NHK大河ドラマ「光る君へ」
視聴完了しておりました
まひろのモノローグが面白すぎるなと思いつつ、
「あの人、人気ないんだ…」という独白で大笑いしてしまった
また、その前後での清少納言の表情が絶妙で素晴らしかったわ
なんだかんだ、あの二人仲がよいという感じがしてんだが、
その内ひどい事になるんだろうか
一瞬でといっても過言ではないくらい、
凄いあっさりと次兄が死に、ついでのようにして、上級公卿が
ことごとく死ぬというのが、リアルだとしても、凄い展開で、
道長というのは、色々と恵まれていたというか、持っている人だったんだなと
改めて思い知るようでありました
それに加えて、伊周の無様というか、酷い有り様が大変見事で、
父親と同じでありながら、より小物で、迫力がないというのがまた
残酷だけど凄くよかったと思うのである
その格の違いみたいなのを同じような展開の女院様と対比させてたのか、
たまたまなのか、くっきりとわかるような展開になってて
大変満足なのでありました
無欲ではないけども、まひろとの約束のためにまじめに生きることが
結果として善政になってるというのが、物語として自然に主人公の正しさに繋がる
という話になってるのがとてもよかったと思うばかりでありました
物語としては、再び花山天皇にスポットがあたる展開になりそうらしく
楽しみが増すばかりであると書いておくのであります
視聴完了しておりました
まひろのモノローグが面白すぎるなと思いつつ、
「あの人、人気ないんだ…」という独白で大笑いしてしまった
また、その前後での清少納言の表情が絶妙で素晴らしかったわ
なんだかんだ、あの二人仲がよいという感じがしてんだが、
その内ひどい事になるんだろうか
一瞬でといっても過言ではないくらい、
凄いあっさりと次兄が死に、ついでのようにして、上級公卿が
ことごとく死ぬというのが、リアルだとしても、凄い展開で、
道長というのは、色々と恵まれていたというか、持っている人だったんだなと
改めて思い知るようでありました
それに加えて、伊周の無様というか、酷い有り様が大変見事で、
父親と同じでありながら、より小物で、迫力がないというのがまた
残酷だけど凄くよかったと思うのである
その格の違いみたいなのを同じような展開の女院様と対比させてたのか、
たまたまなのか、くっきりとわかるような展開になってて
大変満足なのでありました
無欲ではないけども、まひろとの約束のためにまじめに生きることが
結果として善政になってるというのが、物語として自然に主人公の正しさに繋がる
という話になってるのがとてもよかったと思うばかりでありました
物語としては、再び花山天皇にスポットがあたる展開になりそうらしく
楽しみが増すばかりであると書いておくのであります