13年前、不摂生がたたって痛風発作が起きた時、心電図を取ったら、不整脈(心房細動)であることがわかった。
以来、抗血小板剤のバファリンを処方してもらってきた。
それが、「いい薬ができて、一か月分出せるようになったから」と、薬を変えることになった。
これまで飲み続けてきたバファリンは、実はほとんど血栓予防には効果がないのだという。
イグザレルト錠、ジェネリックがないので、一錠500円(3割負担で150円)と高価である。
いったんは断ったが、5月20日付朝日新聞の「脳梗塞の陰に不整脈あり」の記事を読んで、不安になった。
これまで、なんの自覚症状がなかったとはいえ、これからもないとはいえない。
写真の首都高速3号渋谷線のように、スムーズに血液が流れてくれればいいが、
血栓ができて脳に運ばれたら、脳梗塞である。
のんびり写真なんて撮ってる場合ではない。
転ばぬ先の杖、予防のため、飲み続けるしかないだろう。
ある写真展のなかのコメントで、「写真の被写体は、撮る人の心が現れる」とあった。
うなずける表現である。
以来、抗血小板剤のバファリンを処方してもらってきた。
それが、「いい薬ができて、一か月分出せるようになったから」と、薬を変えることになった。
これまで飲み続けてきたバファリンは、実はほとんど血栓予防には効果がないのだという。
イグザレルト錠、ジェネリックがないので、一錠500円(3割負担で150円)と高価である。
いったんは断ったが、5月20日付朝日新聞の「脳梗塞の陰に不整脈あり」の記事を読んで、不安になった。
これまで、なんの自覚症状がなかったとはいえ、これからもないとはいえない。
写真の首都高速3号渋谷線のように、スムーズに血液が流れてくれればいいが、
血栓ができて脳に運ばれたら、脳梗塞である。
のんびり写真なんて撮ってる場合ではない。
転ばぬ先の杖、予防のため、飲み続けるしかないだろう。
ある写真展のなかのコメントで、「写真の被写体は、撮る人の心が現れる」とあった。
うなずける表現である。
へえ、そうだったんだ。
頭痛薬のノータミン飲んでたのは知ってたけど…
同じ不整脈があったとは。
ちなみに頭痛薬の市販薬バファリン、
一錠を4ツに割って、一個飲むと、抗血小板剤になり、
一錠だと頭痛薬になっても、抗血小板剤にはならない。
なんか変。
頭痛薬のアスピリンも同じ。
たしかに胃潰瘍だったら、止血できなくなる。
もし、そういう症状があったら、
カメラ爺も、この薬やめて、そっちの治療しなくては…
いまのところは大丈夫。