劇映画「アンダンテ~稲の旋律」 本年度、最高の感動を
人の心を育てる大地の力。前に踏み出す小さな希望がそこから生まれる!
神戸市内で無料試写会・・・
稲の旋律上映案内1 posted by (C)きんちゃん
稲の旋律上映案内2 posted by (C)きんちゃん
だいじょうぶ。転んだって、いいんだよ。
物語:映画の宝人公「薮崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽の社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家にこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた手紙をペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに答えようとしていた。丁華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが…
原作:旭爪あかね(ひのつめ あかね)
千華やかつての自分とおなじように苦しんでいる人たちに、「悩んだり、苦しんでいるのはあなただけじゃないよ」と伝えたい、という気持ちで、この小説を書きました。泥から生まれる美しい稲の海が、銀幕一面に揺れている様子を想像します。そのなかを、ときには立ち止まったり後退もしながら、ゆっくりゆっくり歩きはじめる千華の心が、観てくださる方々の胸に届きますように。映画の完成を心待ちにしています。
主人公「藪崎千華」役:新妻聖子(にいづま せいこ)
皆様はじめまして。薮崎千華役の新妻聖子です。千華として生きるための準備を進めながら、「ひきこもる」という事を考えています。自分の中に「こもる」のではなく、自分へ「帰る」作業なのかもしれないと、そんな風に思い始めています。「転んだって、いいんだよ」。この言葉に私自身勇気付けられながら、千華のように何度でも立ちあがり、ゴールを目指していく所存です。この映画に込められたメッセージが、全国の皆様へ届きますように。ぞうぞ、ご期待ください。
「登校拒否・不登校問題全国連絡会」世話人代表:高垣忠一郎
生きることは生命の表現であり、勝ち負けを競うレースではありません。でも私たちの生きる競争社会は人生がレースであるかのように錯覚させています。そんな錯覚にとらわれた人々は「不登校」や「ひきこもり」の若者を脱落者のように扱い、効率よくレースに戻そうと追い立てます。その結果、若者の心は「焦り」と「自己否定」へと追い込まれ、その心は生命の働きを弱め、若者から一層元気を奪っています。必要なのは農家の人が太陽や雨に助けられながら稲の育つ力を活性化しながら待つように、「自分が自分であって大丈夫」という自己肯定感が膨らむように援助しながら待つことです。そんな若者との向き合い方ができるように、力強く励ましてくれる映画の完成を心から待望しています。
アンダンテ~稲の旋律~ 無料試写会
と き:4月23日(金)午後6時30分より
ところ:神戸市医師会館←クリックすると地図が開きます。
問い合わせ先:兵庫県母親連絡会
電話:078-351-3367
アンダンテ ポスター_01 posted by (C)きんちゃん
アンダンテ ポスター_03 posted by (C)きんちゃん
ぜひ、見に来て下さいネ!
人の心を育てる大地の力。前に踏み出す小さな希望がそこから生まれる!
神戸市内で無料試写会・・・
稲の旋律上映案内1 posted by (C)きんちゃん
稲の旋律上映案内2 posted by (C)きんちゃん
だいじょうぶ。転んだって、いいんだよ。
物語:映画の宝人公「薮崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽の社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家にこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた手紙をペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに答えようとしていた。丁華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが…
原作:旭爪あかね(ひのつめ あかね)
千華やかつての自分とおなじように苦しんでいる人たちに、「悩んだり、苦しんでいるのはあなただけじゃないよ」と伝えたい、という気持ちで、この小説を書きました。泥から生まれる美しい稲の海が、銀幕一面に揺れている様子を想像します。そのなかを、ときには立ち止まったり後退もしながら、ゆっくりゆっくり歩きはじめる千華の心が、観てくださる方々の胸に届きますように。映画の完成を心待ちにしています。
主人公「藪崎千華」役:新妻聖子(にいづま せいこ)
皆様はじめまして。薮崎千華役の新妻聖子です。千華として生きるための準備を進めながら、「ひきこもる」という事を考えています。自分の中に「こもる」のではなく、自分へ「帰る」作業なのかもしれないと、そんな風に思い始めています。「転んだって、いいんだよ」。この言葉に私自身勇気付けられながら、千華のように何度でも立ちあがり、ゴールを目指していく所存です。この映画に込められたメッセージが、全国の皆様へ届きますように。ぞうぞ、ご期待ください。
「登校拒否・不登校問題全国連絡会」世話人代表:高垣忠一郎
生きることは生命の表現であり、勝ち負けを競うレースではありません。でも私たちの生きる競争社会は人生がレースであるかのように錯覚させています。そんな錯覚にとらわれた人々は「不登校」や「ひきこもり」の若者を脱落者のように扱い、効率よくレースに戻そうと追い立てます。その結果、若者の心は「焦り」と「自己否定」へと追い込まれ、その心は生命の働きを弱め、若者から一層元気を奪っています。必要なのは農家の人が太陽や雨に助けられながら稲の育つ力を活性化しながら待つように、「自分が自分であって大丈夫」という自己肯定感が膨らむように援助しながら待つことです。そんな若者との向き合い方ができるように、力強く励ましてくれる映画の完成を心から待望しています。
アンダンテ~稲の旋律~ 無料試写会
と き:4月23日(金)午後6時30分より
ところ:神戸市医師会館←クリックすると地図が開きます。
問い合わせ先:兵庫県母親連絡会
電話:078-351-3367
アンダンテ ポスター_01 posted by (C)きんちゃん
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ぜひ、見に来て下さいネ!