余命半年 2020年02月26日 20時55分40秒 | 家庭関係 昨夜、兄から突然電話があった。実母が行き付けの病院で、余命半年のすい臓癌と本人告知を受けたとのこと。自分でも恐ろしくなる程、全く気持ちの揺らぎは無かった。恐らくは、心の病の進行か、抗うつ剤による副作用なのだろう。今日、現場に一人出張した合間を利用して、母に電話した。「残った人生を楽しく過ごして欲しい」ろくに慰めることは出来なかった。母から深くお礼の言葉。精神がズタボロの自分に、少し感情が戻ってきた。