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薪ストーブを焚いた朝、10年振りに作ったもの?



薄明るい中、いつものように4時に布団から抜け出して、煙草をふかしに下屋通路へ出ると、足元に蝉の抜け殻が転がっていた。

と、思った。

しかしよく見ると、弱々しく動いているではないか!

何を間違えたのかコンクリートの上を這いつくばっていて、そのまま放っておいたら1m先はコンクリートの縁だ。 落差40cm、まさに崖っぷちへまっしぐらの蝉のさなぎだった。

羽化する日を夢見て? 何年もの長い間、じっと土の中で耐え忍んできたことを思うと、なんだかとても不憫に思えて、薪棚の上にそっと置いてやった。


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6時を過ぎた頃、珈琲タイムに様子を見に行くと、
いつの間にか自力で移動して、ちゃんと上を向き羽化体制をとっていたのが上の写真だ。

これからどうする? 羽化を始めるのか?

その後ちょくちょく様子をうかがっていたんだが、羽化する気配も無く忘れてしまった。

結局、残念ながら羽化を観察することは出来なかった。
11時過ぎに思い出して薪棚へ行ってみると、いつのまに? 既に抜け殻状態だった。

閑居に住んでいると色んな虫を見かける。

蝶やトンボなどのキレイなものばかりじゃない。
厄介な蜘蛛の巣も直ぐに張りやがるし、昔から嫌いなゲジもちょくちょく見かける。

ゲジはすばしっこくて見た目が宜しくないんで、個人的には気持ち悪い存在なんだが、実はあのおぞましいゴキブリを食べてくれる益虫だったりする。

薪の中にも忍び込んでたりするんで、もう慣れてしまって昔ほど気にならなくなった。

それよりも、子供の頃から大嫌いなのが、粉だらけで気持ち悪い柄のデカイ蛾なんだが、
今のところまだ見かけていないことの方が救いだ(笑)



昨日は何年か振りで、たぶん10年以上だと思うんだが、新じゃが芋がたくさんあるんで、
晩酌の1品として1時間半もかけてポテトたまごサラダを作った。

ジャガイモを茹でてから皮を剥き、塊がなくなるまでとにかく潰したところに湯煎したバターを加えて、ねっとりするまでまた混ぜて、そこへ茹でたまごを加えてまた混ぜる。

単純すぎて飽きる、て言うか、根気が要る作業なので結構大変なのよね(笑)

そうそう、途中で塩も少し振ってね。
砂糖は一切入れない。 最後は好みの味になるまでマヨネーズを混ぜたら出来上がり!

今回はハムも胡瓜も玉葱も入れないで、シンプルにじゃが芋と玉子だけだ。
それでも、じゃが芋は中サイズの男爵を8個、茹で玉子は5個使ったんで結構な量になった。

冷蔵庫に入れときゃ2~3日食ってられる。
作ったばかりも美味いが、実は熟成した2日目が一番濃厚で美味いのよね(笑)

ポテトたまごサラダはご飯のおかずにもなる。
子供の頃からとんかつソースをかけて食べるのが好きで、何杯でも食べれる。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 22℃


独り言のように、細君が寒いとアピールしてたんで、昨日の朝は薪ストーブに火を入れた。
焚いたのはヒタ55Hで、さすがに1回だけ、追加薪はしなかった。


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