薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪棚工事2日目の作業内容と1/3のハナミズキ
肉体労働の後の晩酌は最高に美味いんだが、3日連続になるとさすがに堪えるね。
一昨昨日は、アンコール をバラして2階へ運んで、実はそれだけでもシンドイのに、
おとといと昨日は、朝から晩まで大工仕事で体を酷使ときたもんだ。
もうね、全身バキバキだ(笑)
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そういや、一作昨日の前日までは、山砂を運んだり植栽したりの連日庭造りで、
既にその時点で、結構な疲労の蓄積があったから尚更なんだろう。
とは言っても、閑居に住替えてからの暮らしぶりは旧宅時代とはまるで違っていて、
何かしら体を動かす機会が増えたことで、引きこもってた頃のような筋肉痛は無くなってる。
そして何より、ギックリ腰になりにくい体質に変わったことが嬉しい。
閑居暮らしで鍛えられた57歳なのだ(笑)
薪棚工事の2日目は、組み上がった柱と梁の傾きを垂直・直角交差するように微調整して、
それが動かないように仮留めすることから始まった。
それが終わると分担作業で、大工は筋交いと間柱、それと頬杖の刻みや組み付けをしてる間に、
こちらの仕事はひたすら固定金物の取付だった。
まずは柱と土台、柱と梁、束と母屋など、全ての凸凹連結部に鎹を打ち込んだんだが、
何本打ち込んだろ? 100本以上なのは間違いない。
それが終わると次は火打ち梁を14ヶ所に取り付けたんだが、1ヶ所8本だから全部で112本のビスをインパクトドライバーで打ったことになる。
次に待っていたのは筋交い金物で、10ヶ所ある筋交いの上下全てに取り付けるので20枚になるんだが、1枚に打つビスが12~13本になるから250本は打ったと思う。
この作業が意外と一番キツくて、右手の親指が赤く腫れた。
本当はここいらが昨日の限界だったんだが、続きはまだあるのだ。
それは羽子板ボルトなんだが、何本だろ?
結局、全て終えることが出来ず、次に大工が来るまでオイラの宿題になった(笑)
作業終了時は既に薄暗かったんで写真は撮ってない。
薪棚工事の写真が無いのでハナミズキだ。
初めて建てた家の庭に、これと同じ白花ハナミズキを植えたんだが、
だいたい同じ大きさの2.5mなのに、価格は1/3で5,000円だった。
当時のような人気はないが、5,000円なら安いと思う。
こっちも面倒見てやってください。
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