定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

哀しみは 朝の白さに 少し似て

2014年03月02日 20時19分14秒 | 家庭関係
大学入学のため上京する際、地元の総合病院で看護婦をしていた同級生と別れがあった。

いよいよ上京の夜、別れの辛さに煩悶し、部屋の片隅で蹲っていると・・・・ やがて鳥の声、そして朝ぼらけ

ガラにも無く、その時思い浮かんだのが、タイトルの一句。