3年ぶりの皆既月食天体ショーだという。
テニスクラブでアフターテニスの泡を飲んでいると、
東の方向、都庁の影からオレンジ色の満月が昇り始めた。
西新宿の高層ビルに点灯する赤い灯と月とのコラボの眺めは、
値千金である。
あいにくコンデジを持参していなかった。
満月を見ながら家路を急ぐ。
途中からどんどん月が欠け始めた。
家に着く頃、すっかり皆既月食になっていた。
ベランダから望遠最大200mm、三脚なしで撮ったのが、この写真。
ブレがひどく、月が二つに見える。
オートでシャッタースピードは3秒くらい。
ISOは、多分最大の1600になっているだろう。
大きくトリミングしたら、こんな風になった。
赤銅色の月。いつ見たか記憶にない。
ニコンクールピクスP7000、優れものである。
初体験の不思議な天体ショーだった。
テニスクラブでアフターテニスの泡を飲んでいると、
東の方向、都庁の影からオレンジ色の満月が昇り始めた。
西新宿の高層ビルに点灯する赤い灯と月とのコラボの眺めは、
値千金である。
あいにくコンデジを持参していなかった。
満月を見ながら家路を急ぐ。
途中からどんどん月が欠け始めた。
家に着く頃、すっかり皆既月食になっていた。
ベランダから望遠最大200mm、三脚なしで撮ったのが、この写真。
ブレがひどく、月が二つに見える。
オートでシャッタースピードは3秒くらい。
ISOは、多分最大の1600になっているだろう。
大きくトリミングしたら、こんな風になった。
赤銅色の月。いつ見たか記憶にない。
ニコンクールピクスP7000、優れものである。
初体験の不思議な天体ショーだった。