薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
スミレが小人の白胡麻で増殖中だ
庭のベースも完成したし、朝から雨降りだし、発送も休みだし、そうなると何もすることがない。
なので、誘われるがまま 「夢のデパートうすい」 へ同行してヒマつぶしだ(笑)
いやね、朝食で毎日食べてる焼き海苔が切れたと言うんで、昨日の買出しなんだが、
薪焚亭御用達は、うすいでしか売ってないのよね。
他の海苔じゃ風味に我慢がならぬ!
決してべらぼうな高級品を食べてる訳じゃないんだが、
海苔は最低限、海の香りがしないとねぇ~
葬式の返礼品なんて以ての外だし、宿で食べる海苔の残念なことこの上ない。
とは言うが、出されれば食べるけどね(笑)
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裏庭にスミレがどんどん増えている。
スミレの花は春に咲くものなのに今ごろ蕾をつけてるんだが、なんで?
夏なのに、秋なのに、いつも変だと思いながらこれまで観察してきたんだが、
いつまで待っても一向に咲いてくれない。
よく見ると、蕾だったものはいつの間にか開いて種になっていた。
それはとても小さな粒々で、
白雪姫に登場する七人の小人が白胡麻を食べるとしたら、このくらいの大きさだな(笑)
でも、花を咲かせないのに、なんで種になる?
調べてみると、春に咲く開放花に対して、夏から秋にできる蕾は閉鎖花と言うようで、これは蕾になっても花は開かず、閉じたままで自家受粉して種になるようだ。
自然界には実に不思議な植物が存在するものだ。
知らなかっただけで、そんな草花は11科14属19種もあるらしい。
小学校の国語の教科書で読んだ伝記に登場する、牧野富太郎博士が発見したようだ。
閉鎖花の代表的存在なのが、この スミレ ってことになるのだろう。
スミレはたくさん種類があるらしく色んな名前のスミレがある。
現に閑居だけでも春に3種類確認してるが、中でも一番繁殖してるのがこのスミレで濃い紫色の花を咲かせる。 名前を調べたら別名は無くて、ただのスミレと言うことだった。
代表格だからなのか、スミレ科スミレ属のスミレと言うことらしい。
マグロで言えば、メバチでもキハダでもビンナガでもない本マグロみたいなもんか?
ならば、本スミレ? ぜんぜん違うだろ(笑)
スミレがこんなに増えるのなら、グランドカバーに使おうと思う。
雑草が生えなくなるほどに密生してくれたらいい。
こっちも面倒見てやってください。
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