億載金城をあとにして、さてバス乗り場はどこだろうと探し出した矢先
謎の建物を発見、なんだろう、なんか面白そうだと思って
とりあえず中に入ってみますと
そらに浮かぶ魚群
虱目魚主題館という、昨夜食べた「サバヒー(虱目魚)」についてのテーマ館でありました
そんなもんがあるのかと、ちょっと驚いたのでありますけども、
無料で楽しめるというのでせっかくだからと、うろうろとみて回ったのであります
水槽で泳ぐサバヒー
これがそうなのか…、切り身しか見てないので、本当にそうなのか
まったくわからないのでありますけども
ともかく実物とご対面だったのであります
館内は、そこそこ大きな空間になっていまして、二階建てで、さまざまな資料展示があります
サバヒーについての説明であります
日本語解説まであるので、至れり尽くせりであります
ちょっとずつ日本語がおかしかったんだが、それはそれ、
おおまかに楽しめるので十分でありました
ちなみにこの写真にある「ないわけがないだろう」というのは、
確か名前についての話で、日本人が聞いたけども、よい答えが返ってこないだかなんだかで
とりあえずサバに似てるからサバヒーという呼び名でよかろうかとか
そういうお話だったように思いますが、
詳しくは現地で見てきてほしい、覚えていない
こんな感じで猫が戯れていたりして、実際に本物の猫も飼われていたんだが
写真撮らせてくれなかったので割愛するのでありますけども
この猫が、この館のマスコットらしく、そこかしこで見られるのであります
サバヒーが泳ぐ館内、メルヘンである
そんなわけで、サバヒーを堪能したので、いよいよ移動しようと外に出るが
バス停を見つけるものの、運行しているかどうかもわからない有様
ちょっと困った様子でうろうろしていると、それに気づいたのかすぐにタクシーが寄ってきてくれました
もういい加減に疲れたし、ちょっと贅沢してもよいかとタクシーに乗って移動
運ちゃん「去哪里?(チューナーリー・どこいくの?)」
私「我想出孔廟(ウォシアンチューコンミャオ・孔子廟に行きたいです)」
そう、ちゃんと中国語っぽくしゃべってみたのだ、本当にだよ
まぁ、実際はまったく通じていなかったようで「コンミャオ」の部分だけで納得されたようでありましたが
無事移動開始、相変わらずといっていいのか、相当ゴキゲンにぶっ飛ばすタクシーで
あっという間に孔子廟までやってきたのでありました、15分190元であります
台南孔子廟
かなり立派な建物でありまして、何に驚いたって、
ここまでいくつもの孔子廟を見てきたが、台南は有料なのである
到着して、10分くらいで閉鎖ということだったので、払わないで断念したのだけども
台南孔子廟だけは別格の扱いとなっているようなので、
機会を見計らって今度は入ろうなどと思うのである
そんなわけで、周辺施設だけをぐるっと見て回ったのでありますが
にぎわいの正面玄関
謎の塔があったのでせっかくだから上る
孔子?よくわからんが、塔の中に安置されていたのであります
中華趣味のステキな建物でありましたが、結構古そうでもあり
なかなか楽しめたと思うのであります
人も多くて、さすが観光地といった具合、屋台なんかも出ていたので
もっと早い時間は、より楽しめたのではないかと思うのである
野生のリスがいたりする
いかにも台湾らしい風景なのでありますけども
リスが餌付けされていたようで、この近くにリスのエサ売っているおっさんも居て
憩いの場としてなじんでいるといった具合でありました
リスをかわいいと思うのは日本人だけだとか聞いたことがありましたけど
台湾でも人気のようで、手慣れた感じで、あっちこっちでみんなエサやっているのが印象的でありました
17時も超えたというわけで、そろそろ飯でも食べようと
また移動していくのでありました
謎の建物を発見、なんだろう、なんか面白そうだと思って
とりあえず中に入ってみますと
そらに浮かぶ魚群
虱目魚主題館という、昨夜食べた「サバヒー(虱目魚)」についてのテーマ館でありました
そんなもんがあるのかと、ちょっと驚いたのでありますけども、
無料で楽しめるというのでせっかくだからと、うろうろとみて回ったのであります
水槽で泳ぐサバヒー
これがそうなのか…、切り身しか見てないので、本当にそうなのか
まったくわからないのでありますけども
ともかく実物とご対面だったのであります
館内は、そこそこ大きな空間になっていまして、二階建てで、さまざまな資料展示があります
サバヒーについての説明であります
日本語解説まであるので、至れり尽くせりであります
ちょっとずつ日本語がおかしかったんだが、それはそれ、
おおまかに楽しめるので十分でありました
ちなみにこの写真にある「ないわけがないだろう」というのは、
確か名前についての話で、日本人が聞いたけども、よい答えが返ってこないだかなんだかで
とりあえずサバに似てるからサバヒーという呼び名でよかろうかとか
そういうお話だったように思いますが、
詳しくは現地で見てきてほしい、覚えていない
こんな感じで猫が戯れていたりして、実際に本物の猫も飼われていたんだが
写真撮らせてくれなかったので割愛するのでありますけども
この猫が、この館のマスコットらしく、そこかしこで見られるのであります
サバヒーが泳ぐ館内、メルヘンである
そんなわけで、サバヒーを堪能したので、いよいよ移動しようと外に出るが
バス停を見つけるものの、運行しているかどうかもわからない有様
ちょっと困った様子でうろうろしていると、それに気づいたのかすぐにタクシーが寄ってきてくれました
もういい加減に疲れたし、ちょっと贅沢してもよいかとタクシーに乗って移動
運ちゃん「去哪里?(チューナーリー・どこいくの?)」
私「我想出孔廟(ウォシアンチューコンミャオ・孔子廟に行きたいです)」
そう、ちゃんと中国語っぽくしゃべってみたのだ、本当にだよ
まぁ、実際はまったく通じていなかったようで「コンミャオ」の部分だけで納得されたようでありましたが
無事移動開始、相変わらずといっていいのか、相当ゴキゲンにぶっ飛ばすタクシーで
あっという間に孔子廟までやってきたのでありました、15分190元であります
台南孔子廟
かなり立派な建物でありまして、何に驚いたって、
ここまでいくつもの孔子廟を見てきたが、台南は有料なのである
到着して、10分くらいで閉鎖ということだったので、払わないで断念したのだけども
台南孔子廟だけは別格の扱いとなっているようなので、
機会を見計らって今度は入ろうなどと思うのである
そんなわけで、周辺施設だけをぐるっと見て回ったのでありますが
にぎわいの正面玄関
謎の塔があったのでせっかくだから上る
孔子?よくわからんが、塔の中に安置されていたのであります
中華趣味のステキな建物でありましたが、結構古そうでもあり
なかなか楽しめたと思うのであります
人も多くて、さすが観光地といった具合、屋台なんかも出ていたので
もっと早い時間は、より楽しめたのではないかと思うのである
野生のリスがいたりする
いかにも台湾らしい風景なのでありますけども
リスが餌付けされていたようで、この近くにリスのエサ売っているおっさんも居て
憩いの場としてなじんでいるといった具合でありました
リスをかわいいと思うのは日本人だけだとか聞いたことがありましたけど
台湾でも人気のようで、手慣れた感じで、あっちこっちでみんなエサやっているのが印象的でありました
17時も超えたというわけで、そろそろ飯でも食べようと
また移動していくのでありました