薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
25坪の遊び場
北海道の停電はほとんど復旧したようで一安心、て言うか、本当に良かったと思う。
3.11の時も思ったんだが、今回の北海道の地震でもそうだ。
オール電化を勧めてる業者はろくなもんじゃねぇ、こんな時はまったく使い物にならん。
せめてもの救いは冬じゃなかったってことか?
暖房まで電気仕掛けの家ってのが、北海道ではどのくらいあるのか知らないが、
下手すりゃ凍死してしまうところだった。
災害時には、薪ストーブとプロパンガスの組み合わせが最強だ(笑)
もっと言えば、津波で使えなくなった公共下水道よりも個別浄化槽の方が確実だね。
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ここのところ、閑さえあれば南側の庭作りをしてたんだが、昨日ようやくそれが一段落した。
玉砂利以外の土の部分が約25坪あるんだが、この状態が庭のベースになる。
なだらかな起伏を設けたり、通路になる踏み石を並べた。
あとは、部分的に煉瓦などで起伏の見切りを作ったり、好きな樹や草花を植えたらいい。
シンボルツリーは何本か植える予定で、イロハモミジ と ノムラモミジ それと、落葉樹だけでなく常緑の ソヨゴ もいいし、 シマトネリコ なんかもいいね。
すべては予算次第なんだが、今年は何本植えられるか?(笑)
どんな雰囲気になるのか? 試しにティピを置いてみた。
置くならこの場所がいい。
焚火の番をしながらチロリで好きな酒を飲むなんて、いいじゃないか(笑)
薪棚と植栽があればプライベートな空間だ。
人目を気にすることも憚ることもなく、ひっそりと?
そうね、秋の夜長には最高だ!
でも、夜長を起きていられるのかってのが問題、て言うか、かなり怪しいね。
植栽も最初は小さいからスケスケだしなぁ~(笑)
この25坪の遊び場を作るのにかかった費用は数万円だ。
具体的には、魚紋と富ちゃんのところに1回ずつ通った程度の出費だな(笑)
美味いものは食べて飲んだら終いだが、遊び場は残った。
ここに入れた山砂はトータルで6立方mで、これが一番かかっただけで、
他の材はすべて地産地消、しかも敷地内に転がっていたものを運んだだけなのでタダだ。
踏み石は解体の時に処分せずに残したものだし、
丸太も踏み石代わりの玉も、杉退治 で伐ったものを放置してたものだ。
踏み石ならぬ踏み木は、10cm程度土に埋めてあるんだが、
防腐塗料を塗ってあるんで、最低でも5年、いや10年はもって欲しいねぇ~
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