします。まあ、普通のSTでは確変の回数を変えることができないため、このシステムを完全に再現することは不可能なので、あえて1種2種にしたということでしょうか。



 キャラクターとかについて。今回の新キャラである石田ミツナリの声は上坂すみれです。彼女は、戦国乙女3で、カシン居士の部下として出演していました。今回のキーキャラクターとなる小早川ヒデアキの声は内田真礼。この二人は「中二病でも恋がしたい」で、揃って中二病でしたね(笑)。
 戦国乙女の歌については、個人的な感想ですがいい歌とそうでない歌の差が激しいように感じます。大当たり中とか時短中とかは歌を選べるので、好きな歌ばかりを選んでいました。今回の新曲で、時短中の萌えカットイン後に流れる、小早川ヒデアキ(内田真礼)が歌う「好き」という歌が文字通り「好き」で、しょっちゅう聞いていました。なお私にとって内田真礼は、はめふら(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)で評価が爆上がりしています。

 攻略について。
 この台は、右打ち中の行きつく先に1個賞球穴が待ち構えているので、禁書目録ほど止め打ちを気にする必要はありませんが、それでもたまにこぼれるので、無駄打ちを控えた方がいいことに変わりはありません。
 ラウンド間については、打ちっぱなしでもそれほど問題ありませんが、打った玉は確実にアタッカーに向かうので、1ラウンドあたり11個打ちがおすすめです。オーバー入賞は大当たり2~3回に1回しか起きませんが、しないよりはマシです。

 V狙い時は、右打ちの指示が出てすぐ打てば構いません。むしろ遅れると、アタッカーのパカパカのタイミングが遅くなって止めるタイミングが分かりにくくなります。10個入賞したら、少しインターバルがあるので2ラウンド目のアタッカーが開くまで止めるのですが、これも早めに止めてアタッカーに10個入らない方が問題なので、分かりにくい場合はそのまま打ちっぱなしでも構いません。

 時短中は、なぜか電チュー(チャッカー)へ向かう釘が辛くて(店が辛くしているのではなく、元々の釘配置の影響で辛い)イライラさせられます。
最後の1個チャッカーが電チューのミニデジタルを回しているので、時短開始後は2発だけ打って、少し間を開けてから打ち出しを始めるのがいいと思います。
 辛い釘のせいでなかなかメモリーが増えないこともあり、メモリーがなくなると回転消化時間が長くなるので、時間効率を考えればリーチ等の演出が始まるまでは、常に打ちっぱなしでいいと思います。
 初当たり後(時短25回)について。電チュー1回転目の直後は長い演出があるので、メモリーを満タンにしたら一旦打ち出しを停止させます。その後は、3種類のどの演出を選んでいたとしても、例えば乙女アタックなら、結果(どちらかが倒れる)が出る直前に1回転目が止まり、直後に2回転目が止まり、直後に結果が出て、(負けた場合)次の相手が出る直前に3回転目が止まるというパターンなので、2回転目が止まったあたりから打ち出してメモリーを追加していくという感じになります。8人目まで負けたら、メモリー追加タイムとなるので、ここでメモリーを満タンにしておく必要があります。メモリーの数は、画面右上の小さい数字(青の方)で確認できます。
 連チャン中は、1回転目で長いデモがあるので、これが終わるまでは打つ必要ありません(ただし、2ラウンド当たりの直後はこのデモがありません)。デモが終わった後に打ち出しを開始すれば問題ありません。
 繰り返しますが、この台は最後に1個賞球穴があるため、厳密に止め打ちを行う必要はありません。時短終了後の保留満タンだけ気を付けていればOKです。

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