kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

そして、ほんとに何も無くなった!

2014年06月03日 | 現場
どうやらお向かいの家屋敷解体現場に交替の時期が来たようだ。
重機も、これまでのHITACHIに変わってKOMATSU。

向うのブロック塀を壊し、瓦礫をさらに破壊し、産業廃棄物収集運搬車に詰め込む。
一回り小型だが、地ならしをするキャタピラーの音がキュルキュルとやかましい。
以前見た戦争映画の戦車がすすむ音を思い出した。
嫌な音である。

「サウンド・オブ・サイレンス」になるのはいつのことか。

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2 コメント

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建機が交代したとか (6944)
2014-06-04 06:25:03
日立が小松にとって代わられたとか。
今年に入っての値動き、この2銘柄は
じりじりと方向を違えています。
爺なら隣家の草草もすっかりお見通し。
「むべなるかな」。とご評価されておられることと存じます。釈迦に説法でしたらご容赦を。
でもこの2銘柄のコントラストはそこそこ興味深いかも。

ところで昨夜、観てきた歌舞伎のフィナーレ。なんと
本物の雨水が滝のごとく舞台に降り注ぎ、主役の人間国宝・吉右衛門がずぶぬれになる演出、驚きました。

もの狂いした越後の縮屋の新助。

一方冷静に隣家の推移を観察、記録に収める爺。相場観もきっと冷静。七重の膝を八重に折ってでも教えを請いたいものといつも思っております。
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砂かぶりならぬ水かぶり? (kazu)
2014-06-04 10:54:16
6944さんへ

舞台のサプライズでしたね。客席には影響なかったのでしょうか。

重機は眺めてましたが、株価は眺めてません。

そんなに膝を折ったら、変形性膝関節症になってしまいますよ。
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