本日午前中は、石手川ダム上流のボランティア清掃。
清掃箇所は水ケ峠トンネルの手前で、国道沿いに電光掲示板に表示された気温は8度を示していました。
相変わらず、国道沿いの側溝や緑地帯には、ビン缶、ビニール袋等、不法投棄の山。
一時間程清掃活動をしたのち、帰宅途中、ふと思いつき、国道を離れ、ダム左側の側道を走ってみることにしました。
道路の両岸を雑木で囲まれた、幅員3メートルの舗装道路が続きます。車両、歩行者の姿は全く無く、奥深い山道をトレッキングしているような錯覚を覚えました。
右岸側には、茂みの合間から、チラチラと湖面が垣間見えました。
左岸側には、かなり古い天然岩の切通しに、シダ類が表面を覆いつくし、山イチゴが赤い実を付けていました。
10分ほど、時速20~30キロ程度でトコトコ走っていると、やがてダムの巨大なえん堤が見えてきました。
えん堤上の管理道を渡って、再び国道317号に合流し、車両通行の多い喧騒の世界に引き戻されました。
清掃箇所は水ケ峠トンネルの手前で、国道沿いに電光掲示板に表示された気温は8度を示していました。
相変わらず、国道沿いの側溝や緑地帯には、ビン缶、ビニール袋等、不法投棄の山。
一時間程清掃活動をしたのち、帰宅途中、ふと思いつき、国道を離れ、ダム左側の側道を走ってみることにしました。
道路の両岸を雑木で囲まれた、幅員3メートルの舗装道路が続きます。車両、歩行者の姿は全く無く、奥深い山道をトレッキングしているような錯覚を覚えました。
右岸側には、茂みの合間から、チラチラと湖面が垣間見えました。
左岸側には、かなり古い天然岩の切通しに、シダ類が表面を覆いつくし、山イチゴが赤い実を付けていました。
10分ほど、時速20~30キロ程度でトコトコ走っていると、やがてダムの巨大なえん堤が見えてきました。
えん堤上の管理道を渡って、再び国道317号に合流し、車両通行の多い喧騒の世界に引き戻されました。