kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

肉より魚がいい!

2016年09月15日 | グルメ
アフターテニスで、近くの「魚のちから」に行った。
東京ガスのTVCMに出てくる息子のセリフ「まさに食べたかったんだ」の気持ちである。
アーカイブ検索したら、この店、8月19日にアップしている。

今回は相方と二人、まずは生ビール(380円税別)と刺身3点盛り(800円税別)。
マグロ・タイ・ブリである。
きれいに盛られてはいるが、前回ほどの感動はない。

次に頼んだ、ブリかま焼き(600円税別)、これが食べごたえがあり、おいしかった。
やっぱり高齢者には、肉より魚である。
が、写真としては絵にならないのが残念。

揚げたて厚揚げとお酒を一本いただいて、仕上げはごはん代りにカリカリポテト。
十分満足の夕食だった。























































































カモ ン !?

2016年09月13日 | 
いつの頃からか、神田川にカルガモが飛来するようになった。
川が綺麗になり、石に生えた藻を食べているのか。

「カモン!」と言ったら、寄ってきた。

いつも誰かがパンの耳でも投げ入れているのだろうか。
以前、カメラ爺もやったことがあるが、カモには、塩分取り過ぎになるそうだ。
それから給餌することをやめた。

爺も、塩分取り過ぎを心しなければ…

妖怪共食い?

2016年09月13日 | 植物
グリーンカーテンの役目を十分果たしている、近隣のゴーヤ。
あまりに実がなり過ぎて、食用として食べきれないのだろうか。
完熟して破裂した。

何度か見かけたことがあるが、こんなに鮮やかなのは初めてだ。
まるでイボ妖怪が、わが身を育ててくれた葉を食べようとしているようにも見える。

不気味な眺めである。

ちなみに、こうなっても食べられるそうだが、ちょっとその気にはなれないな。

月齢9.7の月

2016年09月12日 | 
夜、ベランダに出たら、朧月が見えた。
光彩が広がっている。
コンデジの光学ズームを使ったのだが、autoではピントが合わない。
で、ニコンD5000の登場。
短いズームではこれくらいが限度。
半月を過ぎた月齢9.7の月である。
手前のボケはお隣の瓦屋根。

ニコンのPR誌見てたら、D9000は35mm換算で2000mm相当の83倍ズーム。
手振れ補正があり、3脚使わなくていいそうだ。
なんだか欲しくなった。

こんな向日葵に誰がした。

2016年09月10日 | 
玉川上水第二公園の花壇で、地べたに這うようにして咲いている小さな向日葵を見た。
矮化剤を使った品種らしい。
花の大きさ10cm程度、背丈は20cm程度。

空高く、太陽に向かって咲く大きな向日葵を見たいカメラ爺には、
「なんだこれ?」と思わざるを得ない。
周りに咲く小さな花と比べれば異彩を放つが、ここまでにする必要があるのか。
単なる人間のエゴだ。

けなげに咲いている矮化向日葵(ミニ向日葵というそうだ)が可哀そうな気がする。



夕暮れの積乱雲

2016年09月10日 | 
台風が温帯低気圧に変わったのはいいが、
わがふるさと仙台は、駅前が水浸し。
大きな被害はなかったからいいものの、あまりいい気持ちはしない。

10、11日、恒例のジャズフェスが開催されることを、
☆さんのフェイスブックで知った。
わざわざ新幹線に乗って、出かけたのは何年前のことだったろう。
覚えていない。

東京は、不安定な天候だったが、最高気温30℃を超える真夏日である。
テニスコートの夕暮れも、積乱雲がまるで生き物のように盛り上がる。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになるのだろうか。
異常気象が、異常でなくなってきた昨今だけに、気になる。

ピンボケだけど・・・

2016年09月08日 | 花と蝶
モンシロチョウは、白や黄の花の蜜が好きらしいけど、これは例外か。
ラベンダーの仲間のような、紫の花の間を、せわしなく飛び回っていた。

じっとしていないので、ピンボケ写真しか撮れなかった。
「玉川上水第二公園」の「花咲かせ隊」のみなさん、季節ごとのきれいな花、感謝。
花の名札つけてもらうと、うれしいんだけどな。

P.S.
ラベンダーではなくブルーサルビアでした。

フラメンコギター復活!

2016年09月08日 | 趣味


1弦が切れて、ほったらかしにしていたフラメンコギター。
もう何年も弦を張りかえていなかった。

「全部替えなきゃだめよ」
とテニス仲間の著名ギタリストの奥さんに言われた。

で、神田のカワセ楽器で1セット購入したものを、張り替えることにした。
これが結構厄介だった。

ギター専用の調音笛であわせながらやるのだが、1本1本巻き上げていくのが大変だ。
しかも、新しい弦は伸びるのか、すぐ音程が狂う。

ようやく1時間以上かかって張り上げた。
「ファルーカ」を、かきならすと小気味良い音が出る。

クラシックギターは時を経て音の重みが増すと言われるが、フラメンコギターにはそれがないと聞いたことがある。
40年以上前、相方がスペイン旅行の時、購入してきてくれたギター。
ケースに入れて保管せず、部屋のインテリアとして飾っていたものだから、表板の塗装に細かいひびは入っている。

それでも、歯切れのいい音が出る。
プロの方からすれば、「なんだこの音は!」かもしれぬが、爺はそれなりに満足である。

今日から毎日少しでも、弾き続けてみよう。
近所迷惑かもしれないが、夏場はエアコン入れて、サッシをしめきれば、さほど音は漏れないだろう。


暑苦しくないピンクノウゼンカズラ

2016年09月06日 | 
「オレンジ色のニクい奴」
半世紀近くに創刊された「夕刊フジ」のキャッチコピーだ。

ノウゼンカズラは、「オレンジ色の暑苦しい奴」とばかり思っていたら、
ピンク色もあることを初めて知った。

お向かいの家の塀沿いに、小さな花を咲かせている。
これなら、残暑厳しい今でも、涼しげだ。

食べられる栗になるかな?

2016年09月05日 | 植物
秋の訪れになるのだろうか。
いつもの通り道に、青い栗のイガが落ちている。
まだ未熟な実である。

が、まだ木に残っている実があった。
少し茶色になりかけている。

これが食べられるようにまでなるのか。
実がまだ小さいだけに気になる。
しかも、葉が虫に食われている。
行く末はどうなるのか、心配だ。