毎日のように通うわがテニスクラブに、ナイター用照明が設置された。
春になったら、コートフィーの延長費を払えば、ナイター施設も利用出来るそうだ。
この日、クラブのレストランでアフターテニスの泡を飲んでいたら、暗闇のコートに明かりが灯り始めた。
すっかり明るくなると、ハイレベルのスクール生たちが、ダブルスの練習。
ナイター照明の中での試し打ちである。
コーチに聞いたら、みんな高校生だという。
これまで屋外のナイター用コートは1面だけだったが、練習コート?を含め、5面になる。
クラブ会員は日没までコートを利用出来るのに、平日はまだ明るいうちから、すでにビアタイムだ。
かつて、週末になると、朝9時から日没までゲームをしていたことを思い出す。
ロートルになった今、ナイターは無縁の世界だ。昼間いつでも、いつまでも遊べるのだから…
しかし、この照明のもとでは、ロブは禁止だろうなあ。ボールが見えなくなってしまう。
春になったら、コートフィーの延長費を払えば、ナイター施設も利用出来るそうだ。
この日、クラブのレストランでアフターテニスの泡を飲んでいたら、暗闇のコートに明かりが灯り始めた。
すっかり明るくなると、ハイレベルのスクール生たちが、ダブルスの練習。
ナイター照明の中での試し打ちである。
コーチに聞いたら、みんな高校生だという。
これまで屋外のナイター用コートは1面だけだったが、練習コート?を含め、5面になる。
クラブ会員は日没までコートを利用出来るのに、平日はまだ明るいうちから、すでにビアタイムだ。
かつて、週末になると、朝9時から日没までゲームをしていたことを思い出す。
ロートルになった今、ナイターは無縁の世界だ。昼間いつでも、いつまでも遊べるのだから…
しかし、この照明のもとでは、ロブは禁止だろうなあ。ボールが見えなくなってしまう。
必須はボールだ。これが写っていないとダメだしを食らう。一瞬にアウト・セーフを賭けるのは選手もカメラマンも一緒だ。
改めて爺の一枚を見てみよう。ナイターテニスの一コマである。左手前でサーブする若者のトスアップしたボールをその頂点であろうところで捉えている。瞬間を逃さない爺の右手掌(たなごころ)に合格のハナマルスタンプを捺そう。
寒気の中の試し打ちはスタートしたばかり。寒気が歓喜に変わる夏場にはビール片手のレストランベランダからの眺めもさらに興を増してくれるだろう。
おほめいただきありがとう。
この日、プロのカメラマンもコート内に脚立を持ちこみ、撮影してました。
いずれクラブのHPに載るのでしょう。
何年も前、運営委員会の広報担当の時、会員のみなさんのプレーを撮りました。
結構難しかったですね。
スポーツカメラマンのすごさを知らされました。