ある地方都市にひとり暮らす40代の会社員・蕗子さん。
ずっと離れて暮らしていた父が亡くなり、彼のアパートで遺品を整理していた蕗子さんは、“めぐらし屋”と題された1冊のノートを見つける。
そして部屋にかかってきた父宛の電話から、父がその名で何らかの仕事をしていたらしいことを知る。
ノートに書かれた断片的なメモなどを頼りに、その謎を追っていく蕗子さんだったが……
あらすじだけ見るとミステリめいてますが、蕗子さんのキャラクタも相俟って、ふんわかふわふわした雰囲気のお話。
堀江さんの作品は今まで気になりつつも、初めて読んでみましたが、なかなか良い感じ♪
今度他の作品も読んでみたいですv
<07/10/16>
ずっと離れて暮らしていた父が亡くなり、彼のアパートで遺品を整理していた蕗子さんは、“めぐらし屋”と題された1冊のノートを見つける。
そして部屋にかかってきた父宛の電話から、父がその名で何らかの仕事をしていたらしいことを知る。
ノートに書かれた断片的なメモなどを頼りに、その謎を追っていく蕗子さんだったが……
あらすじだけ見るとミステリめいてますが、蕗子さんのキャラクタも相俟って、ふんわかふわふわした雰囲気のお話。
堀江さんの作品は今まで気になりつつも、初めて読んでみましたが、なかなか良い感じ♪
今度他の作品も読んでみたいですv
<07/10/16>