テレビドラマとしてみたけども、
やってたことは、オムニバス番組だったように思う
NHKがBSでずっと放映していた番組が
とうとう総合でも見られるようになったと
楽しみにしながら見続けたのでありました
中年男性が、ベランダで園芸しながら一喜一憂する
そういう姿をコミカルに描く番組なのでありますが、
そのほか、植物薀蓄を披露するコーナーがいくつかあったりしつつ
なかなか楽しく視聴できたのでありました
全体的に、専門的なのかそうでもないのか
よくわからないラインというのが、大変面白い要因だったのでなかろうか
ベランダーとは、専門家であってはならんのだと
見ながら思ったところであります
かくいう、自分もそういうジャンルの人間であるため、
一層の愛着といえばいいか、親近感をもって見ていたのでありまして
馴染みの植物店に、若い女性なんて見たことねぇよと
ちょっとそこだけ違うな、それも大分違うなと
思ったりしたわけでありますが
それはそれとして、なんかわからない植物を買ってきて
あーでもないと、テケトーに育てて
そして枯らすという悲劇に見舞われるあたりは
大変面白かった
さらに、枯れてからテケトーなゴミ箱的なものにまとめて
コンポスト化するというか、新たな土となれとする
これは、病気の温床になるからやっちゃだめだけど
やってしまうなぁというあたりが
本当にもう、凄い親近感でありました
実際勉強も、さほどにしないで、とりあえずやっちゃう
それがベランダーならではでないかと思うのである
基本的にくだらない寸劇なのでありまして
実に気楽に、劇中のように酒でも飲みながら見るのが
いい塩梅の番組でありましたが、
もう一遍、多肉愛の劇場だったかなんとかという
多肉植物に寸劇をさせるという
多分手間はかかってんだろうなというドラマも連載されていて
こっちも面白かったというか
なかなか興味深かったのでありました
個人的に、私が多肉好き、それもサボテン好きというところもあって
ロホホラが出てきたあたりでは歓喜でありまして、
さらにそれが、まぁよかったねという話で終わったのも
まぁ、物語としてよかったんじゃね
どうでもいいけどもと、思ったりしつつ物凄く気にしてみていたのであります
そう、どうでもいいけど気になったわけである
あれに出てきた、幻玉とリトープスは実際に手に入れたい一品であるなと
眺めながら見ていたわけでありますけども、
リトープスが、撮影の過酷さからなのか、だんだん傷んできていたように見えたのが
切ないところでありました
実際どうだったんだろうか、多肉は強いと思い勝ちだけど、
勝手に増えまくるやつはいいが、そうでないのは、扱いに注意してほしいとか
投書しようかと思ったくらいである
と、まぁ、なんだかんだいいながら
楽しく半年近く見続けられて、また続編やっていただければと
願うばかりなのであります
BSが見られなかったのでよく知らなかったけども
BS時代は店員さんが、波瑠さんだったのが衝撃で、そりゃ続編に出てこないわなと
ちょっとだけがっかりしたのだが、新しい店員たちも面白かったので
これはこれでよかったと、にやにやしていたのでありました
世間的にどういう評価だったのか気になるが
ぜひ、続編をと願う話をメモっておくのである
やってたことは、オムニバス番組だったように思う
NHKがBSでずっと放映していた番組が
とうとう総合でも見られるようになったと
楽しみにしながら見続けたのでありました
中年男性が、ベランダで園芸しながら一喜一憂する
そういう姿をコミカルに描く番組なのでありますが、
そのほか、植物薀蓄を披露するコーナーがいくつかあったりしつつ
なかなか楽しく視聴できたのでありました
全体的に、専門的なのかそうでもないのか
よくわからないラインというのが、大変面白い要因だったのでなかろうか
ベランダーとは、専門家であってはならんのだと
見ながら思ったところであります
かくいう、自分もそういうジャンルの人間であるため、
一層の愛着といえばいいか、親近感をもって見ていたのでありまして
馴染みの植物店に、若い女性なんて見たことねぇよと
ちょっとそこだけ違うな、それも大分違うなと
思ったりしたわけでありますが
それはそれとして、なんかわからない植物を買ってきて
あーでもないと、テケトーに育てて
そして枯らすという悲劇に見舞われるあたりは
大変面白かった
さらに、枯れてからテケトーなゴミ箱的なものにまとめて
コンポスト化するというか、新たな土となれとする
これは、病気の温床になるからやっちゃだめだけど
やってしまうなぁというあたりが
本当にもう、凄い親近感でありました
実際勉強も、さほどにしないで、とりあえずやっちゃう
それがベランダーならではでないかと思うのである
基本的にくだらない寸劇なのでありまして
実に気楽に、劇中のように酒でも飲みながら見るのが
いい塩梅の番組でありましたが、
もう一遍、多肉愛の劇場だったかなんとかという
多肉植物に寸劇をさせるという
多分手間はかかってんだろうなというドラマも連載されていて
こっちも面白かったというか
なかなか興味深かったのでありました
個人的に、私が多肉好き、それもサボテン好きというところもあって
ロホホラが出てきたあたりでは歓喜でありまして、
さらにそれが、まぁよかったねという話で終わったのも
まぁ、物語としてよかったんじゃね
どうでもいいけどもと、思ったりしつつ物凄く気にしてみていたのであります
そう、どうでもいいけど気になったわけである
あれに出てきた、幻玉とリトープスは実際に手に入れたい一品であるなと
眺めながら見ていたわけでありますけども、
リトープスが、撮影の過酷さからなのか、だんだん傷んできていたように見えたのが
切ないところでありました
実際どうだったんだろうか、多肉は強いと思い勝ちだけど、
勝手に増えまくるやつはいいが、そうでないのは、扱いに注意してほしいとか
投書しようかと思ったくらいである
と、まぁ、なんだかんだいいながら
楽しく半年近く見続けられて、また続編やっていただければと
願うばかりなのであります
BSが見られなかったのでよく知らなかったけども
BS時代は店員さんが、波瑠さんだったのが衝撃で、そりゃ続編に出てこないわなと
ちょっとだけがっかりしたのだが、新しい店員たちも面白かったので
これはこれでよかったと、にやにやしていたのでありました
世間的にどういう評価だったのか気になるが
ぜひ、続編をと願う話をメモっておくのである