定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

次男の怪我

2008年01月19日 18時45分49秒 | 家庭関係
 空手の練習で太ももの中の筋肉が一部断裂したため、次男は現在少し足を引き摺る生活を強いられている。
 中学校が少し離れたところにあることから、送り迎えは妻が自家用車でしている。

 でも君はまだ良い。歩ける状態からリハビリを始めることが出来るのだから。
 お父さんの場合は、車椅子⇒両葉杖⇒片葉杖⇒手すりにそった歩行という過酷なコースだった。
 ましてや、一ヶ月半の間添え木で固定された関節は殆ど固定してしまっており、それを少しずつほぐしていくリハビリは涙が出るほど痛かったものだ。

 君の治癒力は、人生が半分終わりかけているお父さんのそれとは比較にならないほどにすばらしい。

 あせらずゆっくりと直して行けばよい。