CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

年末台北台中高雄旅行 15 関羽コレクション in 台中

2020-04-07 20:46:20 | 年末台北台中高雄旅行(2019)

さて、前回に続いて、台中南天宮であります
語るべきことはほとんどなく、ただただ、中で見かけた関羽雲長にまつわるそれこれを
ひっそりアップしていくだけの回にしようと思うところ
ほどほどにと思っていたのに、見返してみたら
とんでもない数の写真撮っていたことにびっくりしたのですが
関羽ファンがいれば、楽しんでもらえれば幸い


そういいつつも、とりあえずは関係のない内部の廊下風景
雰囲気がとてもよいのである、道教寺院独特の構造が、
なにやらわくわくさせるのである
密教における金剛界のようなところで、


こちらは、午年の神様だったと思う
十二支にまつわる神様がずらり並んでいて撮ったと思うんだが
ひょっとしたら、財神だったかもしれない
いずれにせよありがたいのだ


関羽雲長

多分、道教的な神様なんだろう

天井絵もなにやら怪しく、北斗七星が光る

そして北斗の神様、道教の死生が見えるわ


木造の関羽、これは何体かいたうちのひとつ

京劇のシーンを模したものなのか、独特の造詣がツボにはまる


これも道教の神様、名前忘れたが、このモチーフはいろんなところで
絵画とかで見た気がするな、屋根造詣もじっくり見ていると飽きることがない


そして関羽

またも関羽

毛皮に描かれた関羽、これがかっこよすぎる


壁画の関羽

赤兎馬

と、こんな按配で、まだまだ様々な関羽および神様の写真があるんだが
きりがないのでこのあたりで、ともかく、凄い満喫して
すっかり時間を過ごしてしまったのである、ただ見ているだけなのに
あっという間に1時間以上経過してしまった
午後からは台北で用事があるので、まだまだ楽しめそうだったけども
いそいそと退却することにしたのでありました
台中でもマニア向けの場所であろうとは思うが、非常に満足できたので
おすすめしたいスポットでありました



最後に、観音様らしきそれと、
前回レビウに書いていたすずりに墨をするアトラクションいや、マニ車、
字がうまくなるといいんだがなぁ

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