薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
夏も冬も効率がいい事と、夏にやりたくない仕事
7月初めで、朝の太陽がこんなにも耐えがたく憎たらしいものだとは知らんかったよ。
つい2週間前までは、涼しくて薪ストーブまで焚いてたというのに、
なんだよこの変わりようは、信じらんない。
思わせぶりな女について行ったら急に態度がコロッと変わって、
「勘違いしてノコノコついて来たあなたが馬鹿なだけよ」 みたいな(笑)
二重人格美人な太陽は要らん。
もうね、暑いものは暑い。 朝から冷房、エアコン全開で凌いでる。
結局、昨日の最高気温は35℃を軽く越えた。
なんなんだいったい!
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閑居のエアコンは 2.5馬力しかないのに室内機が2台あるから、
1台当たりの冷房能力は 3.6kw でしかない。
メーカーの言い分としては、2.5馬力だと一般事務所なら最大33畳までとなってるんで、
1台では半分の能力しかないんだが、20畳の仕事部屋でも十分だったりする。
たぶん、屋根裏の勾配天井なので、フラット天井の20畳より体積が小さいことと、
在庫が積まれてて更に空間が狭くなってるからだろう。
それはそうと、面白いのは、て言うか、想定外だったのは1階のLDKの快適さで、
2階の仕事部屋で冷房してるとそれなりに涼しくなってしまう。
湿度の高い軽い空気は、3連チムニーや階段の吹き抜けから上昇すると2階で除湿され、
冷やされて重くなった空気は逆を辿りLDKへ下降する。
おそらく、そういうことなんだろうと思う。
冬場は1階の薪ストーブで温まった暖気が2階まで暖めてくれるが、夏場は逆に2階の冷気が1階も冷やしてくれると言うことだ。
今の建築は普通に建てても気密が良くなっているので、冷暖房の効率がいいね。
ところで、サーキュレーターってどうよ?
最近ちょっと気になってる。
扇風機と違って風が遠くまで届き攪拌して、部屋の温度むらを無くすと言うんだが・・・
これ なんかが良さげなんだがね。
2階の冷房だけで1階はここまで冷える。
昨日の猛暑、外気温ピークの35.4℃の時でも、30℃までだった。
これは気密だけでなく、下屋のおかげで陽射しが入らないことが大きいと思う。
写真は正午の温度なんだが、もう既に外は32℃を超えていた。
昨日は一番暑い15時から 軽トラック山盛り1台2万円の薪 を運んだんだが、
これは夏にやる仕事じゃないワ!
でも、帰りに一番搾りのロング缶6本渡されて、ニンマリ(笑)
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※今朝の気温 24℃
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