定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

土曜日の静かな職場

2013年02月16日 19時44分25秒 | お仕事関係
昨日は楽しい宴を過ごすことが出来たが、昨夜残業出来なかった反動として、本日も、最近恒例となりつつある定刻の土曜日出勤。

大きなうすら寒い部屋に一人。
組織としての不公平さに少し不満を感じないわけでもないが、自分の資質の低さによるものとあきらめ、書類をさばいていく。色々な意味での雑音が無い分、仕事ははかどる。

午後近く部下の女子職員も出社。

少しく昨晩の宴の雑談などした。

そう言えば、自分より少し遅れて来た彼女、自由席の宴会会場でまだ空席だらけだったのに、わざわざ「係長、お隣よろしいですか?」と、散会までずっと自分の戯言に付き合ってくれた。

そこで、彼女にそのことをネタとして、「今まで女性に縁が無い人生を送ってきたから、女性に良くしてもらうと、すぐに勘違いしてしまいそうになるんよ。」と事実8割、照れ2割で話を振った。

不思議な笑顔を浮かべた。