昨日は母の命日であった。
今ある自分は、第二次大戦末期、身重の母が実家に疎開した故にあるのだと思う。
クリスチャンホームに育ったせいか、仏事に疎く、これまでは「亡くなって何年になるかなあ」程度の認識しかなかった。
それが、急に思い出したのだ。
調べたら、十三回忌。
「もうそんなになるか」が実感である。
七回忌以降は、それまでの十王信仰から十三仏信仰になった鎌倉時代に行われるようになったという。
十二支が一巡したら十三回忌を勤めるというのも、なんでも取り入れてしまう日本的考えか。
まだ、彼岸には行きたくはないが、ことさら、自然の美しさに引き込まれてしまうのは事実である。
ブログにコメントを寄せてくれたあざみさんの言霊が気にかかる。
69歳で亡くなったのは、長兄をはじめ、テニス先輩も数多いる。
通り過ぎてしまえば何のことはない齢なのかもしれないが、自重するにこしたことはない。
「この道しかない」「ぶれない」
どちらも聞いたことのあるキャッチフレーズ、空々しいけれども、自分自身に置き換えれば、力のある言葉ではある。
今ある自分は、第二次大戦末期、身重の母が実家に疎開した故にあるのだと思う。
クリスチャンホームに育ったせいか、仏事に疎く、これまでは「亡くなって何年になるかなあ」程度の認識しかなかった。
それが、急に思い出したのだ。
調べたら、十三回忌。
「もうそんなになるか」が実感である。
七回忌以降は、それまでの十王信仰から十三仏信仰になった鎌倉時代に行われるようになったという。
十二支が一巡したら十三回忌を勤めるというのも、なんでも取り入れてしまう日本的考えか。
まだ、彼岸には行きたくはないが、ことさら、自然の美しさに引き込まれてしまうのは事実である。
ブログにコメントを寄せてくれたあざみさんの言霊が気にかかる。
69歳で亡くなったのは、長兄をはじめ、テニス先輩も数多いる。
通り過ぎてしまえば何のことはない齢なのかもしれないが、自重するにこしたことはない。
「この道しかない」「ぶれない」
どちらも聞いたことのあるキャッチフレーズ、空々しいけれども、自分自身に置き換えれば、力のある言葉ではある。
13年になりますか~
あの日、安らかな笑顔を拝見する事が出来たのは唯一の慰めでした・・牧師先生ともお会い出来、ちょっとだけでしたが私への記憶がよみがえってくれた事が奇跡のようでした。
お二人には言葉に替えがたい恩義があり、私の道しるべとなったお二人でしたので、一生忘れる事の出来ないお二人です。
不思議なものです。
!moYさんと電話で長話してしまいました。
母も今なら、このブログ楽しみに覗いているでしょうね。Kazuさん頑張ってね。
クリスマスっぽいか~
考えもしなかった。
私自身としては、光と影、彼岸と此岸がインスピレーションだったのですが・・・