室温は、9.5度(6:10)。
気温は暖かくなってくるが、風が冷たく寒い1日であった。
バスに乗る前に、意識を失ったままの友人が気になって、自宅に行くと、息子が「母は1日の土曜日に亡くなった」と言われ、夫と並んで骨壺になっていて、ビックリ。
何で知らせてくれなかったのかと思うと、悔しくて仕方がない。
のんびり会
友人とバスに乗って、「のんびり会」に出かけても、亡くなった友人のことが頭から抜けない。
2度目に津島市から自転車で参加した男性は、30代から家庭内暴力によって、統合失調症で10年入院し、今は、70歳となり、B型事業所に週3回通い、デイサービスに通所しているとのこと。
薬は飲んでいないが毎月注射をしてもらって通院している。
2025年度の予定を貰い、4月から文化会館で集まることになり、成年後見人について社会福祉協議会から話をしてもらうことになりました。
友人宅に弔問に
帰ってから直ぐに友人宅に弔問に行ったが、誰もいないのか出てこないので、夕方17時近くに行くと、次男が出てくれて、兄弟が集まっていた。
直ぐにお参りをし、夫の写真に「何でこんなに早く呼んだの!」というと、息子が「父親が寂しかったんだよ」といっていた。
長男はA型の作業所に通っているが、これから1人では暮らしていけないし、まだ障害年金も貰っていないとのことで、何とかして欲しいと頼まれてしまった。
取り敢えず、市役所に一緒に行って相談することを約束する。
日常的には、二男、三男は仕事があり家族もあるので、長男が1人になり、食事も洗濯も何も出来ないので、三男から出来たら近くの「グルーブホーム」に入ってくれると助かるという。
月曜日の「ぽかぽか」で社会福祉協議会から最近のグループホームについて話をしてもらうことになっているので、一緒に行くことになった。
母親が突然に亡くなったということで、部屋を片付けながら、障害のある長男の行く末を案じる兄弟たちに感謝する。
母親が長男の行く末をとても案じていたけれど、結局何もさせていなかった事が分かって、長男が何とか落ち着ける場所を探すことが真っ先に行うことである。
高齢になると突然に何が起こるが分からないので、近所でお互いに助け合うことが一番大切であるが、イザ色んな手続きをするには、家族がやらないと何にもできないことが分かった。
しばらくは毎週兄弟が集まって部屋の片付けをして、まだ新しい家は人に貸すことも考えているとのことでした。
両親が亡くなった後片付けの大変さは分かる気がするが、この機会に兄弟が力を合わせて協力して欲しいものです。
今日の万歩計は、4,137歩でした。